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酒谷佳紀(京都国際)はドラフト注目!父もすごい!球速球種や出身中学校は?

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京都国際高校ドラフト候補酒谷佳紀投手

身長182cm体重85kgの恵まれた体格を持つ本格派のピッチャーです。

3年夏甲子園では3回戦先発し、チームを勝利に導いています。

また酒谷佳紀投手お父さん元高校球児で、日本一経験者とのこと。

そこで今回は酒谷佳紀投手経歴お父さんについて調べてみました。

酒谷佳紀のプロフィール

名前:酒谷 佳紀(さけたに よしき)
生年月日:2007年10月8日
出身:兵庫県
身長:182cm
体重:85kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ピッチャー
経歴:太子町立太子西中学校→京都国際高等学校

酒谷佳紀の父・酒谷敏

酒谷佳紀投手酒谷敏(さとし)さん野球経験者です。

兵庫県の強豪・育英高校の出身で、高校2年生だった1993年甲子園では日本一を達成しています。

当時、背番号10だった酒谷敏さん3回戦準決勝先発し、準決勝では完投勝ち

決勝では2番手投手としてマウンドに上がり、優勝に貢献しました。

酒谷佳紀の小中学時代

幼い頃、サッカーをしていた酒谷佳紀投手お兄さんの影響で、小学5年生から大塩少年野球クラブ軟式野球を始めています。

中学時代太子町立太子西中学校軟式野球部に所属。

エースとして活躍されていましたが、全国大会出場はありません。

卒業後は
「投手の育成が上手で、甲子園も目指せる」
京都国際高校進学しました。

酒谷佳紀の高校時代

高校進学後は1年秋京都府大会からベンチ入り

登板は1試合のみでしたが、3イニング無失点に抑え、準優勝を経験しています。

続く近畿大会翌春センバツベンチ外

センバツ後の春の京都府大会から再び、ベンチ入りしますが、京都府大会の直前で、右の肩甲骨負傷

そのため、日本一になった2年夏甲子園アルプススタンドで過ごしています。

2年秋京都府大会4回戦敗退

2年夏京都府大会ではすべて先発2試合登板

合計14回を投げ、被安打9奪三振14与四死球4失点2の好成績で、2年連続の優勝に貢献しました。


京都国際高校の同期のチームメイトにはエース西村一毅投手らがいます。

西村一毅投手についてはこちらを→西村一毅の進学先は早稲田大学?イケメンだけど彼女は?

酒谷佳紀の球速球種

酒谷佳紀投手182cmの長身から投げ下ろす角度ある直球が武器の右ピッチャーです。

ストレートの最速146km/h

変化球スライダーカーブ

酒谷佳紀の進路

酒谷佳紀投手はまだ高校卒業後の進路に関して明らかにされていません。

お父さん酒谷敏さんは高校卒業後、明治大学進学されていましたので、おそらく酒谷佳紀投手大学進学するのではないでしょうか。

ちなみに酒谷佳紀投手好きなプロ野球チーム阪神タイガースです。

酒谷佳紀のまとめ

京都国際高校にはU18日本代表候補西村一毅投手がいますが、過酷な夏の甲子園を制するためには西村一毅投手だけでは厳しいです。

連覇を狙うには酒谷佳紀投手の活躍が必要不可欠でしょう。

このまま好投を続けて、お父さんに続いての日本一を達成してほしいですね!