ミラノ・コルティナオリンピック日本代表に内定した野明花菜選手に大きな注目を集まっています。
野明花菜選手は2025年11月に開催されたワールドカップ第1戦で女子団体パシュートで2季ぶりの優勝に貢献していました。
さらに両親がともに五輪出場経験で、妹たちも将来を期待されているスケート選手です。
今回はそんな野明花菜選手の歩みを、家族の存在にも触れながら詳しく紹介します。
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〜もくじ〜
野明花菜のプロフィール
名前:野明 花菜(のあけ はな)
生年月日:2004年11月28日
出身:長野県下諏訪町
経歴:下諏訪町立下諏訪中学校→長野県立岡谷南高等学校→立教大学

野明花菜の小学中学時代
野明花菜選手は2004年11月28日、長野県下諏訪町に生まれました。
3歳からスケートを始め、初めて大会に出場したのは小学1年生の頃。
小学校4年生からは母の野明三枝さん(旧姓・上原)の指導を受け、本格的に基礎を磨いていきます。
フォームの安定感は、この時期に徹底して身につけたものです。
下諏訪中学校に進学すると、全国レベルの選手へと成長します。
中学3年時の第40回全国中学校スケート大会500mでは2位に入り、存在感を示していました。
野明花菜の高校時代
中学卒業後は長野県立岡谷南高校に進学。
長野県立岡谷南高校は父・野明弘幸さんが勤務している学校でもあります。
高校では父の指導を受け、親子で同じ目標に向かう日々が始まりました。
高校3年時の県高校総体500mでは39秒61の大会新記録で優勝し、3連覇を達成!
全国高校選手権でも500mと1000mで2位入賞と安定した成績を残します。
そして全日本ジュニア選手権3000mで優勝を果たします。
この結果により、短距離型から中長距離にも対応できる選手へと大きく進化しました。
野明花菜の大学時代
大学は立教大学スポーツウエルネス学部へ進学。
女子スポーツと栄養について学びたいという明確な目的がありました。
大学では2年時の世界ジュニア選手権では500m3位、3000m2位。
ジュニアワールドカップでは500m、チームパシュート、マススタートで優勝し、国際舞台で実績を積みます。
しかし2024年12月、左足首と腓骨を骨折。
引退も考えたほどの重傷でした。
それでも野明花菜選手はリンクに戻ることを決意します。
大学3年時に団体パシュートのメンバーとして日本代表入り。
ワールドカップ第1戦では日本の優勝に貢献していました。
午前5時だったから生で観られなかった、スピードスケートW杯ソルトレイク、女子パシュートが久しぶりに優勝!
— 王様(itaru tabata) (@4jkVVVypJ6CDaPf) November 17, 2025
高木美帆さんは1500mで5位に敗れるなど心配だったけど、パシュートは五輪シーズンに好調な出足だ。佐藤綾乃、野明花菜と。 https://t.co/yFN06KloLi
野明花菜の父・野明弘幸
野明花菜選手の父は男子1500mの元世界記録保持者の野明弘幸さんです。
野明弘幸さんは1998年の長野オリンピック、2002年のソルトレークシティオリンピックに出場。
長野オリンピックでは7位入賞を果たしています。
現在は高校教員として後進を指導にあたっています。
野明花菜選手も高校時代には父から直接、技術だけでなく、レースの組み立てやメンタル面も学んでいました。
ミラノコルチナオリンピック日本代表になった野明花菜選手、名前でもしやと思ったら、やはり長野オリンピックに出た野明弘幸さんの娘さんか…!!!
— Shirasawa (@white_shirasawa) December 30, 2025
野明花菜の母・野明三枝
野明花菜選手の母は元スケート選手の野明三枝さんです。
オリンピックには1992年のアルベールビルと1998年長野に出場。
野明花菜選手にとって母は小中学時代の指導者でもあります。
野明花菜の妹
野明花菜選手は3人姉妹の長女です。
妹2人もスピードスケートに取り組んでいます。
野明花菜の妹・野明芽衣
野明花菜選手の3学年下の妹は、諏訪清陵高校3年の野明芽衣選手です。
姉と同じく中長距離を中心に活躍しています。
高校2年時のインターハイでは3000mで2位。
1500mでも5位に入賞しました。
さらに国民スポーツ大会では、少年女子1500mと3000mで優勝!
見事2冠を達成しています。
実力を着実に伸ばしており、将来、日本代表入りも十分に期待できる存在です。
野明(諏訪清陵)と三井(都市大塩尻)が胸すくワンツー 連携して責任先頭 国スポ・スケート少年女子1500 (信濃毎日新聞)
— 長野県塩尻市【ボット】 (@shiojiritter) January 28, 2025
スピード少年女子1500メートル 優勝した野明芽衣(手前)と2位の三井こころ(右奥) 第79回国民スポーツ大会…https://t.co/r9A3YaDUyK pic.twitter.com/BsguHuUBDv
野明花菜の妹・野明柚希
野明花菜選手の6学年下の妹は下諏訪中学校3年の野明柚希(ゆずき)選手です。
野明柚希選手は中学2年時には全国中学スケート大会に出場し、すでに全国舞台を経験しています。
こちらも将来が楽しみな存在です。
いつの日か、3姉妹が同じオリンピックの舞台に立つ日が来るかもしれませんね。
野明花菜のプレースタイル
野明花菜選手は500mから3000mまで対応できるオールラウンダーです。
スピードを維持する能力が高く、後半でも崩れにくい特徴があります。
普段は穏やかな性格で、趣味は「ねること」だそうです。
しかしレースでは積極的に攻める滑りを見せます。
野明花菜のまとめ
野明花菜選手は、両親がオリンピアンという特別な環境で育ちました。
しかし現在の評価は、自身の努力と結果によるものです。
中学時代の全国2位、高校でのジュニア優勝、大学での世界一。
一歩ずつ実績を積み上げてきました。
大ケガを乗り越えてつかんだミラノのリンクでどんな滑りを見せてくれるのでしょうか。
金メダルという夢に向かう野明花菜選手を、これからも応援していきたいですね!

