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目代龍之介はドラフト注目!兄弟もすごい!出身小学校や中学校は?

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高校野球の名門、帝京高校に現れたスーパー1年生・目代龍之介選手をご存知でしょうか?

身長187cm体重91kgという屈強な肉体と、投打にわたる卓越した才能で注目を集めています。

2025年東京都大会準決勝では、5番・センターとして出場し、2安打5打点、そしてコールド勝ちを決めるスリーランホームランを放ち、その実力を証明しましたね。

今回は帝京高校の復活の鍵を握ると目代龍之介選手経歴兄弟などについて調べてみました。

目代龍之介のプロフィール

名前:目代 龍之介(めだい りゅうのすけ)
生年月日:2009年4月23日
出身:青森県八戸市
身長:187cm
体重:91kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:外野手兼ピッチャー
経歴:八戸市立根城小学校→八戸市立根城中学校→帝京高等学校

目代龍之介の兄・目代康悟

目代龍之介選手9学年上の兄目代康悟(けいご)さんです。

目代康悟さん野球経験者で、現役時代のポジションはキャッチャーでした。

智辯和歌山高校時代には1学年下に東妻純平選手(現・横浜DeNA)がいたため控えでしたが、甲子園には3年春2度出場

特に3年春センバツでは準優勝に貢献していました。

目代龍之介の小中学時代

目代龍之介選手小学1年生から、地元の八戸ベースボールクラブ軟式野球を始めました。

小学6年生の時にはセレクションを勝ち抜き、東北楽天ゴールデンイーグルスジュニア入りを経験しています。


中学時代八戸智徳リトルシニアに所属。

最速147km/hをマークし、ピッチャーとしてもスラッガーとしても知られていました。

また、学校の陸上部と兼部しており、陸上選手としてもフィジカルエリートぶりを発揮!

100メートル走では11秒8という快足を記録し、さらに砲丸投げでは13メートル70青森県1位に輝き、全国大会にも出場していました。

この陸上での経験が、足の運びやフォームを良くした、と本人も語っていますね。

高校を決める際には全国の強豪高校からの誘いがありましたが、
「帝京の練習試合を見た時にバッティングのレベルが違うと思った。自分もそういうバッターになりたいと思った」
と、あえて甲子園から遠ざかっていた名門・帝京高校への進学を決断しました。

目代龍之介の高校時代

高校では1年夏から背番号9を付け、ベンチ入り

東東京都大会には主に6番・ライトで出場し、 ベスト8入りを経験しました。

1年秋からは50メートル走6秒0の俊足を買われ、センターを守っています。

1年秋東京都大会準決勝では、直前に4番打者が申告敬遠された場面で、左翼ポール際へ高校通算6号となるスリーランホームランを放ち、帝京高校を決勝へと導きました。

この本塁打は、憧れの神宮球場での初アーチとなり、
「これからもっと自信を持ってプレーできる」
と話されていました。

目代龍之介のまとめ

帝京高校の新時代を切り拓く存在として、大きな期待がかかる目代龍之介選手

持ち前の身体能力と勝負強さで、これからどんな伝説を作っていくのか――。

今後の目代龍之介選手のプレーから目が離せません!