山梨学院のスーパールーキー・菰田陽生選手。
「菰田 陽生」の名前の読み方は“こもだ はるき”
菰田陽生選手は大谷翔平選手に憧れるピッチャー兼内野手の二刀流選手です。
まだ1年生ながら身長195cm体重105kgの恵まれた体格を持ち、山梨学院では1年春から公式戦で4番を経験しています。
また菰田陽生選手のお兄さんもプロ注目の選手とのこと。
今回はそんな菰田陽生選手の経歴や兄弟について調べてみました。
菰田陽生のプロフィール
名前:菰田 陽生(こもだ はるき)
生年月日:2008年度生まれ
出身:千葉県御宿町
身長:195cm
体重:105kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ピッチャー兼ファースト
経歴:御宿町立御宿中学校→山梨学院高校
菰田陽生の兄・菰田朝陽
菰田陽生選手の3学年上の兄は上武大学の菰田朝陽(あさひ)選手です。
左投げ左打ちの菰田朝陽選手は50メートル走5秒7の超俊足の外野手。
身長は175cmと弟の菰田陽生選手よりはかなり低いですね。
それでもプロ注目選手と言うことは共通しており、拓大弘陵高校の3年時には複数のスカウトが視察に訪れていました。
将来的には兄弟でのプロ入りも十分あり得る選手だと思いますね!
菰田朝陽 拓大紅陵3年
— ぶるーたす (@bluamabase) May 5, 2023
巧みなバットコントロールと50㍍5.7秒の超俊足を誇る外野手は、拓大紅陵では1年秋から1番センターとして活躍。1年秋に関東大会出場を果たすと、2年夏は打率.524・2本塁打の活躍で千葉4強。3年春もスカウトが視察した検見川戦で3安打の活躍をみせた。#本日の選手紹介 pic.twitter.com/Oww0mKMMso
菰田陽生の小中学時代
菰田陽生選手は小学生から地元の御宿少年野球クラブで野球を始めています。
中学時代は千葉西リトルシニアでプレー。
中学3年時には主将を務め、ジャイアンツカップ大会出場を果たしています。
ジャイアンツカップ大会では出場選手計96人を対象に、バットスイングの計測会が行われましたが、菰田陽生選手は第3位となる123.1km/hをマークしていました。
バットスイング計測会の上位選手が発表されました💡
— 全日本中学野球選手権大会 ジャイアンツカップ (@giantscup_2007) August 15, 2023
中学硬式野球トップクラスの数値はこちら👇
🥇124.7km/h 高崎中央ボーイズ 岡田拓馬選手
🥈123.4km/h 宇和島ボーイズ 谷渕瑛仁選手
🥉123.1km/h 千葉西リトルシニア 菰田陽生選手
全96選手の平均:107km/h
詳細は➡️ https://t.co/faL4YaQbkf pic.twitter.com/Jro4ethWGN
また、菰田陽生選手は野球でのスピード力をつけるために学校では陸上部に所属し、校内トップクラスの走力を持っていたそうです。
長身のピッチャーでもう一人注目なのが、千葉西リトルシニアの菰田陽生(こもだはるき 3年)選手です。身長193㎝、体重95㎏の体格から繰り出す角度のあるストレートが武器。陸上部にも所属している菰田選手は、短距離の選手として、校内トップクラスの走力を持ち合わせています。
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菰田陽生の高校時代
中学卒業後は山梨学院に進学。
高校ではまずは打撃を活かして、控え内野手として1年春からベンチ入り。
1年春の山梨県大会決勝では4番・ファーストでスタメン出場しましたが、ノーヒットに終わっていました。
背が高いので一人だけ目立つ
— かい (@canon_boys) May 6, 2024
山梨学院高1年・菰田陽生選手(左から4番目)
身長193センチですから大谷翔平と同じくらい
本日は4番・一塁で先発し2打数無安打でしたが、将来が楽しみな選手です!#高校野球 #山梨 pic.twitter.com/IBhuqgROSu
菰田陽生のまとめ
甲子園優勝経験もあるチームで1年春から4番を任されている菰田陽生選手。
憧れの大谷翔平選手のような投打でスケールの大きな選手へと成長していってほしいですね!