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橋本典之(大阪ガス)はドラフト注目!出身高校大学は?身長体重は?

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大阪ガスドラフト候補橋本典之選手

“近本2世”とも呼ばれているプロ注目の外野手です。

慶應義塾大学時代日本一
社会人1年目にはU-23日本代表として世界一を達成しています。

橋本典之のプロフィール

名前:橋本 典之(はしもと のりゆき)
生年月日:2000年1月3日
出身:島根県出雲市
身長:166cm
体重:71kg
投打:左投げ左打ち
ポジション:外野手
経歴:出雲市立大社中学校→島根県立出雲高等学校→慶應義塾大学→大阪ガス

橋本典之の小中学時代

橋本典之選手8歳年上の兄の影響で小学1年生から野球を始めています。

中学時代軟式野球部に所属。

卒業後は県内有数の進学校である島根県立出雲高等学校進学しました。

橋本典之の高校時代

高校では1年生からベンチ入り

2年夏島根県大会にはセンターレギュラーとして出場し、打順も1番を任されます。

20打数11安打3打点打率.5503盗塁の大活躍で、春夏通じて初の甲子園出場に貢献しました。


続く甲子園では初戦で、その年のセンバツで優勝していた智辯学園高校と対戦。

橋本典之選手は村上頌樹投手(現・阪神)からツーベースを放ちましたが、試合は1対6で敗れています。

3年夏島根県大会準決勝益田東高校3対7で敗れ、2年連続の甲子園出場はなりませんでした。

橋本典之の大学時代

慶應大学に進学後は1年春からベンチ入り

開幕戦東京大学戦では途中出場でヒットも記録していました。

4年春ライトレギュラーを獲得すると、リーグ戦春夏連覇に貢献。

4年春全日本大学野球選手権大会では日本一を達成しています。


慶應大学同期のチームメイトには正木智也選手(現・ソフトバンクク)、渡部遼人選手(現・オリックス)らがいました。

橋本典之の社会人時代

大阪ガスに入社後は1年目から1番打者に定着します。

1年目社会人野球日本選手権大会ではチームは初戦敗退ながら、ホームランを含む2安打をマークしていました。

また、1年目の秋にはU-23日本代表に選ばれ、U-23ベースボールワールドカップに出場。

代打や守備固めでの出場でしたが、世界一を経験しています。

橋本典之のプレースタイル

橋本典之選手身長166cmと小柄ながら身体能力の高い外野手です。

勝負強い打撃堅実な守備走力が持ち味。

50メートル走6秒0。

橋本典之のまとめ

近年、所属する大阪ガスからは
身長171cmの近本光司選手(2018年阪神ドラフト1位)、
身長168cmの小深田大翔(2019年楽天ドラフト1位)、
身長166cmの児玉亮涼選手(2022年西武ドラフト6位)、
と小兵な好選手がドラフト指名を受けています。

橋本典之選手も先輩たちに続いてプロ入りを果たしてほしいですね!