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小濱佑斗のwiki風経歴!出身小学校や中学校は?巨人ドラフト5位!

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2025年ドラフト読売ジャイアンツから5位で指名された小濱佑斗選手

確実な打撃と正確なスローイングが持ち味のショートです。

高卒社会人6年目でついにプロへ扉を開いています。

今回はそんな小濱佑斗選手経歴出身高校などについて調べてみました。

小濱佑斗のプロフィール

名前:小濱 佑斗(こはま ゆうと)
生年月日:2001年10月5日
出身:沖縄県宜野湾市
身長:180cm
体重:86kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ショート
経歴:宜野湾市立志真志小学校→宜野湾市立嘉数中学校→沖縄県立中部商業高等学校→沖縄電力


小濱佑斗の中学時代

中学時代小濱佑斗選手宜野湾ポニー野球をされていました。

中学2年時にはジャイアンツカップに出場しています。

宜野湾ポニーの同期のチームメイトには宮城大弥投手(現・オリックス)勝連大稀選手(現・ソフトバンク)がいました。

特に宮城大弥投手とは幼稚園から、小学校中学校までずっと一緒の幼馴染です。

プロでの対戦が楽しみですね。

小濱佑斗の高校時代

中学卒業後は沖縄県立中部商業高校進学

中部商業高校2度甲子園に出場している公立の学校です。

OBにはソフトバンク山川穂高選手前田純投手がいます。

特に前田純投手小濱佑斗選手1学年上で、2年間一緒にプレーしていました。

甲子園を目指して汗を流しましたが、高校3年間で甲子園出場はならず。

3年夏沖縄県大会3回戦で、読谷高校10対11で敗れています。

この試合ではリリーフとしてマウンドにも上がっていました。

小濱佑斗の社会人時代

沖縄電力に入社後は社会人4年目2023年に、西部ガス補強選手として初めて都市対抗野球大会に出場しています。

翌2024年九州地区二次予選では打率.538を記録し、沖縄電力10年ぶりの都市対抗野球大会出場に導きました。

都市対抗野球大会では開幕戦トヨタ自動車と対戦。

1番・ショートで出場した小濱佑斗選手でしたが、4打数0安打に終わり、チームも0対1サヨナラで敗れています。

それでも2024年は小濱佑斗選手にとって、飛躍の年となっていて、日本野球連盟九州地区連盟が選ぶベストナインに初めて選出されていました。

2025年はチームとしての出場は逃しますが、小濱佑斗選手個人Honda熊本補強選手として3年連続で都市対抗野球大会に出場。

初戦のヤマハ戦6番・ショートで出場し、4打数1安打の成績で、チームは1対4で敗退。


ちなみに小濱佑斗選手と同じく巨人に育成5位指名されたオイシックス新潟の知念大成選手とは、沖縄電力で1年目から4年間、一緒にプレーしていました。

再びチームメイトになれるのは心強いですね。

知念大成選手についてはこちらを→知念大成(新潟)は兄弟もすごい!沖縄電力時代や出身中学高校は?

小濱佑斗のまとめ

社会人6年目でつかんだプロの舞台。

地道な努力を重ねてきた小濱佑斗選手には、その経験がきっと大きな武器になるはずです。

プロでも1年目から持ち味の安定した守備と勝負強い打撃で、ぜひ存在感を見せてほしいですね!