日大三高校野球部のドラフト候補・近藤優樹投手。
身長171cmと小柄ながらも無尽蔵のスタミナを持つタフネスピッチャーです。
ピンチを笑顔で乗り切るメンタルの強さも魅力ですね。
今回はそんな近藤優樹投手の経歴や家族について調べてみました
近藤優輝 日大三3年
— ぶるーたす (@bluamabase) July 28, 2025
コントロールがよく、三木監督からも「計算できる投手」と評される右腕は、2年秋は背番号10でリリーフが主戦だったが、3年春には早稲田実業から9回1失点完投勝利。3年夏は背番号1を背負い、「日大三のエース近藤」としてチームを全国制覇に導きたい。#本日の選手紹介 pic.twitter.com/b3tQZAOjjL
近藤優樹のプロフィール
名前:近藤 優樹(こんどう ゆうき)
生年月日:2007年7月23日
出身:東京都
身長:171cm
体重:81kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ピッチャー
経歴:墨田区立両国中学校→日本大学第三高等学校
近藤優樹の父母
近藤優樹投手のお父さんが野球経験者かどうかはわかりませんが、
「小さいなりに自分の良さを見つけなさい」
というお父さんの言葉を受け止め、スピードに頼らず球質や変化球の精度で勝負する今のピッチングスタイルを築いてきました。
また、母の雅美さんによると、現在はピンチの場面でも笑顔を絶やさない近藤優樹投手ですが、小中学生の頃は感情が顔に出やすく、イライラすることも多かったそうです。
しかし、日大三高校に入ってからは大きく変わり、
「ずっと笑顔で、ピンチも全部楽しんでいる感じがしてかっこいい」
と、その成長を嬉しそうに語っています。
近藤優樹の小中学時代
近藤優樹投手は幼稚園の年中から城東リーグ墨田リトルで野球を始めています。
中学時代は東京青山シニアでピッチャーとしてプレー。
小学校、中学校の頃は全国大会出場などの目立った成績は残していませんでした。
近藤優樹の高校時代
日大三高校に進学後は、1年秋から背番号18を付けベンチ入り。
2年夏の西東京大会では決勝まで進出しましたが、早稲田実業にサヨナラで敗れ、甲子園出場を逃しています。
背番号10を付けて臨んだ2年秋の東京都大会は準決勝で、優勝した二松学舎大附属高校に敗れ、ベスト4。
3年夏から背番号1を付けてマウンドに上がります。
西東京大会では5試合に登板し、合計28回2/3を投げ、被安打21、奪三振13、与四死球7、失点7の好成績で、優勝に貢献しました。
ピンチな場面で相手の応援を口ずさむのは強心臓すぎw 日大三の近藤くん
— さよりす @Next vs 未定 (@Sayorisu_Verdy) August 11, 2025
試合を全力で楽しんでる感あって😊 pic.twitter.com/Zwz1IUu5m7
日大三高校の同期のチームメイトには主将の本間律輝選手らがいます。
本間律輝選手についてはこちらを→本間律輝(日大三)は主将でドラフト候補!姉や出身中学は?進路は?
近藤優樹の球速球種
近藤優樹投手はコントロール良く、打たせて取るタイプの右ピッチャーです。
ストレートの最速は137km/h。
変化球はスライダー、フォークボールなど5種類。
スタミナも豊富で、西東京大会準々決勝から甲子園3回戦まで5試合連続完投勝ちをマークしています。
高川学園の応援にノリノリの日大三高 ピッチャーと、高川学園 打者 pic.twitter.com/9OjwTmXWoC
— 高校野球 甲子園 花巻東 東洋大姫路 聖隷クリストファー 明豊 吹奏楽 チア (招待コード用) 広陵 (@8h8Hq8_s14) August 16, 2025
近藤優樹の進路
近藤優樹投手はまだ高校卒業後の進路に関して明らかにされていません。
現時点では大学進学が有力と見られています。
近藤優樹のまとめ
小柄ながらもタフさと精度の高いピッチングでチームを勝利に導いてきた近藤優樹投手。
お父さんの言葉を胸に磨き上げた投球術や、ピンチでも笑顔を見せる強いメンタルは、まさに彼の大きな魅力ですね。
まだ進路は明らかになっていませんが、今後どのようなステージで活躍していくのか楽しみですね!
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