野球

髙部陸がイケメン!父親もすごい!なぜ聖隷に?スカウト評価や出身中学は?

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

聖隷クリストファー高校2026年度ドラフト候補髙部陸投手

中学時代には全国制覇を経験している実力派の左ピッチャーです。

高校では1年生の秋から背番号1を背負い、2年夏にはチームを甲子園初出場・初勝利へと導いています。

甲子園ではその力強いピッチングだけでなく、そのイケメンぶりでも注目を集めていました。

そんな髙部陸投手埼玉県出身

では、なぜこれまで甲子園出場経験のなかった静岡の聖隷クリストファー高校を選んだのでしょうか。

今回は髙部陸投手経歴家族、そして聖隷クリストファー高校への進学理由について調べてみました。

髙部陸のプロフィール

名前:髙部 陸(たかべ りく)
生年月日:2009年1月5日
出身:埼玉県深谷市
身長:174cm
体重:68kg
投打:左投げ左打ち
ポジション:ピッチャー
家族:父、母、姉2人

経歴:深谷市立南中学校→聖隷クリストファー高等学校

髙部陸の父・髙部佳

髙部陸投手髙部佳さん野球経験者です。

東京都にある正則学園の出身で、高校時代には最速140m/hを超える右ピッチャーとして活躍!

高校卒業後は社会人野球新神戸電機(現在は廃部)でプロ入りを目指していました。

髙部陸投手が野球を始めてからは親身になってトレーニングに付き合ってくれていたそうです。

父と二人三脚で歩んだ道のりが礎となっている。でプレーした父・佳さん(49)は、高部が小学4年時からけがをしないフォーム作りのため、シャドーピッチングや走り込みなど下半身を強化するメニューを課した。小学校時代には泣いて嫌がることもあったが、高校で入寮するまで毎日続けたという。

【甲子園】聖隷クリストファーが聖地で初勝利 校歌は賛美歌393番 高部陸が1失点完投

髙部陸の小中学時代

髙部陸投手小学1年生から根住少年野球スポーツ少年団軟式野球を始めています。

深谷市立南中学校時代は、武蔵嵐山ボーイズでプレー。

中学2年春には主戦投手として、日本一を達成しています。

さらに中学3年時にも3度全国大会に出場していました。

髙部陸はなぜ聖隷クリストファーに?

高校進学の際には県内外の多くの強豪校からのスカウト受けた髙部陸投手

しかし髙部陸投手が選んだのは、当時まだ甲子園出場経験のなかった静岡県の聖隷クリストファー高校でした。

その理由について、髙部陸投手投手
「自分が学校にとって初めての甲子園に出たかった」
と話されています。

そして2年夏には有言実行で甲子園初出場!

ルックスだけではなく、生き様もイケメン過ぎますね!

髙部陸の高校時代

高校では1年春から背番号14ベンチ入り

1年夏静岡県大会では全てリリーフ全7試合中5試合に登板し、準優勝に貢献しました。

1年秋からは早くも背番号1を背負い、静岡県大会3位東海大会ベスト8を経験。

2年夏静岡県大会では5試合に登板。

合計30回を投げ、被安打20奪三振30与四死球5失点3の大活躍で、チームを初優勝に導き、春夏通じて初の甲子園出場を成し遂げています。

髙部陸のプレースタイル

髙部陸投手最速147km/hのストレートを投げるサウスポーです。

ストレートの回転数2500は平均2200~2300とされるプロレベルを上回っています。

変化球カーブカットボールスライダーチェンジアップ
 
スタミナも豊富で、1年秋には静岡県大会の2回戦から東海大会準々決勝まで、7試合連続完投を記録しています。

髙部陸のスカウト評価

DeNA・永池恭男アマスカウト
「上背はない(174センチ)ですが、真っ直ぐはいいですよ。上位候補になり得る存在です」

髙部陸のまとめ

甲子園初出場・初勝利という快挙をチームにもたらし、その実力と爽やかな笑顔で多くのファンを魅了した髙部陸投手

これからの高校野球生活、そして将来のプロ入りへの歩みからも、ますます目が離せません!

あなたのお子さんは速筋派?それとも遅筋派?

タイプによって効果的なトレーニング方法が違います。

DNA EXERCISEなら自宅に居ながら調べることができますよ↓

  DNA EXERCISEのエクササイズ遺伝子検査キット