【高校野球】神奈川県大会優勝候補予想2023！注目選手や放送予定(中継)は？

7月7日から開催される第105回全国高校野球神奈川県大会。

今年は合同チーム５校を含む全163校によって優勝が争われます。

昨年は横浜高校が2年連続での優勝を飾っていますが、果たして今年、甲子園に出場するのはどの高校でしょうか？

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— ꧁༻yuhei@༺꧂ (@ys_0724) June 12, 2023

〜もくじ〜

1 高校野球神奈川県大会の日程
2 高校野球神奈川県大会の組み合わせ
3 高校野球神奈川県大会の優勝候補予想
4 高校野球神奈川県大会の注目選手
5 高校野球神奈川県大会の放送予定

高校野球神奈川県大会の日程

7月7日(金)～7月26日(水)

高校野球神奈川県大会の組み合わせ

高校野球神奈川県大会の優勝候補予想

今年の神奈川県大会で優勝候補に名前が挙がるのは、慶應義塾高校、東海大相模高校、横浜高校、相洋高校です。

その中で一番優勝にちかいのは今年センバツに出場し、春の神奈川県大会も制している慶應義塾高校ではないでしょうか。

慶應義塾高校は投手陣では松井喜一投手と小宅雅己投手の二枚看板、
野手陣では主将の大村昊澄選手、4番の加藤右悟選手など軸となる選手がいるので、そう簡単に負けることはないと思いますね。

慶應義塾高校野球部についてはこちらを→慶應義塾高校野球部メンバー2023！出身中学や監督は？

昨年優勝の横浜高校は春はベスト8でしたが、昨秋の神奈川県大会では優勝しており、今年も頂点に立つだけの力はあります。

1年生から甲子園に出場している杉山遙希投手と緒方漣選手もついに3年生です。

今年も甲子園で2人を見ることができるのでしょうか？

横浜高校野球部についてはこちらを→横浜高校野球部メンバー2023！出身中学やスタメンは？監督は？

東海大相模高校は、昨夏は準優勝、秋ベスト8、春ベスト4と毎回惜しいところまでは来るものの優勝には届かないと言うのが続いています。

春の県大会では2打席連続ホームランの衝撃デビューを飾ったスーパールーキーの金本貫汰選手も加入したことですし、そろそろ優勝したいところですね。

大穴？と言えるのが、春準優勝の相洋高校です。

相洋高校はこれまで甲子園出場経験はありませんが、近年、着実に力を付けてきています。

ただ、エースの大谷祇人投手が2年生ということもあり、本当に甲子園を狙えるのは来年のような気もしますね。

相洋高校野球部についてはこちらを→相洋高校野球部メンバー2023！出身や監督は？ドラフト注目選手は？

その他では、横浜隼人高校、横浜創学館高校にも十分優勝が狙えるだけの力があります。