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徳山一翔のwiki風経歴!父や鳴門渦潮時代は?球速球種は?

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環太平洋大学ドラフト候補徳山一翔投手

最速153km/hストレートを投げる本格派のピッチャーです。

現在ではドラフト1位候補に名前が挙がるまでになった徳山一翔投手ですが、高校では3番手のピッチャーで、一度も背番号1を付けたことはなかった、と言います。

今回はそんな徳山一翔投手経歴家族について調べてみました。

徳山一翔のプロフィール

名前:徳山 一翔(とくやま かずと)
生年月日:2002年4月11日
出身:徳島県海陽町
身長:177cm
体重:87kg
投打:左投げ左打ち
ポジション:ピッチャー
経歴:海陽町立海南小学校→海陽町立海陽中学校→徳島県立鳴門渦潮高等学校→環太平洋大学

徳山一翔の父

徳山一翔投手徳山剛さんマグロとカツオの漁師です。

そんなを見て育った徳山一翔投手は、海釣りが趣味で、
幼い頃は
「将来は漁師になりたい」
と思っていました。

ちなみに徳山一翔投手「一翔(かずと)」という名前は「一番に羽ばたいてほしい」との願いを込めて付けられています。

徳山一翔の小中学時代

徳山一翔投手小学2年生から軟式野球を始めています。

中学時代は学校の軟式野球部に所属。

全国大会出場などの目立った成績は残していませんでした。

徳山一翔の高校時代

中学卒業後は、徳島県立鳴門渦潮高校進学

鳴門渦潮高校は鳴門第一高校と鳴門工業高校とが合併して、2012年4月に新設された公立の学校です。

OBにはオリックスの野口智哉選手、元巨人の平間隼人投手らがいます。

徳山一翔投手は高校では1年生からベンチ入りしていますが、3番手投手でした。

チームの甲子園出場もなく、背番号3ファースト兼リリーフ投手として臨んだ3年夏徳島県独自大会準々決勝で敗れています。

徳山一翔の大学時代

環太平洋大学に進学後は1年春からベンチ入り

大学2年の秋には自身初の全国大会となる明治神宮大会に出場。

初戦国際武道大学戦で、先発に抜擢されると、7回を無安打に抑えるすばらしいピッチングを見せ、一躍、ドラフト候補として注目されるようになりました。



2年冬
3年冬には大学日本代表候補合宿を経験。

4年春には左肘を痛め、リーグ戦での登板はありませんでしたが、秋のリーグ戦では完全復活を果たしています。

徳山一翔のプレースタイル

徳山一翔投手先発タイププロ注目のサウスポーです。

ストレートの最速153km/h

変化球スライダーチェンジアップカーブ

目標としているピッチャーはシカゴ・カブスの今永昇太投手。

徳山一翔の進路

徳山一翔投手大卒でのプロ入りを目指して、プロ志望届を提出しています。

「少しでも上の順位で指名されたらいい」
と話されていますね。

徳山一翔のスカウト評価

ソフトバンク・永井智浩編成育成本部長兼スカウト部部長
「気になっているのは徳山一翔くん(環太平洋大)。夏から秋にかけて彼のいいところを見てみたいですね」

広島・苑田スカウト統括部長
「ためがあって、打者がタイミングをとりづらく、スピード以上に詰まらせる」

中日・米村シニアディレクター
「球の角度がいいし、打者はタイミングが取りづらい」

徳山一翔のまとめ

徳山一翔投手のような1年目から一軍で投げられそうな左ピッチャーは貴重ですね。

ドラフト1位も十分あり得ると思いますね!