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齋藤陽(仙台育英)はドラフト注目！水泳もすごい？出身中学や進路は？

 
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仙台育英高校のドラフト候補・齋藤陽選手。

「齋藤 陽」の名前の読み方は“さいとう ひなた”

身長166cmと小柄ながら、抜群のミート力持った強打の外野手です。

2年夏の甲子園では4番打者として、チームを東北勢初の優勝に導いています。

齋藤陽(ひなた)のプロフィール

名前：齋藤 陽(さいとう ひなた)
生年月日：2005年4月9で日
出身：宮城県角田市
身長：166cm
体重：75kg
投打：右投げ左打ち
ポジション：外野手
家族：父、母、兄
経歴：角田市立枝野小学校→角田市立金津中学校→仙台育英高校

齋藤陽(ひなた)の小中学時代

齋藤陽選手は小学1年生から角田レッドサーベルズで軟式野球を始めました。

小学校6年生の時にはセレクションを勝ち抜き、東北楽天ゴールデンイーグルスジュニア入り。

その時の東北楽天ゴールデンイーグルスジュニアのメンバーには、現在、健大高崎でプレーしている小玉湧斗投手や堀江大和選手らがいました。

小玉湧斗投手についてはこちらを→小玉湧斗(健大高崎)はドラフト注目！父母や出身中学は？球速球種は？

中学時代は東北楽天リトルシニアに所属。

中学校1年時には
・リトルシニア日本選手権大会2018年
・ジャイアンツカップ2018年

中学校2年時には
・リトルシニア全国選抜野球大会2019年
・リトルシニア日本選手権大会2019年
・ジャイアンツカップ2018年

中学校3年時には
・リトルシニア日本選手権大会2020年
に出場しています。

齋藤陽(ひなた)と水泳

齋藤陽選手は小学生の頃から中学2年生までは野球と並行して水泳もされていました。

小学6年時の全国JOCジュニアオリンピックカップでは50メートルバタフライで2位に入っています。

水泳を続けていても、いいところまで行けたかもしれませんね。

・・・と思いましたが、野球は高校2年生で日本一ですから、これを超える成績はなかなか難しかったかも？

少なくとも私は、仙台育英高校の日本一が見られたので、
齋藤陽選手、野球を選んでくれてありがとう！
と思っていますね。

齋藤陽(ひなた)の高校時代

中学卒業後は仙台育英高校に進学します。

高校では1年夏からスタメンを獲得。
2年夏の宮城県大会では
18打数8安打5打点、打率.444の活躍で、3年ぶり29回目の優勝に貢献しました。

続く甲子園では全5試合のうち4試合で4番・ライトで出場。(準々決勝だけ7番・ライト)

19打数5安打4打点の成績で、東北勢初の日本一を達成しました。

2年秋以降校も、4番に座り続け、秋の公式戦では、
32打数10安打8打点、打率.313の成績で、宮城県大会準優勝、東北大会優勝、明治神宮大会ベスト4。

2季連続の甲子園出場を決めています。

齋藤陽(ひなた)のプレースタイル

齋藤陽選手は類まれなバッティングセンスを持った外野手です。

身長166cm体重75kgとがっちりした体格ながら、足も速く、50メートル走は5秒9をマーク。

憧れの選手はオリックスからメジャーリーグ・レッドソックスに移籍した吉田正尚選手。

齋藤陽(ひなた)の進路

齋藤陽選手の高校卒業後の進路はまだわかっていません。

将来の夢はプロ野球選手ですが、現時点では大学進学が有力とみられています。

齋藤陽(ひなた)のまとめ

昨夏は2年生の4番打者として日本一に貢献した齋藤陽選手。

次は夏春連続の日本一を目指して、センバツでも打ちまくってほしいですね！

小さなプロ野球選手の履歴書
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