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砂涼人(仙台育英)はドラフト注目!父や兄弟もすごい!出身小学中学校は?

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仙台育英高校2027年度ドラフト候補砂涼人選手

中学時代にはU15日本代表世界一を経験している堅守好打の内野手です。

高校に入学後は1年春からショートのレギュラーとして活躍しています。

今回はそんな砂涼人選手経歴家族について調べてみました。

砂涼人のプロフィール

名前:砂 涼人(すな りょうと)
生年月日:2009年5月21日
出身:岩手県洋野町
身長:170cm
体重:65kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ショート兼セカンド
経歴:洋野町立帯島小学校→洋野町立大野中学校→仙台育英高等学校

砂涼人の兄・砂頼人

砂涼人選手4人兄弟の三男です。

5学年上次兄砂頼人さん小学6年時には東北楽天ジュニアU12日本代表に選ばれるなど活躍されていました。

特にU12日本代表では仁志敏久監督の「秘蔵っ子」と呼ばれ、アジア大会優勝に貢献しています。

攻守の要は、U-12(12歳以下)侍ジャパンに選出された砂頼人内野手(岩手・帯島小6年)。元巨人でU-12の仁志敏久監督(45)の「秘蔵っ子」だ。

U12仁志監督「秘蔵っ子」楽天ジュニア砂、V狙う


高校は母校である八戸工大一高校に進学し、ショートのレギュラーとして活躍!


卒業後は亜細亜大学進学しましたが、残念ながら現在は野球を辞められているようです。

砂涼人の父・砂善克

砂涼人選手砂善克さん八戸工大一高野球部OBです。

現在は洋野ベースボールクラブ指導者として活動をされています。

息子が東北楽天ジュニアに選出された際には、岩手県洋野町の自宅から4時間かけて車で宮城県仙台市まで送迎をされるなど、積極的にのサポートをされています。

砂涼人の小中学時代

砂涼人選手お父さんお兄さんの影響で小学1年生から軟式野球を始めています。

小学生時代はが監督を務める帯島スポーツ少年団洋野ベースボールクラブでプレー。

小学6年時にはセレクションを勝ち抜き、東北楽天ジュニア入り

東北楽天ジュニアではショート兼ピッチャーとして、NPB12球団ジュニアトーナメントに出場し、優秀選手賞を受賞しました。



中学時代洋野リトルシニアに所属。

中学2年時には日台国際野球大会に出場する東北選抜のメンバーに選ばれています。

さらに中学3年時にはU15日本代表に選出され、WBSC U-15ワールドカップに出場。

WBSC U-15ワールドカップでは全9試合中6試合スタメン出場し、世界一を達成しました。

砂涼人の高校時代

中学卒業後は仙台育英高校進学

高校では1年春からショートのレギュラーを獲得すると、いきなり春季東北大会では優勝に貢献しています


仙台育英高校の同期のチームメイトには砂涼人選手とともにU15日本代表に出場した小久保颯弥選手らがいます。

小久保颯弥選手についてはこちらを→小久保颯弥の進路は仙台育英?中京大中京?父やインスタについても!

砂涼人のまとめ

ショートのレギュラーとしては春季東北大会優勝と、すばらしい高校野球のスタートをきった砂涼人選手

これから3年間の砂涼人選手の活躍がとても楽しみですね!


今年の仙台育英高校の新入生には砂涼人選手以外にもすばらしい選手がそろっています。→仙台育英野球部新入生(新一年生)2025!出身やドラフト注目選手は?