駒澤大学陸上部の伊藤蒼唯選手。
「伊藤蒼唯」の名前の読み方は“いとう あおい”
2023年の箱根駅伝は1年生ながら6区で区間賞を獲り、駒澤大学初の大学駅伝三冠に大きく貢献しました。
伊藤蒼唯選手の父も箱根駅伝を目指していた陸上選手だったそうです。
そこで今回は伊藤蒼唯選手の家族や経歴などについて調べてみました。
【箱根駅伝】
— 駒澤大学【公式】 (@komazawa_univer) January 2, 2023
復路がスタートしました!第6区は 伊藤 蒼唯 選手(政治1)です。伊藤選手からは、「がんばるきもちで、頑張ります!」とコメントが来ています!
学生駅伝デビュー戦となる伊藤選手。チームに勢いをつける走りに期待です!#駒澤大学 #陸上競技部 #箱根駅伝 #がんばるきもち pic.twitter.com/RVSjymf02i
〜もくじ〜
伊藤蒼唯(あおい)のプロフィール
名前:伊藤 蒼唯(いとう あおい)
生年月日:2004年1月12日
出身:島根県出雲市
身長:170cm
体重:52kg
経歴:出雲市立河南中学校→島根県立出雲工業高校→駒澤大学
伊藤蒼唯(あおい)の父・伊藤佳太
伊藤蒼唯選手の父・伊藤佳太さんも元陸上選手です。
大学時代は名門・山梨学院大学に所属し、箱根駅伝への出場を目指していましたが、残念ながら叶いませんでした。
しかし、佳太さんの箱根への想いは息子の伊藤蒼唯選手に受け継がれ、今回、実を結んでいます。
現在の職業などは不明ですが、佳太さんはツイッターをされていて、息子や駒澤大学の陸上部についてつぶやかれていますね。
ありがとう ありがとう。
— 伊藤桂太 (@keita0817) January 3, 2023
よく頑張った。 https://t.co/bxL1akmhSU
伊藤蒼唯(あおい)の母と兄弟
また、伊藤蒼唯選手の祖父と母も陸上をされていました。
さらに伊藤蒼唯選手は3人兄弟の長男ですが、2人の弟も陸上に取り組んでいるそうです。
弟2人も今後、注目されるような選手になるかもしれませんね!
伊藤蒼唯(あおい)の小中学時代
伊藤蒼唯選手は、父と祖父の影響から小学生から陸上を始めました。
出雲市立河南中学校時代には、陸上部に所属し、1年生から3年生まで全国中学駅伝に出場しています。
中学3年時には都道府県駅伝大会にも出場していました。
伊藤蒼唯(あおい)の高校時代
中学卒業後は、島根県立出雲工業高校に進学します。
高校時代には1年時に全国高校駅伝に出場。
エース区間である1区で出走し、区間50位で、チームは総合57位でした。
伊藤蒼唯選手は高校1年時に駒澤大学の大八木弘明監督から声をかけてもらったことがきっかけで、同校への進学を決意したそうです。
高校1年の時に地元出雲の記録会でゴールしたとき、大八木監督に話をしてもらったことで進学を決めたという。
6区は駒大の伊藤蒼唯がトップでたすきつなぐ 悲願3冠へ復路絶好スタート【箱根駅伝】
伊藤蒼唯(あおい)の大学時代
大学進学後は1年時の箱根駅伝で大学三大駅伝デビュー!
山下りの6区を任されると、区間賞を獲得する走りで、駒澤大学の総合優勝に貢献しました。
伊藤蒼唯くん区間賞獲得おめでとう。#がんばるきもち pic.twitter.com/MbKPjhlzEX
— ホルス (@wind15smoke) January 3, 2023
伊藤蒼唯(あおい)の自己ベスト
5000メートル:14分09秒16
10000メートル:28分28秒15
ハーフマラソン:1時間04分15秒
伊藤蒼唯(あおい)のまとめ
駒澤大学の1年生には伊藤蒼唯選手の他にも、出雲駅伝で区間賞の佐藤圭汰選手、全日本大学駅伝区間賞の山川拓馬選手らがいます。
伊藤蒼唯選手には同期の選手たちとともにこれから駒澤大学の黄金時代を築いていってほしいですね!
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※おまけ
伊藤蒼唯選手の彼女についても調べてみましたが、見つかりませんでした。
ちなみに伊藤蒼唯選手の好きなタレントは日向坂46の金村美玖さんだそうです。