橋本航河(仙台育英)はドラフト注目！父姉もすごい？出身中学は？

仙台育英高校のドラフト候補・橋本航河選手。

広島の中学から宮城にやってきた俊足巧打の外野手です。

2年夏の甲子園では全5試合に1番・センターで出場し、日本一に貢献しています。

橋本航河　仙台育英　新３年
バットコントロールがうまく俊足の外野手は、仙台育英では２年夏の宮城大会で打率.667の活躍。甲子園では１番に昇格し、打率.500をマークし優勝に貢献。２年秋も引き続き１番打者として、チームトップの安打・盗塁和をマークし東北大会Vに貢献した。#本日の選手紹介 pic.twitter.com/NLOqlSkYCE
— ぶるーたす (@bluamabase) February 12, 2023

〜もくじ〜

1 橋本航河のプロフィール
2 橋本航河の父
3 橋本航河の中学時代
4 橋本航河の高校時代
5 橋本航河のプレースタイル
6 橋本航河の進路
7 橋本航河のまとめ

橋本航河のプロフィール

名前：橋本航河(はしもとこうが)
生年月日：2005年6月5日
出身：広島県広島市
身長：172cm
体重：70kg
投打：左投げ左打ち
ポジション：外野手
家族：父、母、姉2人
経歴：広島市立二葉中学校→仙台育英高校

橋本航河の父

橋本航河選手の父・橋本秀幸さんも元高校球児です。

高校時代は山口県にある宇部商業でプレー。

宇部商業は公立の古豪で、1985年夏の甲子園では、清原和博さんや宮本慎也さんらがいたPL学園に決勝で敗れています。

当時野球部の1年生だった秀幸さんはその試合をスタンドから応援していたそうです。

宇部商（山口）OBの秀幸さんは、同校1年の85年にPL学園（大阪）との決勝をスタンドで応援。サヨナラ負けする瞬間を目にした。

【甲子園】仙台育英が初Ｖ王手、２年橋本航河が３安打３打点、投げても「２年生投手リレー」

それから、37年後、息子が甲子園で優勝するなんて、秀幸さんはとてもうれしかったでしょうね。

清原和博さんの息子・清原勝児選手についてはこちらを→清原勝児(慶應)が留年！進路はプロ？クラブチーム？ドラフト指名は？

また、橋本航河選手は3人兄弟の末っ子で、お姉さんが2人います。

このお姉さんたちが応援に来ると橋本航河選手は本当に良く打つのだそうです。

橋本航河選手とって2人のお姉さんは勝利の女神なのかもしれませんね。

#仙台育英 #橋本航河君の
姉幸音さん(23)と菜央さん(21)💕

大好きな弟のため東京•広島から
それぞれ応援に駆けつけました☺️📣
以前、須江監督が
「橋本はお姉ちゃん達が
応援に来るとよく打つんですよ〜」
と話していましたが…
その言葉通り3安打3打点の活躍⚾️

写真は家族お揃いのお守りです🫶 pic.twitter.com/yntISCLAlk
— センバツLIVE! (@SenbatsuLIVE) August 6, 2023

橋本航河の中学時代

中学時代、橋本航河選手は府中広島2000に所属。

中学2年時のヤングリーググランドチャンピオン大会では日本一を経験しています。

卒業後は広島を離れ、仙台育英高校に進学しました。

橋本航河の高校時代

高校では1年春からベンチ入り。

1年秋からは外野のレギュラーを獲得します。

2年夏の宮城県大会では15打数10安打3打点、打率.667の好成績で優勝に貢献しました。

続く甲子園では全5試合に1番・センターで出場。

24打数12安打6打点の大活躍で初優勝を達成しています。

2年秋以降もレギュラーとして試合に出場し続け、
2年秋の公式戦では35打数12安打3打点、打率.343の成績で、宮城県大会準優勝、東北大会優勝、明治神宮大会ベスト4。