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服部翔はドラフト注目!兄弟や星稜時代は?身長体重は?

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慶應義塾大学野球部に、石川県が生んだ逸材がいます。

服部翔選手、現在3年生の内野手です。

星稜高校主将を務め、夏の甲子園出場に貢献。

その傍ら、甲子園の宿舎でも受験勉強を続け、FIT入試慶應義塾大学法学部政治学科に合格という、まさに文武両道を地で行く選手です。

野球も勉強も、どちらも妥協しない。

そんな姿勢が、服部翔選手の最大の魅力と言えるでしょう。

大学でも着実に存在感を示し、2年生からリーグ戦に出場。

2025年のフレッシュトーナメントでは主将としてチームを牽引し、5連覇達成の立役者に。

今季は守備のスピード感と強肩を武器に、スタメン獲得を虎視眈々と狙っています。

石川・星稜から東京六大学の舞台へ。

服部翔選手がどのような道を歩んできたのか、じっくりご紹介します。

服部翔のプロフィール

名前:服部 翔(はっとり かける)
生年月日:2005年9月4日
出身:石川県
身長:167cm
体重:76kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:サード兼セカンド兼ショート
経歴:星稜中学校→星稜高等学校→慶應義塾大学

服部翔の野球人生の歩み――小学生から星稜まで

服部翔選手の野球人生は、地元・石川県の少年野球チーム「中条ブルーインパルス」からスタートしました。

小学生のころから内野手として基礎を磨き、その才能はすぐに頭角を現していきます。

中学は石川の名門・星稜中学校軟式野球部へ進学。

中学3年時全日本少年春季軟式野球大会では5番ショートのスタメンとして出場を果たしました。

チームの中軸を担うポジションに抜擢されたことからも、当時からその実力と信頼の厚さが伝わってきますね。

中学卒業後は星稜高校に内部進学。

1年生の秋にはさっそくベンチ入りを果たし、以降は1番・セカンド2番・セカンドといった役割をこなしながら試合経験を積み重ねていきます。

3年生の夏服部翔選手はチームの主将として甲子園石川予選に臨み、1番・セカンド優勝に貢献。

甲子園の舞台へと駒を進めます。

甲子園では4打数1安打と、思うような結果を残せなかった悔しさもあったでしょう。

初戦(2回戦)で長崎県代表の創成館高校に3対6で敗れ、夢の舞台は幕を閉じました。

星稜高校の同期には、現在千葉ロッテマリーンズに所属する武内涼太投手がいました。

のちにプロの世界へと進むチームメイトとともに戦った経験は、服部翔選手にとってかけがえのない財産になっているはずです。

服部翔の大学での成長

慶應義塾大学に入学した服部翔選手は、2年生の春からリーグ戦のベンチ入りを果たします。

2年秋東京六大学野球フレッシュトーナメントでは主将を任され、チームを率いる立場に。

星稜高校でも経験したキャプテンという重責を、再び背負うことになりました。

大会を通じて服部翔選手が掲げたテーマは「圧倒的に勝つチーム」。

春に優勝していたことを前提としながらも、さらに上を目指す高い意識でチームをまとめ上げました。

AチームとBチームの選手が混在する難しい状況の中でも、それぞれが高い意識を持って練習に臨める雰囲気を作り上げたのは、服部翔選手のリーダーシップあってこそでしょう。

