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林将輝(大阪学院)の父や兄弟もすごい?出身中学や進路は?球速球種は?

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大阪学院大学高校2027年度ドラフト候補林将輝投手

中学時代にはU-15日本代表で世界一を経験しているプロ注目のピッチャーです。

高校では1年春から公式戦に登板し、活躍を続けています。

今回はそんな林将輝投手経歴家族について調べてみました。

林将輝のプロフィール

名前:林 将輝(はやし しょうき)
生年月日:2009年12月17日
出身:北海道新ひだか町
身長:172cm
体重:65kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ピッチャー兼ショート
経歴:新ひだか町立高静小学校→新ひだか町立静内第三中学校→大阪学院大学等学校

林将輝の父と兄弟

林将輝投手父・林誠さん元高校球児です。

現役時代のポジションは内野手

高校時代は強豪・駒大苫小牧高校でプレーしていましたが、甲子園出場経験はありません。

また林将輝投手7人きょうだいの末っ子で、お兄さんが2人お姉さんが4人います。

お父さん野球をされていたことから、2人のお兄さんたちも野球をされている可能性は高いと思われますが、特にお兄さんたちについての情報は見つかりませんでした。

林将輝の小中学時代

林将輝投手お父さんの影響で幼稚園の年長からみゆきフェニックス軟式野球を始めました。

小学6年生の時には全国大会に出場。

先発した林将輝投手は最終回までノーヒットに抑えていましたが、最後はサヨナラホームランを打たれて敗れています。

中学時代日高シニアに所属。

中学2年時には日本リトルシニア日本選手権に出場し、最速135km/hをマークして注目を集めました。

中学3年時にはU-15日本代表に選出され、WBSC U-15ワールドカップに出場。


WBSC U-15ワールドカップでは小久保颯弥選手(現・仙台育英)砂涼人選手(現・仙台育英)らとともに活躍し、世界一に貢献しました。

砂涼人選手についてはこちらを→砂涼人(仙台育英)はドラフト注目!父や兄弟もすごい!出身小学中学校は?

林将輝の高校時代

高校を決める際には大阪や神奈川の甲子園常連校など10校以上からの誘いがありましたが、
「環境が素晴らしかった。大阪桐蔭と履正社の2強を倒したかった」
大阪学院大学高校進学しました。

大阪学院大学高校1996年春に1度だけ甲子園に出場したことがある私立校です。

2023年「月5日営業で1億かせぐ」で有名なスーパーサラリーマンの辻盛英一監督が就任して以来、急激に力を付けてきています。

辻盛英一監督についてはこちらを→辻盛英一監督(大阪学院)のwiki風経歴!出身高校や指導方針は?



林将輝投手は高校では1年春から背番号18ベンチ入り

春季大阪府大会では3試合に登板しています。

林将輝のプレースタイル

林将輝投手は力強いストレートが魅力の右ピッチャーです。

ストレートの最速中学3年夏に記録した146km/h

変化球カーブスライダーチェンジアップ

真っすぐの回転数はプロレベルの2300rpmを計測しています。

また野球センスに優れ、バッティングも得意であることから、中学時代はショートとしてもプレーしていました。

大阪学院大学高校辻盛英一監督
「打撃も良く、どっちかと言うと野手(遊撃手兼務)でベンチに入れている」
と話されていますね。

林将輝の進路

林将輝投手高校卒業後の進路はまだわかっていませんが、将来の夢はプロ野球選手です。

ちなみ好きな球団は福岡ソフトバンクホークス

林将輝のスカウト評価

阪神・岡本スカウト
「楽しみな素材」

楽天・足立スカウト
「直球に力がある。変化球もいい」

林将輝のまとめ

中学時代から頭角を現し、高校でも注目を集める林将輝投手

これから高校3年間の活躍が楽しみですね!


今年の大阪学院大学高校は智辯和歌山高校から転校してきた長瀬大来投手もおり、29年ぶりの甲子園出場大チャンスです。

長瀬大来投手についてはこちらを→長瀬大来(大阪学院大高)はドラフト注目!智辯和歌山を退部転校した理由は?