横山悠(山梨学院)はドラフト注目！出身中学校や進路は？

山梨学院野球部のドラフト候補・横山悠選手。

U-18日本代表候補にも選ばれているプロ注目のキャッチャーです。

3年夏の甲子園では準々決勝終了時点で、打率.800の大活躍を見せています。

今回はそんな横山悠選手の経歴やプロフィールなどについて調べてみました。

【高校野球】山梨学院が初4強！京都国際の夏V2を阻止https://t.co/mOyoPYYjVG

山梨学院（山梨）が11―4で京都国際（京都）に勝利。夏は初の準決勝進出を果たした。最速152キロの“二刀流”・菰田陽生（2年）の3安打や、横山悠（3年）の3打点など、計13安打で快勝した。 pic.twitter.com/TMcq7kyzHG
— ライブドアニュース (@livedoornews) August 19, 2025

〜もくじ〜

1 横山悠のプロフィール
2 横山悠の小中学時代
3 横山悠の高校時代
4 横山悠の進路
5 横山悠のまとめ

横山悠のプロフィール

名前：横山悠(よこやまゆう)
生年月日：2007年5月23日
出身：埼玉県行田市
身長：178cm
体重：70kg
投打：右投げ右打ち
ポジション：キャッチャー兼ファースト
遠投：90メートル
50メートル走：6秒3
経歴：埼玉県行田市立忍中学校→山梨学院高等学校

横山悠の小中学時代

3人兄弟の次男として生まれた横山悠選手は、4歳上のお兄さんの影響で、小学1年生から星宮城西少年野球で軟式野球を始めています。

早くから頭角を現しており、小学6年生の時にはセレクションを勝ち抜き、ヤクルトジュニア入りを果たしています。

ヤクルトジュニアでは正捕手を務め、NPB12球団ジュニアトーナメントでは日本一を達成しました。

中学時代は行田リトルシニアに所属。

中学3年時にはリトルシニア日本選手権大会に出場し、ベスト8まで勝ち進んでいました。

横山悠の高校時代

山梨学院に進学後は1年秋からベンチ入りするとともに、正捕手の座を獲得。

1年秋の公式戦では35打数10安打5打点、打率.286の成績で、山梨県大会優勝、関東大会準優勝を経験しています。

翌2年春のセンバツでは全3試合に6番・キャッチャーで出場。

9打数2安打4打点の成績で、ベスト8入りに貢献しました。

2年夏は山梨県大会準々決勝で敗れ、甲子園出場はならず。

2年秋の新チームでは打撃に専念するためにファーストを守ります。

それでも山梨県大会優勝、関東大会ベスト4に入り、センバツ出場を決めると、
2年春のセンバツでは再びキャッチャーとしてプレー。

センバツでは初戦が1番打者、2回戦は4番打者で出場し、8打数3安打2打点の成績を残しています。

横山悠　山梨学院３年
スイングが鋭く長打力があり、フットワークの良さも光捕手。山梨学院では１年秋から正捕手を務め、２年春のセンバツにも出場し、京都外大西戦では４打点の活躍。２年秋は４番ファーストとして打線を牽引したが、センバツでは捕手復帰を目指す。#本日の選手紹介 pic.twitter.com/jNvaC9Gb40
— ぶるーたす (@bluamabase) February 19, 2025

甲子園には3年夏にも出場。

初戦(2回戦)の聖光学院戦で5打数3安打、
3回戦の岡山学芸館戦で3打数3安打、
準々決勝の京都国際戦で2打数2安打
と、準々決勝終了時点で、
10打数8安打5打点、打率.800の大活躍を見せています。

山梨学院・横山悠が同点ホームラン

山梨学院としては18年・野村健太（1回戦・高知商戦）以来7年ぶり3本目。
山梨代表としてもその時以来で、通算36本目。

このホームランが令和150号になります。

「横山」姓としては78年の旭川龍谷・横山蔵人以来47年ぶり5本目。
pic.twitter.com/vC9QKfe8d0
— コスメンディ (@cosmendy) August 19, 2025

山梨学院の同期のチームメイトには主将の梅村団選手らがいます。

梅村団選手についてはこちらを→梅村団(山梨学院)はドラフト注目！兄弟もすごい！出身中学は？