明治神宮野球大会(大学)優勝候補予想！放送予定(中継)や注目選手は？

11月15日(水)から開催される第54回明治神宮野球大会。

大学の部はリーグ戦や各地区の予選を勝ち抜いた11チームで優勝が争われます。

昨年は中央学院大学の優勝で幕を閉じたこの大会。

果たして、今年、日本一を手にするのはどこの大学でしょうか。

高校の部についてはこちらを→明治神宮野球大会(高校)2023の組み合わせと日程！放送予定(中継)や注目選手は？

〜もくじ〜

1 明治神宮野球大会(大学)の日程
2 明治神宮野球大会(大学)の開催地
3 明治神宮野球大会(大学)の出場校
4 明治神宮野球大会(大学)の組み合わせ
5 明治神宮野球大会(大学)の優勝候補予想
6 明治神宮野球大会(大学)の注目選手
7 明治神宮野球大会(大学)の放送予定

明治神宮野球大会(大学)の日程

11月15日(水)～11月20日(月)

明治神宮野球大会(大学)の開催地

明治神宮野球場

明治神宮野球大会(大学)の出場校

東農大北海道オホーツク(北海道二連盟)

3年連続5回目

富士大学(東北三連盟)

6年ぶり5回目

慶應義塾大学(東京六大学野球)

2年ぶり12回目

青山学院大学(東都大学野球)　

18年ぶり7回目

上武大学(関東五連盟第一)

2年連続10回目

日本体育大学(関東五連盟第二)

6年ぶり13回目

中部学院大学(北陸東海三連盟)

2年ぶり5回目

天理大学(関西五連盟第一)

8年ぶり2回目

大阪商業大学(関西五連盟第二)

2年連続7回目

環太平洋大学(中国四国三連盟)

2年連続7回目

日本文理大学(九州三連盟)

7年ぶり2回目

明治神宮野球大会(大学)の組み合わせ

11月15日(水)

大阪商業大－日本文理大 13:30
日本体育大－中部学院大 16:00

11月16日(木)

富士大－上武大 13:30
環太平洋大－東農大オホーツク 16:00

11月17日(金)

青山学院大－日本文理大 13:30
日本体育大－天理大 16:00

11月18日(土)

慶應義塾大－(環太平洋大–東農大オホーツク) 15:00

11月19日(日)

準決勝
第一試合　10：00
第二試合　12：30

11月20日(月)

決勝　13：00

明治神宮野球大会(大学)の優勝候補予想

今大会の優勝候補に名前が挙がるのは青山学院大学と慶應義塾大学です。

春の全日本大学野球選手権で日本一になっている青山学院大学は、投手陣では常廣羽也斗投手と下村海翔投手のドラフト1位コンビ、
打線では主将の中島大輔選手、来年のドラフト上位候補の西川史礁選手と佐々木泰選手らがおり隙がありません。

一方の慶應義塾大学は廣瀬隆太選手、栗林泰三選手がクリーナップを打つ打線は強力ですが、ピッチャーは2年生エースの外丸東眞投手以外はやや頼りない感じがします。

優勝するためには2番手以降のピッチャーの出来が鍵になりそう。

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青山学院大学と慶應義塾大学以外でしたら、大阪商業大学にも優勝の可能性があります。

大阪商業大学は投手では上田大河投手と高太一投手、打線では来年のドラフト1位候補の渡部聖弥選手に注目ですね。

その他では、上武大学と日本体育大学も優勝するだけの力があります。

ただ、その2校は11月7日から11月9日にかけて、関東地区大学野球選手権大会を戦ったばかりで、疲労の残り具合が少し不安点です。