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橘朋宏(高松商)はドラフト注目!兄もすごい!出身中学や身長体重は?

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香川県立高松商業高校ドラフト候補橘朋宏選手

今年の四国地区を代表するパワーヒッターです。

2年秋四国大会準決勝では2打席連続ホームランを記録しています。

また橘朋宏選手お兄さんも甲子園出場経験があるとのこと。

そこで今回は橘朋宏選手経歴家族について調べてみました。

橘朋宏のプロフィール

名前:橘 朋宏(たちばな ともひろ)
生年月日:2007年7月10日
出身:香川県高松市
身長:177cm
体重:70kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:外野手兼ファースト
経歴:高松市立円座小学校→高松市立香東中学校→香川県立高松商業高等学校

橘朋宏の兄・橘孝祐

橘朋宏選手5学年上の兄橘孝祐選手尽誠学園野球部の出身です。

ポジションはキャッチャーで、高校では2年秋正捕手として四国大会準優勝に貢献しています。

しかし、出場を決めていた翌春のセンバツ大会は新型コロナの影響で中止に。

その代わりに行われた甲子園高校野球交流試合には8番・キャッチャーで出場し、智辯和歌山高校小林樹斗投手(現・広島)からヒットを放っていました。

高校卒業後は高知工科大学進学

大学3年時には正捕手として全日本大学野球選手権に出場しています。

橘朋宏の小中学時代

橘朋宏選手お兄さんの影響で、小学2年生から円座サンダースピッチャー兼キャッチャーとして軟式野球を始めています。

中学時代高松市立香東中学校軟式野球部に所属。

やはりピッチャー兼キャッチャーで、全国大会出場などの目立った成績は残していません。

橘朋宏の高校時代

高松商業高校に進学後は1年秋からベンチ入り

2年春香川県大会ではベンチ外となりますが、
秋の新チームから背番号3を付け、ファーストレギュラーを獲得します。

2年秋香川県大会3回戦からはライトに転向。

なんと橘朋宏選手はその試合まで一度も外野を守ったことがなかったそうです。

それでもそつなくこなせるのは野球センスの良さでしょうね。

香川県大会を制して四国大会に進むと、背番号は9に変更。

四国大会では準決勝新田高校戦2打席連続ホームランを放つなどの活躍で、準優勝に貢献しました。

橘朋宏のプレースタイル

橘朋宏選手は飛距離が魅力の強打の外野手です。

2年秋公式戦では
32打数12安打11打点打率.375ホームラン2本の好成績を残しています。

遠投92メートル。

50メートル走6秒2。

橘朋宏の進路

橘朋宏選手はまだ高校卒業後の進路に関しては明らかにされていません。

ちなみに将来の夢“幸せになること”好きなプロ野球チーム広島東洋カープです。

橘朋宏のまとめ

低反発バットをものともしないパワーが自慢の橘朋宏選手

甲子園でも勝負所で、試合を決める一発を期待したいですね!