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竹丸和幸のwiki風経歴!父母や兄弟は?出身小学校や中学校は?

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鷺宮製作所ドラフト候補竹丸和幸投手

竹丸和幸投手は優れた制球力を武器に、試合を作ることができるサウスポーです。

現在では“社会人ナンバー1ピッチャー”と呼ばれるようになった竹丸和幸投手ですが、崇徳高校時代控えで、監督からは
「マネージャーへ転向してはどうか」
と、言われるレベルだったというから驚きですね。

今回はそんな竹丸和幸投手経歴家族について調べてみました。

竹丸和幸のプロフィール

名前:竹丸 和幸(たけまる かずゆき)
生年月日:2002年2月26日
出身:広島県広島市
身長:179cm
体重:75kg
投打:左投げ左打ち
ポジション:ピッチャー
経歴:広島市立矢賀小学校→広島市立二葉中学校→崇徳高等学校→城西大学→鷺宮製作所

竹丸和幸の家族

竹丸和幸投手4人家族です。

竹丸和幸投手お父さんは広島在住ながら、阪神タイガースのファンとのこと。

竹丸和幸投手は幼い頃から、自宅でタイガース戦をTV観戦していたお父さんの影響で、自然と野球が好きになっていきました。

12球団OKの姿勢を見せている竹丸和幸投手ですが、もしかしたら、自身も阪神ファンなのかもしれませんね。


竹丸和幸投手お母さんについて詳細はわかっていません。

ですが、お父さんが野球好きで、お兄さんが野球をされている環境ならば、も野球をされている?されていた?可能性は高そうですね。

竹丸和幸の小中学時代

竹丸和幸投手小学2年生から温品ヤングウルフクラブ軟式野球を始め、4年生からピッチャーに。

中学時代軟式広島スターズでプレー。

中学3年時には全日本少年春季軟式野球大会に出場しています。

また幼稚園年中から小学3年まで水泳をされていました。

竹丸和幸の高校時代

中学卒業後は崇徳高校進学

高校では4番手ピッチャーで、なかなか試合に出ることができませんでした。

高校2年時には当時の監督からマネージャーへ転向を勧められたこともあったそうです。

しかし、その監督が辞め、新しく應武篤良監督が就任したことで、マネージャー転向はなくなりました。

3年夏広島県大会では2試合に登板し、4回戦敗退

敗れた4回戦広島国際学院戦では先発を任されていました。

竹丸和幸の大学時代

城西大学に進学後は2年春から背番号17ベンチ入り

入学した時は2部からのスタートでしたが、4年春には1部昇格に貢献しました。

1部デビューとなった4年秋には3勝1敗防御率1.52の好成績を残しています。

竹丸和幸の社会人時代

鷺宮製作所では1年目から主に先発で公式戦に出場。
 
2年目にはチーム3年ぶりとなる都市対抗野球大会出場を果たしています。

都市対抗野球大会ではすべて先発2試合に登板。

1回戦のTDK戦では6回1失点の好投を見せ、注目を集めていました。

竹丸和幸の球速球種

竹丸和幸投手は即戦力との評価の高いサウスポーです。

今では珍しくなったワインドアップスリークォーターフォームから最速152km/hのストレートを投げ込みます。

変化球スライダーカットボールチェンジアップカーブ

竹丸和幸のスカウト評価

楽天・愛敬スカウト部長
「じっくり体をつくってからにしたいところだけど、(先発の)ローテーションで使いたくなるだろうな」

ヤクルト・丸山スカウト
「大学時代からいい球を投げていたが、この1年はパフォーマンスが安定している。ドラフト上位候補」

広島・白武スカウト統括部長
「今年見た(ドラフト会議で)対象の左(投手)でナンバーワン。変化球もよく、打者を見て投球している。地元の出身で、楽しみ」

広島・尾形佳紀スカウト
「社会人の中でナンバーワンの評価してる」

ロッテ・榎アマスカウトグループディレクター
「見るたびに真っすぐが強くなっているイメージで、今まで見たなかで一番よかった。力感のないフォームから投げるストレートは打ちづらく、空振りが取れる」

ヤクルトの小川淳司GM
「精度が高い先発タイプ。コントロールもいいし、今年見た左投手で一番」
「武器はどの球でもストライクが取れること。制球力は間違いない」

日本ハム・栗山CBO
「非常に高いレベルでいろんなことができる。相手を見ながら勝つためにトータル的に投球をイメージできている」

DeNA・稲嶺スカウト
「良い投手。スピードもあって変化球も多彩。投球のスタイルが幅広い。打たれるリスクが少ない」

DeNA・八馬スカウティングディレクター
「評価がどんどん上がっている。こういう舞台で結果を出せると上位、1位(指名)の声が出てくるでしょう」

中日・音チーフ
「強いボールが投げられているし、変化球のコントロールもいい」

竹丸和幸のまとめ

竹丸和幸投手に関してはすでに巨人ドラフト1位指名公言しています。

しかし、竹丸和幸投手ほどのピッチャーでしたら、他の球団も黙って手をくわえているはずはありません。

どこのチームに入っても1年目から新人王を争うぐらいの活躍を見せてほしいですね!