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諸田実咲のwiki風経歴!父もすごい!オリンピック出場は?

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アットホーム陸上部所属諸田実咲選手

昨年から今年にかけて日本新記録を連発している棒高跳の選手です。

オリンピックイヤーの今年はワールドランキングでのパリオリンピック出場を目指しています。

また諸田実咲選手お父さんも若い頃はすごいアスリートだったとのこと。

そこで今回は諸田実咲選手経歴家族について調べてみました。

諸田実咲のプロフィール

名前:諸田 実咲(もろた みさき)
生年月日:1998年10月6日
出身:群馬県
身長:166cm
体重:50kg
経歴:大泉町立南中学校→群馬県立太田女子高等学校→中央大学→アットホーム

諸田実咲の父・諸田剛

諸田実咲選手諸田剛さん元陸上選手です。

専門は槍投げで、大学時代にはインカレ日本一を達成しています。

諸田実咲選手お父さんの勧めで棒高跳を始めていて、幼い頃はお父さんが撮影する動画を毎日チェックし、理想のジャンプを研究していたそうです。

現在諸田剛さん樹徳高校陸上部短距離跳躍投擲部門監督を務められていますね。

諸田実咲の小中学時代

諸田実咲選手小学4年生からおおたスポーツアカデミージュニア陸上部陸上を始めています。

初めは走り幅跳を専門とし、小学6年から棒高跳を始めました。


中学1年時
には走り幅跳ジュニアオリンピック陸上競技大会に出場。

5m29の好記録で日本一を果たしています。

中学3年時には棒高跳日本選手権初出場し、7位入賞

諸田実咲の高校大学時代

中学卒業後は群馬県立太田女子高等学校進学

高校1年時には棒高跳南京ユースオリンピックに出場し、銅メダルを獲得。

高校2年時には国体少年女子棒高跳で、金メダルを獲得しています。


中央大学に進学後は1年時2年時棒高跳で、関東インカレ優勝!

大学4年時には棒高跳日本インカレ優勝し、親子2代でのインカレ制覇を経験しています。

諸田実咲の実業団時代

大学卒業後は2021年2023年日本選手権優勝!

2022年国体優勝!

2023年4月には4m41を跳んで、11年ぶりに日本新記録を更新しています。

さらに2023年10月杭州アジア大会では4m48まで記録を更新し、銀メダルを獲得しました。

2024年2月には日本選手権室内で、4m35を記録し、室内日本新記録を樹立しています。

諸田実咲のまとめ

諸田実咲選手の今年の目標はワールドランキングターゲットナンバー内に入って、パリオリンピックに出場することです。

諸田実咲選手ワールドランキングは2024年3月時点で、32位

棒高跳ターゲットナンバー32です。

ぎりぎりですね!

何とかここで踏ん張って、オリンピック出場を果たしてほしいですね!

おまけ

最近読んだ小説では、棒高跳をテーマにした『鳥人王』がおもしろかったです。

なんとこの作品の諸田実咲選手取材で協力されています。