ラグビー

全国高校ラグビー(花園)2025-2026の優勝候補予想!注目選手や組み合わせは?

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2025年12月27日~2026年1月7日にかけて、伝統の“花園”で開催される第105回全国高等学校ラグビーフットボール大会

今回は記念大会として出場校が56校に拡大され、例年以上に激しい優勝争いが予想されています。

本記事では、優勝候補放送予定、さらに注目選手まで徹底的に紹介!

高校ラグビー日本一の行方を一緒に追いかけましょう。

全国高校ラグビーの日程

2025年12月27日(土)~2026年1月7日(水)

全国高校ラグビーの会場

花園ラグビー場

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全国高校ラグビーの組み合わせ

花園ラグビーのトーナメント表※準々決勝以降の組み合わせは1月1日の試合後に再抽選が行われます。

全国高校ラグビーの優勝候補予想

優勝候補の本命はやはり前回優勝の桐蔭学園(神奈川)!

桐蔭学園を最有力に推す理由は次の通りです。

・シード校として安定したスタートが見込める
・全国大会での場慣れと勝負強さ
・直近大会でも安定した強さを維持

特に、トーナメント序盤で強豪との対戦を避けられることは大きなメリットです。

出場校数が増えて波乱が起きやすい今大会においても、実績と経験があるチームは崩れにくいと考えられます。

「勝ち方を知っているチーム」は、大舞台で強い。

今年も“王道の強さ”を発揮する可能性は高いでしょう。

とは言え、「桐蔭一強」とも言い切れないのが今年の大会の面白さです。

他のシード校にも優勝の可能性は十分残されています。

学校名 地区 注目ポイント
大阪桐蔭 大阪 地元開催の利、タレント力
國學院栃木 栃木 伝統校の安定感、粘り強さ
東海大相模 神奈川 強力なフィジカル、試合巧者
京都成章  京都  近畿大会でも好成績
東福岡 福岡 九州の雄、潜在能力が高い
御所実業 奈良 守備強度の高さ
佐賀工業 佐賀 全国常連、勝負所に強い


これらの学校が順調に駒を進めれば、準決勝・決勝は非常にハイレベルな対戦になるとみて間違いありません。

ただし、参加校が増えたことで、初戦から勝負の山になるケースも増えそうです。

勢いのある地方代表校が、一気に上位へ食い込む展開も期待できます。

「力」と「経験」を併せ持つ桐蔭学園が一歩リード。

しかし、どこが勝ち上がってもおかしくない――

それが第105回大会の大きな魅力です。

全国高校ラグビーの注目選手

堂薗尚悟(桐蔭学園)
3年生/HO


ロケティ・ブルースネオル(目黒学院)
3年生/NO8

184cm110kgの恵まれた体格を持つトンガ人留学生。


野口健(流通経済大柏)
3年生/FL


辻武真志(茗渓学園)
3年生/SH

父は早稲田大学の監督も務めた元日本代表の辻高志さん。


泊晴理(大阪桐蔭)
3年生/LO


武田粋幸(東福岡)
3年生/PR


須藤蒋一(東福岡)
3年生/NO8
主将。

全国高校ラグビーの放送予定

第105回全国高等学校ラグビーフットボール大会「HANAZONO LIVE」全試合インターネット配信されます。

HANAZONO LIVEhttps://www.mbs.jp/rugby/

またJSPORTSオンデマンドでも全試合LIVE配信予定

JSPORTSオンデマンドではラグビー全国選手権リーグワンの試合も見ることができます。

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