陸上

清水空跳のwiki風経歴!父母や姉は?難病なの?実家は寿司屋!

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星稜高校陸上部清水空跳選手。

昨年(2024年)は、高校1年生の日本記録を塗り替えている日本陸上界期待のスプリンターです。

さらに自身初の国際大会となった今年のU18アジア選手権100mでは見事、優勝を果たしています。

また清水空跳選手お父さんお母さん陸上経験者とのこと。

そこで今回は清水空跳選手経歴家族病気について調べてみました。

清水空跳のプロフィール

名前:清水 空跳(しみず そらと)
生年月日:2009年2月8日
出身:石川県金沢市
身長:164cm
体重:56kg
経歴:金沢市立明成小学校→金沢市立長田中学校→星稜高等学校

清水空跳の父母

清水空跳選手清水正雄さん陸上経験者です。

専門は走高跳で、インターハイ国体への出場経験もあります。

もしかしたら清水空跳選手「空跳(そらと)」という名前は、お父さん走高跳をしていたことから、付けられたのかもしれませんね。


清水空跳選手清水絵美さんも陸上経験者で、専門は100mH

2人は石川県金沢市「あかめ寿し」という寿司屋を経営されています。

 
 
 
 
 
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その他、清水空跳選手には6学年上お姉さんがいることがわかって、名前は清水優奈さんです。

清水優奈さんの専門は400mHで、昨年まで駿河大学陸上をされていました。

清水空跳の小中学時代と難病

清水空跳選手は家族全員が陸上をやっていた影響で、10 歳(小学4年生)から陸上を始めています。

中学1年生の春には、指定難病重症筋無力症を発症。

重症筋無力症とは神経筋接合部と呼ばれる神経と筋肉のつなぎ目が破壊されることで、筋力が低下する、疲れやすくなるなどの症状が現れる病気のことです。

特徴的な症状として、眼瞼下垂がんけんかすい(まぶたが下がってしまう症状)や複視(ものが二重に見える症状)、手足の筋力低下などが起こります。

出典:Medical Note


清水空跳選手重症筋無力症による体力の低下に苦しめられましたが、3年時全国中学校体育大会では200m優勝!

さらに翌年2月日本室内大阪大会では、U1660mでも優勝を果たしています。

ちなみに現在は、薬で重症筋無力症の症状をコントロールしており、体調の不安なく競技を続けられている状態だそうです。

清水空跳の高校時代

星稜高校に進学後は1年生7月に行われた国民スポーツ大会の石川県予選で、10秒26をマーク!

高校1年生の日本記録を更新し、一躍注目を集めます。


さらに8月に行われた全国インターハイでは1年生ながら2位入賞!

1年生が2位に入ったのは1982年以来42年ぶりの快挙でした。

この時のインターハイで優勝した西岡尚輝選手についてはこちらを→西岡尚輝のwiki風経歴!出身中学や身長は?進路は筑波大学!


さらに10月の国スポU16大会では100m優勝!

そして、高校2年生の4月に行われたU18アジア選手権100mでは優勝を達成しています。

清水空跳の自己ベスト

100m:10秒26 高1歴代1位 U18日本歴代3位
200m:21秒20 高1歴代5位タイ

清水空跳のまとめ

難病を克服して高校1年生の日本記録を更新した清水空跳選手

まだまだ記録は伸せるでしょうし、将来は9秒台やオリンピックでメダル獲得も夢ではないかもしれませんね!