群馬大学準硬式野球部の竹内奎人投手。
「竹内 奎人」の名前の読み方は“たけうち けいと”
中学時代はU-15日本代表として世界大会に出場!
高校時代は3年春に甲子園に出場!!
高校卒業後は国立大学の医学部に現役で合格!!!
という、すごすぎる経歴を持つピッチャーです。
今回はそんな竹内奎人投手の両親や球速球種などについて調べてみました。
#群馬大 #医学部 の #竹内奎人 投手(#静岡高 出)がプロ志望届を提出しました。2017年に選抜に出場。医学部に進学し、学業と両立しながら準硬式で野球を続けてきました。週3日の全体練習と毎日のジム通い。卒業後も挑戦が続きます!#静高
— 静岡新聞運動部 (@shizusports) October 4, 2023
あなたの静岡新聞 https://t.co/V6IIWCgpnM pic.twitter.com/PILXwwdE3S
竹内奎人のプロフィール
名前:竹内 奎人(たけうち けいと)
生年月日: 1999年(平11)5月29日
出身:静岡県賀茂郡河津町
身長:181cm
体重:83kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ピッチャー
経歴:河津町立南小学校→河津町立河津中学校→静岡県立静岡高等学校→群馬大学
竹内奎人の父母
竹内奎人投手の父・定さんと母・佐紀子さんは2人とも教員をされています。
両親が共働きで多忙なため、幼い頃、竹内奎人投手は農業を営む祖父母と過ごす時間が長かったそうです。
特に祖父の村串泰司さんにはキャッチボールやティー打撃の相手をしてもらっていました。
農作業の手伝いをもされていて
「常に畑にいた記憶しかない」
と話されていますね。
【毎日新聞】3/24
— サイモン (@no1musya) March 27, 2017
静岡・竹内奎人投手
車いす祖父に快投エール pic.twitter.com/nT0girpcu9
竹内奎人の小中学時代
竹内奎人投手は小学1年生から河津ジャガーズで野球を始めています。
小学6年時にはエースで3番打者として活躍されていました。
中学時代は伊東リトルシニアでプレー。
3年時に侍ジャパンU-15日本代表に選ばれ、U-15ワールドカップ出場しています。
また、中学3年時にはスーパー中学生の一人として「ビートたけしのスポーツ大将」にも出演されていました。
竹内奎人クン。かわいい。 pic.twitter.com/L1Q9QqpXhP
— アポロン (@apolonapolon) March 22, 2015
竹内奎人の高校時代
中学卒業後は静岡県立静岡高等学校に進学します。
高校では1年秋からベンチ入り。
静岡高校の同期のチームメイトには池谷蒼大投手(現・横浜DeNA)がいましたが、2年秋の新チームで背番号1を最初に背負ったのは竹内奎人投手でした。
その後、背番号1は池谷投手に譲りますが、
2年秋には静岡県大会3位、東海大会優勝、明治神宮大会ベスト8入りに貢献しています。
翌春のセンバツでは初戦で不来方高校と対戦し、12対3で勝利。
続く2回戦では優勝した大阪桐蔭高校と対戦し、8対11で敗退。
竹内奎人投手は大阪桐蔭高校戦の9回のピンチにリリーフで登板し、2/3イニングを無失点に抑えていました。
静高竹内奎人(3年/投手)
— あお (@gf3KfX0RHWLDJ6g) March 29, 2017
甲子園の投球は8球だったが夏浮上のきっかけを掴んだ。
静高2年時にはMAX141㌔の直球と縦に鋭く落ちるスライダー(後援会有志曰くパーム)を武器に故障のエース村木文哉(筑波大)の穴を埋め静高投手陣を牽引。その活躍は静岡の野球ファンなら誰もが認める。 pic.twitter.com/aBKhHWxuPY
高校時代のストレートの最速は141km/h。
竹内奎人の大学時代
中学時代から
「自分の経験を生かせる職業に就くこと。ケガで苦しむ人を助けたい」
と整形外科医を目指していた竹内奎人投手は、高校卒業後は群馬大学医学部に現役合格!
大学では学業と両立しながら準硬式で野球を続けていました。
6年春のリーグ戦ではエースとして3度の完封を記録しています。
そもそもU15日本代表のエース?とかだったので、大学で強豪校に行かずに医学部行った時点で驚きだったhttps://t.co/rQ7BSvXxp0
— 野球次郎@ジャイキリ好き (@ura_akasaka) October 4, 2023
竹内奎人のプレースタイル
竹内奎人投手は最速147km/hのストレートを投げる右ピッチャーです。
変化球はスライダーなど。
竹内奎人のまとめ
医学部出身のプロ野球選手としては、昨年ソフトバンクから育成ドラフト7位で指名を受け入団した水口創太投手がいます。
竹内奎人投手も水口投手に続いてのプロ入りはなるのか!?
10月26日に開催されるドラフトが楽しみですね!