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小宅雅己(慶應義塾)はドラフト注目!出身中学や球速球種は?

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慶應義塾高校2024年ドラフト候補小宅雅己投手

「小宅雅己」名前の読み方“おやけ まさき”

中学時代にはエースとして日本一を達成しているピッチャーです。

高校進学後は1年生から、中心選手として活躍し、関東大会ベスト4入りに貢献しています。

小宅雅己(まさき)のプロフィール

名前:小宅 雅己(おやけ まさき)
生年月日:2006年7月19日
出身:栃木県
身長:180cm
体重:75kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:ピッチャー
家族:父、母、兄
経歴:宇都宮市立豊郷中学校→慶應義塾高校

小宅雅己(まさき)の小中学時代

小宅雅己投手小学生から豊郷中央クラブ野球を始めました。

中学時代県央宇都宮ボーイズに所属。

中学3年時にはエース兼ショートとして活躍し、
ボーイズ春季全国大会では日本一!
ボーイズ選手権大会では準優勝を達成しています。

県央宇都宮ボーイズ時代同期のチームメイトには、現在、慶應義塾高校で一緒にプレーしている加藤右悟選手、栃木県立石橋高校の入江祥太選手がいました。

入江祥太選手も1年生から中心選手として活躍しており、今春のセンバツ出場を決めています。

もしかしたら、甲子園での対戦があるかもしれませんね!

加藤右悟選手についてはこちらを→加藤右悟(慶應義塾)はドラフト注目!出身中学や進路は?

入江祥太選手についてはこちらを→入江祥太(石橋高校野球部)は父や兄弟もすごい?出身中学は? 

小宅雅己(まさき)の高校時代

中学卒業後は森林貴彦監督の「Thinking Baseball」を呼んだことがきっかけで、慶應義塾高校進学します。

出身は栃木・宇都宮。慶応を選んだのは、森林監督の著書「Thinking Baseball」を読んだことがきっかけ。中学時代に負った腰椎分離症を抱えて入学。「考えて楽しむ」という慶応らしい環境下で、リハビリもメニューを工夫しながら成長した。故障も癒え、サイド右腕・松井喜一(新3年)と二枚看板に期待されるほどになった。

「打たれる事が怖くないし、気にしない」 16安打で3失点完投できる慶応・小宅雅己の思考【センバツ】

高校入学時には腰椎分離症を抱えていましたが、故障が癒えた2年秋からベンチ入り

1学年上の松井喜一投手との2枚看板として活躍します。

1年秋公式戦12試合のうち9試合に登板。

合計47回を投げ、被安打48奪三振30与四死球13失点15(自責点15)防御率2.87の成績で、神奈川県大会準優勝関東大会ベスト4入りに貢献しました。

小宅雅己(まさき)のプレースタイル

小宅雅己投手最速145km/hストレートを投げる右ピッチャーです。

変化球スライダーカーブフォークカットボールチェンジアップなど。

昨秋関東大会準々決勝昌平戦では16安打を浴びながら、3失点に留めて、120球完投するなど、打たれ強さスタミナとも◎です。

「メンタルが強いとかではなく、打たれても気にしない。打たれることがそんなに怖くない」
と話されていますね。

小宅雅己(まさき)の進路

まだ1年生の小宅雅己投手ですが、早くも「小宅雅己 進路」で検索している人が多いようです。

高校卒業後は慶應大学進学することは間違いないでしょう。

ちなみに将来の夢はプロ野球選手、好きなプロ野球チームはソフトバンクホークスです。

小宅雅己(まさき)のまとめ

今年の慶應義塾高校センバツでは日本一を目指しています。

小宅雅己投手には中学時代に続いての日本一を達成できるようなピッチングを期待したいですね!


日本一も狙える今年の慶應義塾高校のメンバーについてはこちらを→慶應義塾高校野球部メンバー2023!出身中学や監督は?