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廣瀬隆太(慶應大)はドラフト注目!父親もすごい?成績や幼稚舎時代は?

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慶應義塾大学2023年ドラフト候補廣瀬隆太選手

幼稚舎から慶應に通っている生粋のKEIOボーイです。

自慢の長打力を武器に、大学3年生からは日本代表でも活躍しています。

廣瀬隆太のプロフィール

名前:廣瀬 隆太(ひろせ りゅうた)
生年月日:2001年4月7日
身長:182cm
体重:91kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ファースト、セカンド、サード
経歴:慶應義塾幼稚舎→慶應義塾普通部→慶應義塾高校→慶應義塾大学

廣瀬隆太の父親

廣瀬隆太選手・廣瀬崇さんは若い頃、ラグビーをされていました。

廣瀬隆太選手の大きな体は父譲りなのだそうです。

ラガーマンの父崇さん譲りの恵まれた肉体に「打球を飛ばす力がずば抜けていた」と目をかけてくれた恩師と高校で再会を果たした。

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崇さんの職業などは、分かっていませんが、廣瀬隆太選手幼稚舎から慶應に通っていることを考えると、かなり収入の多い職業に就いていることは間違いないでしょうね。

廣瀬隆太の小中学時代

廣瀬隆太選手の影響で、慶應幼稚舎1年生から小山ドラゴンズで野球を始めました。

小学5年生からは幼稚舎野球部でプレー。

中学時代は名門・世田谷西シニアに所属。

中学3年時には3度全国大会に出場しています。

ただし、当時の廣瀬隆太選手は不動のレギュラーというわけではなく、試合には出たり、でなかったりでした。

中学通算本塁打も練習試合を含めて3、4本だったと言います。

世田谷シニア2学年上先輩には、慶應義塾高校、慶應義塾大学でも一緒にプレーすることになる正木智也選手(現・ソフトバンク)がいました。

廣瀬隆太の高校時代

高校では1年秋からベンチ入り

2年春には背番号15を付け、センバツに出場。

初戦彦根東戦では9回に代打で出場しましたが、増居翔太投手の前に三振に終わっています。

甲子園には北神奈川県大会を勝ち抜いて、2年夏にも出場。

この時は全2試合4番・ファーストで出場し、8打数1安打1打点の成績でした。

廣瀬隆太の大学時代

大学進学後は1年春からリーグ戦に出場。

1年秋にはファーストのレギュラーを獲得し、ベストナインを受賞しています。

2年春には主にセカンドで出場し、リーグ優勝に貢献。

続く全日本大学野球選手権記念大会34年ぶりとなる日本一を達成しました。


大学3年夏には大学日本代表として、ハーレムベースボールウィーク2022に出場しています。

東京六大学リーグでの通算成績3年春終了時点で、171打数49安打32打点、打率.287 10本塁打。



慶應大学同期のチームメイトには、戦後17人目の三冠王となった栗林泰三選手善波力選手らがいます。

栗林泰三選手についてはこちらを→栗林泰三(慶應大)はドラフト注目!進路はJR東日本?兄弟や浪人時代は?

善波力選手についてはこちらを→善波力(慶應義塾大)はドラフト注目!父もすごい?出身高校は?

廣瀬隆太の進路

廣瀬隆太選手はまだ大学3年生のため、卒業後の進路はわかっていません。

ただし、将来の夢プロ野球選手ですので、おそらく来年はプロ志望するのものと思われます。

廣瀬隆太のまとめ

廣瀬隆太選手2023年のドラフトでは目玉になりうる選手です。

これから1年間の活躍が楽しみです。

できればリーグ戦では3冠王を獲ってほしいですね!