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川口琥太郎(明豊)はドラフト注目!父もすごい?出身中学小学校は?

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明豊高校2027年度ドラフト候補川口琥太郎選手

高い打撃センスと長打力が魅力のショートです。

1年春の九州大会では代打満塁ホームランを放つなどの大活躍で、鮮烈デビューを果たしています。

今回はそんな川口琥太郎選手経歴家族について調べてみました。

川口琥太郎のプロフィール

名前:川口 琥太郎(かわぐち こたろう)
生年月日:2009年4月5日
出身:福岡県春日市
身長:178cm
体重:80kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:ショート
経歴:春日市立須玖小学校→春日市立春日中学校→明豊高等学校

川口琥太郎の父

川口琥太郎選手お父さん福岡工大城東高校野球部のOBです。

お父さん現役時代のポジション甲子園出場の有無などはわかっていません。

川口琥太郎選手は幼い頃からの指導を受け、世代を代表するショートへと成長していきました。

川口琥太郎の小中学時代

川口琥太郎選手小学2年生から香椎下原ソフトボールクラブ入団

小学6年時には全国大会に出場し、3位入賞を経験しています。

春日市立春日中学校時代ヤング志免レッドスピリッツでプレー。

中学3年時ヤングリーグ春季大会ではベスト8入りヤングリーグ選手権大会ではベスト16入りに貢献しました。


川口琥太郎選手の名は中学時代から全国に広く知れ渡っており、高校を決める際には県内外の強豪校から数多くの誘いを受けていました。

川口琥太郎選手はその中から、
・川崎絢平監督が真っ先に声を掛けてくれたこと
・憧れの今宮健太選手の出身校であること
から、大分県にある明豊高校への進学を決断しています。

中学通算13本塁打。

川口琥太郎の高校時代

高校では入学直後の練習試合で、1番・ショートに抜擢されると、初打席でいきなり特大のホームランを放ちました。

さらに翌週の練習試合でもホームラン!

この活躍が認められ、秋季九州大会から背番号15を付け、1年生で唯一ベンチ入り

初戦福岡大濠高校戦では代打で途中出場すると、2打席連続タイムリーヒットを記録しています。

続く準々決勝長崎商業戦にも5回、満塁の場面で、代打で出場すると、満塁ホームランを放ち、見ている人たちに衝撃を与えていました。


その試合ではその後の打席でも2安打

さらに準決勝神村学園戦でも試合には敗れたものの、代打内野安打をマークしています。

結局、九州大会では3試合でいずれも途中出場ながら、合計7打数6安打6打点の大活躍を見せていました。

川口琥太郎のプレースタイル

川口琥太郎選手は走・攻・守三拍子そろった内野手です。

明豊高校の川崎監督も川口琥太郎選手について
「規格外です。打席が回ってくるのが楽しみでしかない」
と話されています。

遠投90メートル。

50メートル走6秒7。

川口琥太郎のまとめ

1年春から鮮烈なインパクトを残した川口琥太郎選手

恵まれた体格と確かな実力を武器に、着実にスターへの階段を上っています。

これからの高校野球界、そしてその先での活躍がとても楽しみですね!