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加藤右悟(慶應義塾)はドラフト注目!出身中学や進路は?

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慶應義塾高校2024年ドラフト候補加藤右悟選手

「加藤 右悟」名前の読み方“かとう ゆうご”

中学時代には日本一を経験している強打者です。

高校進学後は1年生から4番を務め、関東大会ベスト4入りに貢献しています。

加藤右悟(ゆうご)のプロフィール

名前:加藤 右悟(かとう ゆうご)
生年月日:2006年5月10日
出身:栃木県
身長:176cm
体重:70kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:外野手兼キャッチャー
家族:父、母、妹、弟
経歴:宇都宮市立陽西中学校→慶應義塾高校

加藤右悟(ゆうご)の小中学時代

加藤右悟選手は小学生から宝木ファイターズ野球を始めました。

中学時代県央宇都宮ボーイズに所属。

中学3年時には正捕手兼主将として活躍し、
ボーイズ春季全国大会では日本一!
ボーイズ選手権大会では準優勝を達成しています。

県央宇都宮ボーイズ時代同期のチームメイトには、現在、慶應義塾高校で一緒にプレーしている小宅雅己投手、栃木県立石橋高校の入江祥太選手がいました。

入江祥太選手も1年生から中心選手として活躍しており、今春センバツ出場を決めています。

もしかしたら、甲子園で対戦があるかもしれませんね!

小宅雅己投手についてはこちらを→小宅雅己(慶應義塾)はドラフト注目!出身中学や球速球種は?

入江祥太選手についてはこちらを→入江祥太(石橋高校野球部)は父や兄弟もすごい?出身中学は? 

加藤右悟(ゆうご)の高校時代

加藤右悟選手は高校を決める際には、最初は栃木の実家から5分の場所にある作新学院への進学を考えていましたが、
慶應義塾高校の森林貴彦監督が提唱する「Thinking Baseball」の考えを知って、同校への進学を決意しました。


高校では1年秋からベンチ入り

まずは本職のキャッチャーではなく、打力を活かして、ライトレギュラーを獲得します。

打順は4番を任され、1年秋公式戦では
42打数17安打13打点打率.405ホームラン3本の好成績で、
神奈川県大会準優勝関東大会ベスト4入りに貢献しました。

加藤右悟(ゆうご)のプレースタイル

加藤右悟選手強肩強打外野手兼キャッチャーです。

一番の武器は長打力で、1年秋の公式戦ではチームトップ3本塁打を記録。

肩も非常に強く、中学時代には本塁から二塁への送球で1.95秒をマークしています。

高校生でも2秒を切れば、強肩と言われますから、中学生でこのタイムはかなりすごいですね。

加藤右悟(ゆうご)の進路

まだ1年生の加藤右悟選手ですが、早くも「加藤右悟 進路」で検索している人が多いようです。

高校卒業後は慶應大学進学することは間違いないでしょう。

その先の進路については「プロ野球選手」→「宇宙飛行士」→「起業」だそうです。

プロ野球選手になった後に宇宙飛行士にもなったらステキですね!

加藤右悟(ゆうご)のまとめ

現在は外野手としてプレーしている加藤右悟選手ですが、来年以降はキャッチャーとしてプレーするものと思われます。

将来は慶應歴代最高のキャッチャーとしてプロ入りするかもしれませんね。

今後の加藤右悟選手の活躍が楽しみです!


日本一も狙える今年の慶應義塾高校のメンバーについてはこちらを→慶應義塾高校野球部メンバー2023!出身中学や監督は?