創価大学の2025年ドラフト候補・立石正広選手。
早くも“間違いなくドラ1候補”と呼ばれている強打の内野手です。
2年春のリーグ戦では三冠王を獲得していますね。
また立石正広選手の両親や兄弟も有名なアスリートとの噂。
そこで今回は立石正広選手の経歴や家族について調べてみました。
【大学野球】創価大・立石正広が一時逆転となる3ランにネット裏スカウト「間違いなくドラ1候補」https://t.co/5AZ2RM4O0X
— スポーツ報知 (@SportsHochi) November 7, 2024
〜もくじ〜
立石正広のプロフィール
名前:立石 正広(たていし まさひろ)
生年月日:2003年11月1日
出身:山口県防府市
身長:180cm
体重:85kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:サード兼ファースト
経歴:防府市立華浦小学校→高川学園中学校→高川学園高等学校→創価大学
立石正広の父母
立石正広選手の母親は元バレーボール日本代表の苗村郁代さん(旧姓)です。
苗村郁代さんは兵庫県立氷上高校を卒業後、イトーヨーカドーでプレー。
1992年には大林素子さん、中田久美さんらとともにバルセロナオリンピックに出場していました。
#立石優華 選手のお母様 元イトーヨーカドー 全日本女子代表の #苗村郁代 さんの現役時代のプロフィールを🎵😊
— ファイ太(バレーボール垢) (@fightman_M) December 14, 2020
166cmの身長で最高到着点295cmという驚異的な跳躍力‼️運動能力の高い選手である事がよく分かりますね🎵😉
全日本 #佐藤伊知子 主将が「白魚のおどり食い」と喩えてるのが面白いですね🎵😊 pic.twitter.com/mpOkahwxip
立石正広選手の父親については詳しいことはわかっていませんが、野球をされていた時期が少しあるようです。
立石正広選手は野球を始めたきっかけについて
「父が少し野球をやっていた影響」
と話されていますね。
立石正広の姉
立石正広選手は3人きょうだいで、バレーボールをされているお姉さんが2人います。
そのうち立石正広選手の8学年上のお姉さんはリガーレ仙台の立石沙樹選手です。
立石沙樹さんは身長168cmのアウトサイドヒッターで、学生時代は誠英高校、日体大がプレーされていました。
2024.8.4 大崎市古川総合体育館
— m (@masahk1235) August 21, 2024
立石沙樹選手
リガーレ仙台 pic.twitter.com/FUTHchdy6e
また立石正広選手の6学年上のお姉さんはクインシーズ刈谷の立石優華選手です。
立石優華選手は身長167cmのリベロ。
お姉さんと同じ誠英高校を卒業後、青山学院大学に進学。
大学2年時のインカレでは日本一を達成しています。
クインシーズ刈谷
— 猫( ˘ω˘ ) (@nekofirm) September 6, 2024
立石優華選手
2024.3.31 pic.twitter.com/FqUEpFavcT
立石正広の小中学時代
立石正広選手は7歳から華浦スポーツ少年団野球部で野球を始めています。
中学からは中高一貫校の高川学園中学校に進学。
中学時代は、高川学園シニアでプレーしていました。
立石正広の高校時代
高校進学後は1年春からベンチ入り。
1年秋からサードのレギュラーを獲得すると、秋の山口県大会準優勝&中国大会ベスト8に貢献しました。
2年夏はコロナ禍のため甲子園は中止。
代わりに行われた山口県独自大会で優勝を果たしています。
2年秋の山口県大会は3回戦敗退。
3年夏の山口県大会では17打数7安打8打点、打率.412、ホームラン1本の大活躍で、優勝を達成しました。
続く甲子園では初戦の小松大谷戦でバックスクリーンへのホームランを放ち、7対6で勝利。
2回戦は神戸国際大附属高校に3対4で敗れています。
高校通算10本塁打。
立石正広(高川学園→創価大学)③
— のぶ (@DNEABXihm877707) November 8, 2024
立石といえばまっさきに思い出す甲子園での一発⚾️
このホームランまじでテレビで見ていて鳥肌たったことを今でも覚えてる💦
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立石正広の大学時代
大学では1年春からベンチ入り。
1年秋のリーグ戦途中からサード兼ファーストとしてスタメンで出場するようになります。
2年春のリーグ戦では打率.500、5本塁打、14打点で三冠王を獲得しました。
続く全日本大学野球選手権は、チームは初戦で富士大学に敗れましたが、第1打席でいきなりライトスタンドへホームランを放っています。
以後、3年秋のリーグ戦終了時点で、ベストナインを3度、首位打者、本塁打王、打点王を2度ずつ受賞。
大学日本代表には3年時に選ばれ、ハーレムベースボールウィークとプラハベースボールウィークで優勝を経験しています。
化物すぎるスラッガー立石正広選手
— BULLPEN WATCHER(次世代の逸材発掘) (@LF1NextPlayers1) November 7, 2024
スリーランホームランで大逆転‼︎#立石正広 #ドラフト2025 pic.twitter.com/MUgdrdXMhr
立石正広の進路
立石正広選手の将来の夢はメジャーでプレーすることです。
しかし、大学から直接MLBを目指すのではなくて、
「まずはプロで活躍することが1番」
と、日本のプロ野球で活躍することを目標にされています。
立石正広のスカウト評価
DeNA・河野亮スカウト
「見事です。左(投手)のインサイド、なかなかくるっと回れない。ここ(横浜スタジアム)でホームラン打つしオースティンタイプ。打ち方、スイング軌道も。間違いなくドラフト1位候補。」
「ここしかないところで打てる。足もあるし、肩もいい。健在です」
立石正広のまとめ
2025年のドラフト1位候補に名前が挙がる立石正広選手。
このまま成長を続けて、将来はお母さんのように日本を代表して世界で戦える選手へとなってほしいですね!