野球

近藤優樹(日大三)はドラフト注目!父母や球速球種は?出身中学校は?

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日大三高校野球部ドラフト候補近藤優樹投手

身長171cmと小柄ながらも無尽蔵のスタミナを持つタフネスピッチャーです。

ピンチ笑顔で乗り切るメンタルの強さも魅力ですね。

今回はそんな近藤優樹投手経歴家族について調べてみました

近藤優樹のプロフィール

名前:近藤 優樹(こんどう ゆうき)
生年月日:2007年7月23日
出身:東京都
身長:171cm
体重:81kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ピッチャー
経歴:墨田区立両国中学校→日本大学第三高等学校

近藤優樹の父母

近藤優樹投手お父さんが野球経験者かどうかはわかりませんが、
「小さいなりに自分の良さを見つけなさい」
というお父さんの言葉を受け止め、スピードに頼らず球質変化球の精度で勝負する今のピッチングスタイルを築いてきました。

また、雅美さんによると、現在はピンチの場面でも笑顔を絶やさない近藤優樹投手ですが、小中学生の頃は感情が顔に出やすく、イライラすることも多かったそうです。

しかし、日大三高校に入ってからは大きく変わり、
「ずっと笑顔で、ピンチも全部楽しんでいる感じがしてかっこいい」
と、その成長を嬉しそうに語っています。

近藤優樹の小中学時代

近藤優樹投手幼稚園の年中から城東リーグ墨田リトル野球を始めています。

中学時代東京青山シニアピッチャーとしてプレー。

小学校、中学校の頃は全国大会出場などの目立った成績は残していませんでした。

近藤優樹の高校時代

日大三高校に進学後は、1年秋から背番号18を付けベンチ入り

2年夏西東京大会では決勝まで進出しましたが、早稲田実業にサヨナラで敗れ、甲子園出場を逃しています。

背番号10を付けて臨んだ2年秋東京都大会準決勝で、優勝した二松学舎大附属高校に敗れ、ベスト4

3年夏から背番号1を付けてマウンドに上がります。

西東京大会では5試合登板し、合計28回2/3を投げ、被安打21奪三振13与四死球7、失点7好成績で、優勝に貢献しました。


日大三高校同期のチームメイトには主将本間律輝選手らがいます。

本間律輝選手についてはこちらを→本間律輝(日大三)は主将でドラフト候補!姉や出身中学は?進路は?

近藤優樹の球速球種

近藤優樹投手はコントロール良く、打たせて取るタイプの右ピッチャーです。

ストレートの最速137km/h

変化球スライダーフォークボールなど5種類

スタミナも豊富で、西東京大会準々決勝から甲子園3回戦まで5試合連続完投勝ちをマークしています。

近藤優樹の進路

近藤優樹投手はまだ高校卒業後の進路に関して明らかにされていません。

現時点では大学進学が有力と見られています。

近藤優樹のまとめ

小柄ながらもタフさと精度の高いピッチングでチームを勝利に導いてきた近藤優樹投手

お父さんの言葉を胸に磨き上げた投球術や、ピンチでも笑顔を見せる強いメンタルは、まさに彼の大きな魅力ですね。

まだ進路は明らかになっていませんが、今後どのようなステージで活躍していくのか楽しみですね!

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