個人の活躍も光りました。

早大戦では4打点の働きを見せ、決勝の明大戦では9回に同点打を放つ勝負強さを発揮。

土壇場での一打は、まさに主将の意地と言えます。

見事5連覇を達成し、服部翔選手はその立役者のひとりとなりました。


守備面では、スピード感あふれるプレーと強肩が服部翔選手の最大の武器。

「がっちりした守備というよりも、躍動感のある守備」
と本人が語るように、フィールドを縦横無尽に駆け回るダイナミックなプレースタイルが持ち味です。

打撃でもフレッシュトーナメントで結果を残し、守攻両面での成長を示しました。

目標に掲げるのは、中日ドラゴンズの田中幹也選手。

小柄ながらスピードと技術で輝く姿に、自らの理想像を重ねています。

服部翔選手自身も決して大柄な選手ではありませんが、だからこそスピードと堅実さを磨き続ける姿勢が、プレーのひとつひとつに滲み出ているのではないでしょうか。

服部翔の兄弟――弟たちも全国区の逸材

服部翔選手の魅力を語るうえで、欠かせない存在がいます。

2人の弟たち、服部航選手服部成投手です。

三兄弟そろって野球に打ち込む、まさに野球一家。

それぞれが全国レベルで活躍する、驚くべき兄弟です。

服部翔選手2学年下の弟服部航選手(次男)は、兄と同じく星稜高校内野手として活躍。

1年生からベンチ入りを果たし、2024年春の選抜大会ではベスト4進出に貢献しました。

センスあふれる遊撃手として注目を集め、現在は白鴎大学野球部でさらなる成長を続けています。

星稜高校時代には兄・服部翔選手とともに二遊間を組んだこともあり、毎朝そろって電車で通学する仲良し兄弟としてチームメイトからも一目置かれる存在でした。


そして、服部翔選手5学年下の弟服部成投手(三男)が、また規格外の逸材です。

星稜中学校野球部エースとして君臨し、公式戦を含む100イニング無失点という前人未踏の記録を樹立。

さらに中学3年生にして軟式球で最速148キロを計測し、全国にその名を轟かせました。

打者としても中学通算25本塁打を誇る二刀流で、2024年・2025年と春の全国大会を連覇!

2026年春には兄たちと同じ星稜高校へと進学し、次世代のエースとして早くも大きな期待を集めています。

三兄弟の関係は、ただの仲良し兄弟にとどまりません。

互いの背中を追いかけながら、それぞれが高みを目指してきました。

服部航選手兄・服部翔選手のことを「一番身近だけど、尊敬できる存在」と言い、
服部成投手次兄・服部航選手の練習量を「兄弟の中で一番すごい」と称えます。

三者三様に刺激し合い、競い合う関係性が、それぞれの成長を後押ししてきたのでしょう。

服部翔の今季への意気込み

2年生で早くもリーグ戦に出場しながらも、服部翔選手は満足していません。

「出場しても少ない機会だった」と自ら振り返るように、次のステージへの渇望は人一倍強いものがあります。

3年生となった今季、掲げる目標はシンプルかつ明確。

スタメンを獲ること、そしてリーグ戦で結果を残すことです。

「同じレベルや結果ではダメ。試合に出ている選手を超えるくらいの結果や信頼度を目指さないといけない」
と、自分に厳しい言葉を向けます。

フレッシュトーナメントで主将を務めた経験から、チームを引っ張る立場としての自覚も一層増しているでしょう。

3年生として後輩を鼓舞しながら、自らも結果で示す。

言葉ではなくプレーでチームを動かす選手像が、服部翔選手の目指す姿です。

そんな熱い野球への情熱を持ちながらも、オフの顔はとても自然体です。

趣味はスノーボード。

地元・石川に帰省した際には友人たちと雪山に繰り出すのが楽しみのひとつだといいます。

大学の部屋にはテレビもなく、プロ野球中継はたまに見る程度というのも、どこか飾らない人柄が伝わってくるエピソードですね。

好きな球団ソフトバンク、憧れの選手は和田毅投手と、野球少年らしい一面も持ち合わせています。

文武両道、野球一家の長男、そして東京六大学でスタメンを狙う内野手。

服部翔選手の3年生シーズンから、目が離せません。

服部翔のまとめ

小学生のころ、石川の少年野球チームでグラブを握った少年が、今や東京六大学の舞台でスタメンを狙う内野手へと成長しました。

星稜中学校星稜高校内野手として研鑽を積み、甲子園の土も踏んだ服部翔選手

慶應義塾大学では法学部政治学科でしっかりと学びながら、グラウンドでも結果を追い求める姿は、まさに文武両道の体現者です。

弟・服部航選手服部成投手、それぞれが全国区の舞台で輝きを放つ背景には、長男としての背中が確かな道標になってきたのではないでしょうか。

星稜から慶應へ、そしてその先へ。

服部翔選手のこれからの歩みに、ぜひ注目してみてください!