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長島颯(立教大)はドラフト注目!東農大三時代や身長体重は?

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「ナガシマ」という名がコールされるたびに、神宮球場がざわめく。

立教大学に、その名を持つ若き内野手が現れました。

東京六大学のニュースター・長島颯(ながしま はやと選手

2年生の今春からはついに背番号3を背負い、あの「ミスタープロ野球」と同じポジションでリーグ戦に挑んでいます。

埼玉の高校から六大学の舞台へ。

その歩みは決して平坦ではありませんでしたが、どこかに必ず「粘り」と「勝負強さ」が光っていました。

今回はそんな長島颯選手の軌跡を、じっくりとたどっていきましょう。

長島颯のプロフィール

名前:長島 颯(ながしま はやと)
生年月日:2007年2月6日
出身:埼玉県
身長:178cm
体重:77kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:ショート兼サード
経歴:東京農業大学第三高等学校→立教大学

長島颯の小中学時代

長島颯選手の野球との出会いは小学生のころ。

地元の光ジャガーズでグローブを握ったのが始まりでした。

そこからはもう、野球一色の少年時代です。


中学では上尾シニアに進み、本格的にレベルを上げていきます。

そして中学3年時には、リトルシニアの最高舞台のひとつであるリトルシニア日本選手権大会に出場。

2番・セカンドでスタメンに名を連ねました。

チームは初戦で敗退という悔しい結果に終わりましたが、全国の舞台を早くも経験したことは、長島颯選手にとって大きな財産になったはずです。

長島颯の高校時代

中学卒業後は埼玉の強豪・東農大三高校に進学。

ここで長島颯選手は、チームの中心として着実に成長を重ねていきます。

高校2年秋には主将として「関東大会出場」という悲願に向けて戦いを率いました。

2023年9月の秋季埼玉大会1回戦では浦和北を6回コールドで下し、好発進。

「去年関東大会を逃してしまったので、そこを目標に。まずはベスト8に進出したい」
と力強く語っていましたが、惜しくも3回戦で敗れ、ベスト8入りを逃しています。

高校3年の夏、迎えた埼玉大会準々決勝・山村学園戦では、チームが1回に3点を先制される苦しい展開に。

しかし6回、2ストライクと追い込まれた場面で長島颯選手がライトスタンドへホームランを叩き込み、流れを引き寄せました。

最終的には4―6で届かなかったものの、9回2死から2点差まで猛追。

試合後に
「このメンバーで上を目指せて楽しかった」
と語った言葉には、キャプテンとしての矜持がにじんでいました。

高校最後の埼玉県大会では5試合2本塁打高校通算6本塁打)。

数字以上に、ここぞという場面での強さが光る選手でした。

長島颯の大学時代

高校卒業後は「東京六大学で野球を続けたい」という強い意志のもと、立教大学のスポーツウエルネス学部スポーツウエルネス学科進学

指定校推薦の枠を活かして入学を果たしました。

「長嶋さんのことを考えて志望校を決めたわけではありませんが、何かの縁でもあるのかな」——そう話す長島颯選手ですが、神宮での活躍はまるで縁を証明するかのようです。

1年春には開幕カードの慶大戦からベンチ入りを果たし、東大1回戦リーグ戦初安打を記録。

それがなんと2死二、三塁からの2点適時三塁打という劇的なものでした。

「センター方向に打ち返そうと思って、自分のバッティングができた」
と初々しく語る姿が印象的でした。

その後のフレッシュトーナメントでは、六大学野球の歴史に燦然と輝く背番号「3」のユニフォームを着用。

明大戦で3打数1安打2打点、東大戦ではサヨナラ打を放つなど、チームに欠かせない存在感を示しました。


リーグ戦では1年生ながらすでに10試合に出場し、打率2割2分2厘・2打点をマーク。

立教大蛾の木村泰雄監督も「強みは打撃」と期待を寄せており、2年生の今年はさらなる飛躍が予感されます。

長島颯のプレースタイル

長島颯選手右投げ左打ちの内野手です。

打撃ではシンプルにセンター方向を意識した打ち返すスタイルが持ち味で、追い込まれた場面でも崩れない勝負強さが際立ちます。

高校時代からチャンスに強いバッティングを見せていました。

守備面では現在、遊撃手を主戦場としながらも「内野ならどこでもできるように」と幅を広げる意欲を持っています。

木村監督が「サードだったり、いろいろ試しながら」と語るように、三塁への挑戦も視野に入れているところ。

ミスターが守ったポジションへの思いも、長島颯選手の中に確かにあります。

自分は自分のプレースタイルで——。

「ナガシマ」という名への注目を真摯に受け止めながらも、等身大でいられる精神的な強さ。

それもまた、この選手の武器のひとつです。

長島颯のまとめ

小学生のころからコツコツと積み重ね、中学で全国舞台を経験し、高校では主将としてチームを牽引した長島颯選手

そして今、東京六大学の聖地・神宮で「ナガシマ」の名が響いています。

1年生のころから「いずれは背番号3を」と誓っていた夢は、2年生の今春にして早くも現実のものとなりました。

「立教の内野手は長島しかいない!と思われるような選手になりたい」——その言葉どおり、着実に信頼を積み重ねてきた証といえるでしょう。

背番号3を背負い、神宮のグラウンドに立つ長島颯選手

開幕2戦目には早くも2番・サードでスタメン出場果たしています。

長島颯選手の活躍からますます目が離せません!