松本ジョセフ(東海大相模)はハーフのドラフト候補！父母は？記憶喪失とは？

東海大相模高校の2023年ドラフト候補・松本ジョセフ選手。

身長178cm体重110kgの恵まれ体格を持つプロ注目のスラッガーです。

ベンチプレスでは110kg、スクワットでは180kgを持ち上げるパワーが魅力！

中学時代から注目されていましたが、高校では怪我や記憶喪失などもありなかなか活躍できずにいました。

それでも2年秋からファーストのレギュラーを獲得し、桐光学院戦では公式戦初ホームランを記録しています。

【 #高校野球】東海大学相模が8強進出　米国人の父持つ松本ジョセフが公式戦1号3ラン「めっちゃうれしい」 https://t.co/7wuDszeYsZ #野球 #baseball pic.twitter.com/T37Pds4B3u
— スポーツ報知 (@SportsHochi) September 11, 2022

〜もくじ〜

1 松本ジョセフのプロフィール
2 松本ジョセフの父母
3 松本ジョセフの小中学時代
4 松本ジョセフの高校時代
5 松本ジョセフの進路
6 松本ジョセフのまとめ

松本ジョセフのプロフィール

名前：松本ジョセフ(まつもとじょせふ)
生年月日：2005年度生まれ
出身：神奈川県
身長：178cm
体重：110kg
投打：右投げ右打ち
ポジション：ファースト、サード
経歴：横浜市立橘中学校→東海大相模高校

松本ジョセフの父母

松本ジョセフ選手のお父さんはアメリカ人、お母さんは日本人です。

2人とも一般人のようで、職業などの詳しい情報は見つかりませんでした。

松本ジョセフ選手のご両親について何かわかりましたら、改めて追記させていただきますね。

松本ジョセフの小中学時代

松本ジョセフ選手は小学3年生から地元の清水ヶ丘ジャイアンツで野球を始めました。

当時は主にキャッチャーとしてプレーし、なんと通算70本塁打をマークしています。

中学時代はリトルシニアの強豪・戸塚リトルシニアに所属。

1年秋からサードのレギュラーとして試合に出場し、打順も4番を任されていました。

3年時には主将を務め、シニア南関東選抜にも選ばれています。

アメリカ人の父譲りの身長178㎝体重100㎏と桁違いの体躯から本塁打を量産し、その実力は既に別格と言われる山川の再来・松本ジョセフ(3年)。中学離れする長打力は相手野手を恐怖に陥れ、瞬く間に野手の間を抜けて行く。来春より通称アグレッシブ・ベースボールを掲げる名門で汗を流す！ pic.twitter.com/TKa5txsfqs
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) December 9, 2020

中学通算本塁打は28本。

戸塚リトルシニアの同期のチームメイトには、ともに東海大相模高校に進学した持丸春聡選手らがいました。

松本ジョセフの高校時代

高校では1年春の神奈川県大会からベンチ入り。

2年春の神奈川県大会後には、練習中に、逸れた送球が頭部に直撃したことで、脳しんとうを起こし、2か月の入院生活を経験。

記憶喪失も併発し、両親やチームメイト、監督の顔と名前などを忘れてしまったそうです。

それでも野球のルールや技術は覚えていたと言うからさすがですね！

練習に戻ることができたのは、2年秋の神奈川県大会の１カ月前、完全に記憶が戻ったのは3日前でした。

>練習に戻ることができたのは、わずか１カ月前。唯一体で覚えていた野球のルールや技術の記憶を頼りに、練習に打ち込んだ

>そして、今大会が始まる約３日前に奇跡的に全ての記憶が戻った

３日前まで記憶喪失→奇跡の復活３ラン　東海大相模・松本　脳しんとうで２カ月入院もhttps://t.co/ERF7topFov
— ARA (@arai_san_28) September 11, 2022

2年秋の神奈川県大会4回戦・桐光学院戦には6番・ファーストで出場。

公式戦初の本塁打となるスリーランホームランを放ち、6対0での勝利に貢献しました。