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矢野泰二郎のwiki風経歴!父母や兄弟もすごい?今治出身!

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東京ヤクルトスワローズからドラフト5位で指名された愛媛マンダリンパイレーツ矢野泰二郎選手

二塁送球1.78秒の強肩が持ち味のキャッチャーです。

また矢野泰二郎選手お兄さん甲子園を沸かせた有名な選手とのこと。

そこで今回は矢野泰二郎選手経歴家族などについて調べてみました。

矢野泰二郎のプロフィール

名前:矢野 泰二郎(やの たいじろう)
生年月日:2002年5月22日
出身:愛媛県今治市
身長:179cm
体重:80kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:キャッチャー
経歴:今治市立富田小学校→今治市立南中学校→済美高等学校→愛媛マンダリンパイレーツ

矢野泰二郎の父母

矢野泰二郎選手お父さんの名前は矢野正和さんお母さんの名前は矢野美穂さんです。

ご両親の職業などは不明。

矢野泰二郎選手ヤクルトからドラフト指名を受けた際には、

お父さん正和さん
「周りの人に支えられて今の自分があると思いますので、それを裏切らない、ここからがスタートというところで頑張ってほしいと思います」

お母さん美穂さん
「ただただ感謝で、夢のような感じで、一瞬わからなくなったが、本当に頼もしく見えました」
とコメントされていました。

矢野泰二郎の兄・矢野功一郎

矢野泰二郎選手2歳上の兄矢野功一郎さん野球経験者です。

矢野泰二郎選手と同じ済美高校の出身で、高校3年の夏には甲子園に出場!

2回戦星稜高校戦では大会史上初となる“逆転満塁サヨナラホームラン”を放って、注目を集めました。


高校卒業後は環太平洋大学野球を続け、現在愛媛朝日テレビで働かれています。

矢野泰二郎の小中学時代

矢野泰二郎選手は小学生から軟式野球を始めています。

今治市立南中学校時代西条ボーイズでプレー。

中学3年時には鶴岡一人記念大会に出場する中四国選抜のメンバーに選ばれていました。

矢野泰二郎の高校時代

中学卒業後はお兄さんがいた済美高校進学

済美高校矢野泰二郎選手1年生の夏甲子園に出場していますが、当時はまだベンチ外でした。

高校ではまずは打力を活かしてファーストとして公式戦に出場。

2年秋から本職のキャッチャーを務めています。

2年秋愛媛県大会では打率5割をマークし、優勝に貢献しました。

続く四国大会初戦(2回戦)敗退

3年夏愛媛県独自大会ベスト4敗退で終わっています。

矢野泰二郎の独立リーグ時代

高校卒業後は大学には進学せず、愛媛マンダリンパイレーツに入団。

1年目の4月にランナーとのクロスプレーで左肩を負傷し、手術を経験しています。

2年目は正捕手に上甲凌大選手(現・横浜DeNA)がいたため、ファーストを守り、68試合中34試合スタメンで出場していました。

上甲凌大選手についてはこちらを→上甲凌大(愛媛)はドラフト注目!父は上甲監督?病気で伯和ビクトリーズを退社?


上甲凌大選手が抜けた3年目からキャッチャーとして出場。

秋には初めてNPB球団からの調査書が届きましたが、ドラフトでは指名はありませんでした。

4年目2024年シーズン178打数54安打19打点打率.303ホームラン4本の好成績を残しています。

矢野泰二郎のまとめ

実は矢野泰二郎選手はお兄さんが逆転満塁サヨナラホームランを打った高校1年夏甲子園の2回戦では、同じ学年の内山壮真選手星稜高校のレギュラーとして出場していたことがきっかけで、ライバルとして意識するようになったそうです。

その内山を矢野が初めて意識したのは2018年夏の甲子園の2回戦で、済美が星稜と対戦した時にさかのぼる。この時、矢野は済美の1年生部員でアルプススタンドにいたが、相手の3番ショートが同じ1年生ということで注目していたという。

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内山壮真選手現在ヤクルトで、しかもポジションはキャッチャーをされています。

来年からヤクルト正捕手争いが盛り上がりそうですね!

※おまけ 矢野泰二郎選手高校時代について詳しく知りたい方は早見和真さんの書かれた『あの夏の正解』おすすめです。