金本貫汰(東海大相模)はドラフト注目！父もすごい？出身中学は？

東海大相模高校のスーパールーキー・金本貫汰選手。

中学時代にはU-15日本代表で4番を打っていた強打の外野手です。

高校に進学後も1年春からベンチ入りを果たすと、2打席連続ホームランの衝撃デビューを飾っています。

熾烈な選考争いを潜り抜け、U15日本代表として日の丸を背負う関メディの最高傑作・金本貫汰(3年)。中学2年秋に甲子園右翼中段に運んだ本塁打は規格外。160㎞に迫るスイングスピードも併せ持ち、中学最強スラッガーの呼び声も。U15で世界一を掴み、来夏は再び甲子園で本塁打を放つ！ pic.twitter.com/0BugWkK2wV
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) August 10, 2022

〜もくじ〜

1 金本貫汰のプロフィール
2 金本貫汰の父
3 金本貫汰の小中学時代
4 金本貫汰の中学時代
5 金本貫汰の高校時代
6 金本貫汰のまとめ

金本貫汰のプロフィール

名前：金本貫汰(かねもとかんた)
生年月日：2007年8月18日
出身：兵庫県尼崎市
身長：180cm
体重：82kg
投打：右投げ左打ち
ポジション：外野手
経歴：尼崎市立名和小学校→尼崎市立大成中学校→東海大相模高校

金本貫汰の父

金本貫汰選手は野球を始めたきっかけについて、
「野球をやっていた父の影響」
と話されていますので、お父さんも野球経験者のようです。

ただ、ポジションはどこなのか？甲子園に出場したことはあるのか？などはわかっていません。

ちなみに金本貫汰選手の出身である関西で「金本」といえば、元阪神監督の金本知憲さんが有名ですが、金本知憲さんは金本貫汰選手のお父さんではないようです。

金本知憲さんには別れた奥さんのとの間に娘が一人いるだけですので。

金本貫汰の小中学時代

金本貫汰選手は小学2年生から尾浜シャークスで野球を始めました。

早くからスラッガーとしての才能を開花させており、小学生時代には通算49本塁打を記録！

しかし、小学6年生の時に受験した阪神タイガースジュニアのトライアウトでは、不合格になっています。

バッティングに自信のあった金本貫汰選手でしたが、バッティングに行く前に守備と走塁で落ちてしまったそうです。

6年生の時には阪神タイガースジュニアのトライアウトを受験したが、「バッティングには自信がありましたけど、バッティングに行く前に守備と走塁で落ちました」と自慢の打撃を見せる前に落選。縦縞のユニフォームに袖を通すことができず、悔しさを味わった。

元プロ指揮官も素質を絶賛。甲子園でも本塁打を放ち、Ｕ-15代表にも選出された逸材・金本貫汰（関メディベースボール学院）はメキメキ成長中

金本貫汰の中学時代

中学時代、金本貫汰選手は関メディベースボール学院中等部に所属。

中学2年生の冬に甲子園で行われたタイガースカップでは、ライトスタンドに特大のホームランを放っています。

また、中学3年時にはU-15日本代表に選出。

U-15日本代表では4番打者を任され、U-15ワールドカップに出場していました。

◆WBSC U-15ワールドカップ日本代表スタメン
右藤田一波③取手S
投坂本慎太郎③〃
左畠中健太③住吉B
一金本貫汰③関メディ（中学）
三矢野塁③高松庵治ヤング
捕花嶋大和③千葉西S
遊今井蓮③大阪八尾B
投小原健跳③高松庵治ヤング
二蝦名翔人③青森山田Shttps://t.co/MWUPRv8W9y
— 球歴.com (@kyureki_com) August 31, 2022