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尾形樹人(仙台育英)はドラフト注目!父もすごい?出身中学や進路は?

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仙台育英高校ドラフト候補尾形樹人選手

「尾形樹人」名前の読み方“おがた みきと”

プロ注目の強肩強打のキャッチャーです。

2年夏には正捕手として、チームを東北勢初の優勝に導いています。

尾形樹人(みきと)のプロフィール

名前:尾形 樹人(おがた みきと)
生年月日:2005年12月13日
出身:宮城県登米市
身長:181cm
体重:84kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:キャッチャー
家族:父、母、姉、弟、祖父、祖母
経歴:さくら幼稚園→?→登米市立佐沼中学校→仙台育英高校

尾形樹人(みきと)の父

尾形樹人選手・尾形茂樹さんも仙台育英高校野球部の出身です。

高校時代には甲子園出場も経験しています。

尾形樹人選手小学3年生の時には、尾形樹人選手の幼馴染である髙橋煌稀投手のお父さんと一緒に登米友球ジュニアを創設しました。

子供のために、野球チームまで作るなんて、びっくりの行動力ですね!

髙橋煌稀投手についてはこちらを→髙橋煌稀(仙台育英)の父や兄弟は?進学する大学や誕生日は?

尾形樹人(みきと)の小中学時代

尾形樹人選手の創立した登米友球ジュニアで、小学4年生から野球を始めました。

出来たばかりのチームだったため、野球経験者はほとんどおらず、要となるピッチャーとキャッチャーは尾形樹人選手と髙橋煌稀投手が2人で交互に務めていたそうです。

小学5年生の時に初めて出場した大会では30点差で大敗という苦い経験もありましたが、
翌年には市の大会で優勝するまでになっていました。


中学時代南仙台ボーイズに所属。

卒業後は、髙橋煌稀投手とともに父の母校である仙台育英高校進学しました。

尾形樹人(みきと)の高校時代

高校では下級生時代から正捕手の座を獲得します。

2年夏の宮城県大会では、18打数7安打4打点打率.389の好成績で、3年ぶりの優勝に貢献しました。

続く夏の甲子園では、全5試合スタメン出場

16打数7安打3打点打率.438の活躍で、東北勢初の日本一を達成しました。

2年秋以降もスタメンでマスクをかぶり続け、
秋の公式戦では26打数7安打4打点1本塁打打率.269の成績で、
宮城県大会準優勝東北大会優勝明治神宮大会ベスト4


※追記
3年春センバツでは10打数4安打の成績で、ベスト8。

3年夏宮城県大会では18打数8安打8打点打率.4441本塁打の成績で、優勝!

仙台育英高校同期のチームメイトには、髙橋煌稀投手の他に、湯田統真投手、仁田陽翔投手、山田脩也選手、齋藤陽選手らがいます。

山田脩也選手についてはこちらを→山田脩也(仙台育英)はイケメンドラフト候補!兄もすごい?出身中学は?

齋藤陽選手についてはこちらを→齋藤陽(仙台育英)はドラフト注目!水泳もすごい?出身中学や進路は?

尾形樹人(みきと)のプレースタイル

尾形樹人選手勝負強いバッティングリードに定評があるキャッチャーです。

優勝した2年夏の甲子園では、5試合中2試合クリーナップを務めていました。

また、仙台育英高校継投を得意とするチームですが、複数の投手を上手くリードし、チームを勝利に導きます。

遠投100メートル。

50メートル走6秒1。

尾形樹人(みきと)の進路

尾形樹人選手高校卒業後の進路はまだわかっていません。

ちなみに将来の夢はプロ野球選手、好きな野球チームは東北楽天です。

※追記 高校卒業後は早稲田大学進学!

尾形樹人(みきと)のまとめ

春連続の日本一を目指す仙台育英高校にとって、攻守の要である尾形樹人選手がキーマンとなりそうです。

センバツでは再びチームを優勝に導くような活躍を期待したいですね!


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