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世古口啓志(広陵)はドラフト注目!父母もすごい?進路や出身中学は?

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広陵高校ドラフト候補世古口啓志選手

「世古口 啓志」名前の読み方“せこぐち けいし”

広陵の中井哲之監督からの信頼も厚い強打の内野手です。

2年夏甲子園では背番号3を付けてプレーしていました。

今回はそんな世古口啓志選手経歴家族について調べてみました。

世古口啓志

出典:バーチャル高校野球

世古口啓志のプロフィール

名前:世古口 啓志(せこぐち けいし)
生年月日:2007年5月28日
出身:広島県呉市
身長:176cm
体重:77kg
投打:左投げ左打ち
ポジション:ファースト兼ライト
経歴:呉市立両城中学校→広陵高等学校

世古口啓志の父母

世古口啓志選手お父さんお母さんについて詳しいことはわかっていません。

名字由来netによると「世古口」という名字は三重県伊勢がルーツということですので、もしからしたら、世古口啓志選手両親三重県伊勢あたりの出身なのかもしれませんね。

現三重県である伊勢が起源(ルーツ)である。近年、三重県に多く特に伊勢市に多数みられる。この地域では昔、玄関のことを世古と言っていた。「口」は入り口を表す。

名字由来net

世古口啓志選手尊敬する人物「両親」好きな言葉「ありがとう」を挙げられています。

おそらく世古口啓志選手は常に両親への感謝の気持ちを持ちながらプレーされているのかもしれませんね。

世古口啓志の小中学時代

世古口啓志選手は小学生から二川ジュニアソフトボールを始めています。

当時から才能を発揮されていて、小学6年時シャークス杯では最優秀選手賞を受賞していました。

世古口啓志 最優秀賞
中学時代は硬式の府中広島2000でプレー。

中学3年時には全国大会に3度出場し、すべてベスト8以上というすばらしい成績を残しています。

世古口啓志の高校時代

広陵高校に進学後は1年秋からベンチ入り

主に代打の切り札として秋の公式戦では14打数5安打打率.357の好成績で、広島県大会&中国大会優勝を経験しました。


翌2年春のセンバツでは全2試合途中出場し、合計3打数1安打2打点

2年夏広島県大会では背番号20ながら、全6試合スタメン出場

20打数8安打9打点打率400の大活躍で、優勝に貢献しました。

特に注目されるのがクリーンアップに続く六番を打つ世古口啓志(2年)。その名前は大会パンフレットや中国新聞が7月4日付で紹介した全校メンバー表の中にはない。が、4試合で13打数6安打、三塁打2本、二塁打1本で打点はこの日4、前日の市立呉戦が3。最後の最後でベンチ入りした背番号20が今後も台風の目になりそうだ。

ひろスポ!

続く2年夏甲子園ではついにレギュラーの証である背番号3を付けて出場。

しかし、2試合ともノーヒットに終わっています。

その後、2年秋広島県大会2回戦敗退

3年夏広島県大会では2年連続となる優勝を飾っています。

広陵高校同期のチームメイトには主将の空輝星選手、1年秋からショートのレギュラーとして活躍している白髪零士選手らがいます。

空輝星選手について詳しくはこちらを→空輝星(広陵野球部主将)はドラフト注目!父母や兄弟は?進路は東京六大学?

白髪零士選手について詳しくはこちらを→白髪零士(広陵)はドラフト注目!父母もすごい?進路や出身中学は?

世古口啓志の進路

世古口啓志選手はまだ高校卒業後の進路に関して明らかにされていません。

ちなみに将来の夢プロ野球選手
好きなプロ野球チーム広島東洋カープです。

世古口啓志のまとめ

3年夏控えに回っている世古口啓志選手ですが、その実力はレギュラーと遜色ありません。

広陵高校が悲願の夏の日本一を成し遂げるためには、きっと世古口啓志選手の力が必要になると思いますね!