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杉原行洋(ハヤテインベストメント)の経歴や出身高校大学は?結婚した嫁は?

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13番目の新球団として日本プロ野球二軍への参入を目指しているベンチャー企業・ハヤテインベストメント。

そのハヤテインベストメント創業者で、CEO(最高経営責任者)兼CIO(最高投資責任者)を務めているのが、杉原行洋さんです。

プロ野球ファンにはあまりなじみのないこの杉原行洋さんとは一体、どんな人物なのでしょうか?

今回は杉原行洋さん経歴出身高校大学について調べてみました。

杉原行洋(ゆきひろ)のプロフィール

名前:杉原 行洋(すぎはら ゆきひろ)
生年月日:1977年生まれ
出身:兵庫県神戸市
経歴:兵庫県立神戸高等学校→東京大学→ゴールドマン・サックス証券株式会社→タワー投資顧問株式会社→ハヤテインベストメント

杉原行洋(ゆきひろ)の学生学時代

杉原行洋さん兵庫県神戸市で、3人兄弟の真ん中として生まれました。

2歳の頃から新明解辞典を持ち歩き、「あ」から順に読み進めるほどの「活字中毒」だったそうです。

高校時代は進学校・兵庫県立神戸高等学校で過ごされています。

高校卒業後は心理学的なテーマを情報処理という理系的アプローチで解明する「認知心理学」を学ぶため東京大学の文Ⅲに進学しました。

大学に在学中に、仲間たちと広告の配信エンジンを提供するベンチャーの立ち上げを経験。

しかし、大手企業が同じようなサービスを始めたために事業は頓挫してしまいました。

東京大学に在学中、仲間と共に広告の配信エンジンを提供するベンチャーを立ち上げた経験をもつ。経歴から金融一筋に見られがちだが、自分のことを根っからの“ベンチャー野郎”だと分析する。男8人、リポビタンDの空き瓶が100本散らばって足の踏み場もない六畳一間の一室で開発に没頭する日々。楽しい毎日だったが、大手企業のサービスとかぶり、事業は頓挫する。

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杉原行洋(ゆきひろ)の社会人時代

東京大学卒業後、ゴールドマン・サックス証券株式会社に入社。


株式トレーディング業務に従事していましたが、1年半タワー投資顧問株式会社にヘッドハンティングされ、転職しています。

そして、2005年27歳の若さで投資会社のハヤテインベストメントを設立しました。

杉原行洋(ゆきひろ)の結婚した嫁

杉原行洋さんはプライベートに関してはあまり公表されておらず、結婚されているかは不明です。

経歴を調べてみると、20代は会社の設立など大変忙しく過ごされていますから、結婚されているとしても、30代から40代にかけてだと思われます。

杉原行洋さん結婚奥さんについては何かわかりましたら、改めて追記させていただきますね。

杉原行洋(ゆきひろ)はスポーツ好き

杉原行洋さんは幼いころからスポーツに親しまれてきました。

特に仲間と共に戦う集団競技が好きで、小学校野球中高時代バスケに熱中。

大学1年時アメフト、その後は再びバスケ、社会人になってからは時間を見つけては仲間とサッカーに興じています。

本業である株式の世界もスポーツに似ていると話されていますね。

「株式の世界は、全世界のプレーヤーとマーケットのルールに従って戦う知的スポーツのようなものです。自分の成績が0.001%の単位で正確にわかるのもトップアスリートと同じ。一切の言い訳が通用しない残酷な世界でもありますが、そういうのが性に合っていたんだと思います。株式トレーディングはチームプレーでもあり、その点でも集団競技が好きな自分にフィットしていました」

杉原行洋(ゆきひろ)のまとめ

今回調べて見て、杉原行洋さん超高学歴で、バイタリティーあふれる人物だということがわかりました。

正直、ハヤテインベストメント日本プロ野球二軍への参入の試みは、問題点も多く、難しいものがあると思います

しかし、杉原行洋さんでしたら、問題を一つずつ解決し、参入を成し遂げるかもしれませんね。


ハヤテインベストメントについてはこちらを→プロ野球参入を目指すハヤテインベストメントとは?評判や問題点は?

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