山梨学院高校の2027年度ドラフト候補・光永惺音(みつなが・れのん)選手。
「光永 惺音」の名前の読み方は“みつなが れのん”
甲子園優勝経験もある強豪校で、1年生からレギュラーの座をつかみ、バットでもチームの主軸を担うキャッチャーです。
さらに光永惺音選手のお兄さんもオリンピック出場が狙えるほどのアスリートとのこと。
今回はそんな光永惺音選手の経歴や家族をたっぷりご紹介していきます。
光永惺音 山梨学院2年
— ぶるーたす (@bluamabase) March 15, 2026
好リードと打撃が魅力で、山梨学院では1年秋から正捕手、打っても1番やクリーンアップを務め、東海大甲府戦で決勝弾。神宮大会ではバッテリーミスでサヨナラという悔しさを味わったものの、吉田監督もチームのキーマンとして名を挙げている。#本日の選手紹介 pic.twitter.com/OXtg82KDWg
光永惺音のプロフィール
名前:光永 惺音(みつなが れのん)
生年月日:2009年9月11日
出身:千葉県松戸市
身長:180cm
体重:75kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:キャッチャー
経歴:松戸市立第六中学校→山梨学院高等学校
光永惺音の兄・光永翔音
光永惺音選手を語るうえで、4学年上のお兄さん・光永翔音(みつなが・しょうおん)さんの存在は欠かせません。
身長191cm、体重78kgという恵まれた体格を持つ翔音さんは、なんと水泳と野球の二刀流アスリートとして注目を集めた異色の経歴の持ち主です。
東京・日大豊山高校在学中は水泳部と野球部を掛け持ち。
競泳では2年時に全国高校総体3冠を達成!
野球でも3年時には4番・一塁として夏の東東京大会8強進出に貢献しました。
光永翔音 日大豊山3年
— ぶるーたす (@bluamabase) July 27, 2023
水泳でも昨夏にはインターハイで3冠を達成した二刀流で、走力も兼ねそろえる身長190㎝の大型スラッガー。日大豊山では3年春からファーストのレギュラー、3年夏は4番打者を務め、チームとしては関東一を撃破して8強入り。今後は水泳に専念する予定。#本日の選手紹介 pic.twitter.com/xQoInjgrHa
中央大学進学後は競泳に専念し、2025年9月には日本学生選手権(インカレ)の男子100メートルバタフライで優勝し、リレー2種目と合わせて3冠を達成するという快挙を成し遂げています。
翔音さんは2028年ロサンゼルス五輪出場も期待されるトップスイマーです。
惺音選手はそんなお兄さんを尊敬しており、
「甲子園に出場できなかった兄の思いも胸に」
と、甲子園出場に強い想いを持ってプレーしています。
光永惺音の父母
そんなスーパーアスリート兄弟が育ったのは、まさにスポーツ一家の環境でした。
お父さんの琢真さんは中学時代まで野球に打ち込み、高校・大学ではバスケットボールで汗を流したという経歴の持ち主。
そして、熱烈な阪神タイガースファンでもあるとのこと。
息子たちが野球で活躍する姿は、さぞかし嬉しいことでしょうね。
お母さんの千夏さんは陸上競技の経験者。
光永惺音選手の足の速さは、お母さん譲りかもしれません。
野球、バスケット、陸上、そして競泳――家族全員がスポーツを愛し、身体を動かすことを楽しんできた家庭環境が、兄弟二人の才能を大きく育んだのだと思います。
光永惺音の小中学時代
光永惺音選手の野球キャリアは、小学生のころからすでに輝かしいものでした。
常盤平ボーイズで軟式野球を始めると、
小学6年生の時に厳しいセレクションを見事に突破し、千葉ロッテマリーンズジュニアに入団しました。
NPB12球団ジュニアトーナメントにはセンターとして出場と、この時点ですでにその才能は全国レベルで認められていたんです。
中学時代は名門・京葉ボーイズでプレー。
ここでも順調に実力を伸ばし、中学3年時には背番号2の正捕手兼センターとしてチームを引っ張りました。
この年、ボーイズ春季全国大会、ボーイズ選手権大会、ジャイアンツカップと、3度もの全国大会出場を果たしています。
全国の舞台で経験を積んできた充実した中学時代が、高校での大活躍の土台となっているのは間違いありませんね。
京葉ボーイズ
— ⚾️ (@daidai89_) April 23, 2024
光永 惺音くん
マリーンズジュニア出身。
4番キャッチャーでチームの攻守の大黒柱。
京葉BのOBでもある横浜高校の椎木を彷彿とされる選手。
これから先も楽しみな選手。 pic.twitter.com/Z3dYL9HG8I
光永惺音の高校時代
山梨学院高校に進学した光永惺音選手は、1年生の秋からベンチ入りし、正捕手の座を獲得しています。
1年秋の秋季山梨大会・準々決勝の東海大甲府戦では、レフトスタンドへの決勝本塁打を放つ大仕事をやってのけました。
その後の秋季関東大会では、菰田陽生選手と檜垣瑠輝斗選手という二枚看板をうまくリードし、チームの優勝に大きく貢献。
神宮大会ではバッテリーミスによるサヨナラ負けという悔しい経験もしましたが、それも含めて光永惺音選手の糧になっているはずです。
山梨学院には2023年春の甲子園優勝メンバー・佐仲大輝選手(現・明大)、
昨夏の高校日本代表・横山悠選手といった「強打の捕手」の系譜が脈々と受け継がれており、光永惺音選手はその系譜を引き継ぐ存在として大きな期待を背負っています。
U18日本代表に選ばれた横山悠くんの
— かず (@51ichiro4367) September 17, 2025
あとの山梨学院のキャッチャー
1年、光永惺音くん(京葉B −山梨学院)
ホームランも打ったりいいキャッチャーなので今後期待しています! pic.twitter.com/zBQRbxEmyj
光永惺音のプレースタイル
光永惺音選手の魅力は、守っても打っても存在感を放つ「攻守両面の充実ぶり」にあります。
まず守備面では、リード能力の高さが際立ちます。
試合でバッテリーを初めて組む先輩投手でも、その特徴を素早く見極めて最適な配球を組み立てる判断力は、1年生とは思えないほどの貫禄です。
遠投100メートルの強肩は相手走者にとって大きな脅威であり、実際に関東大会でも二盗を阻止する場面を見せています。
50メートル走6秒1と足も速く、1年秋の山梨県大会では1番打者を任されていました。
打撃では力強いスイングが持ち味で、ここぞという場面での勝負強さが光ります。
東海大甲府戦での決勝弾はその象徴的なシーンと言えるでしょう。
本人は
「偉大な先輩たちには攻守でまだまだ及ばない。謙虚にできることをやっていきたい」
と語っており、その向上心と謙虚さもプレーをさらに磨き上げていく原動力になっているようです。
光永惺音のまとめ
強肩・俊足・巧みなリード、そして勝負強い打撃――これだけの武器を持ちながら、まだ高校2年生という光永惺音選手。
兄・翔音さんが果たせなかった甲子園出場という夢を胸に秘め、日々着実に成長を続けています。
山梨学院という強豪校での経験が、光永惺音選手をさらなる高みへと引き上げていくことでしょう。
今後の光永惺音選手の活躍が楽しみですね!

