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髙橋昇聖(専大北上)はドラフト注目!八戸学院光星を退学転校した理由は?父もすごい!

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専大北上高校ドラフト候補髙橋昇聖選手

小学生時代にはU-12日本代表で、4番を打っていた強打の外野手です。

その後も順調に成長を続けてきており、3年春の岩手県大会では木製バットを使って2打席連続ホームランを放っていました。

そんな髙橋昇聖選手ですが、1年時には八戸学院光星高校転校されています。

転校した理由は何だったのでしょうか。

今回は髙橋昇聖選手経歴と併せて、お父さん転校理由についても調べてみました。

髙橋昇聖のプロフィール

名前:髙橋 昇聖(たかはし しょうせい)
生年月日:2007年1月6日
出身:岩手県花巻市
身長:173cm
体重:80kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:外野手
経歴:花巻市立矢沢小学校→花巻市立矢沢中学校→八戸学院光星高等学校→専修大学北上高等学校

髙橋昇聖の父

髙橋昇聖選手髙橋清海さん元ラグビー選手です。

岩手県立黒沢尻工業時代には花園に出場。

卒業後は社会人ラグビーの強豪・東芝でもプレーされていました。


お父さんは本心では息子もラグビー選手になってほしかったのかもしれませんが、
「自分の人生なので、自分で切り拓いてほしい」
と、あえてラグビーはさせなかったそうです。

息子想いの、とてもすてきなお父さんですね!

髙橋昇聖の小中学時代

髙橋昇聖選手は友達に誘われたことがきっかけで、小学2年生から軟式野球を始めました。

4年生からは硬式の北上ゴブリンズ移籍

小学6年生の時にはU-12日本代表に選出されています。

U-12日本代表では4番を任され、第5回 WBSC U-12 ワールドカップでは準優勝に貢献しました。



中学時代花巻リトルシニアでプレー。

中学3年時には天才少年としてジャンクスポーツに出演され、川上憲伸投手と対戦されていました。

髙橋昇聖の高校時代

中学卒業後は八戸学院光星高校進学

しかし、1年春八戸学院光星高校を退学1年生6月専大北上高校に転校しています。

退学、転校した理由
「なじめなかったから」
だそうです。

どんな優れた選手でも、指導法や環境にあう、あわないはありますよね。

こればかりは入学してみて、初めてわかることあるでしょうし、仕方ありませんね。

専大北上高校転校した後は、1年夏の岩手県大会が終わり、新チームになったタイミングで野球部入部

1年間の出場停止期間を過ぎた2年夏から外野のレギュラーを獲得しました。

2年夏岩手県大会ベスト8

2年秋からはチーム事情からピッチャーにも挑戦しています。

2年秋3年夏岩手県大会2回戦敗退でした。

髙橋昇聖のプレースタイル

髙橋昇聖選手は長打力が魅力の外野手です。

高校通算本塁打37本

肩もとても強く、ピッチャーとして最速144km/hをマークしています。

髙橋昇聖の進路

髙橋昇聖選手高卒でのプロ入りを目指して、プロ志望届を提出しています。

ちなみに髙橋昇聖選手花巻市出身ですが、西武ライオンズファンです。

憧れの選手は元西武の秋山翔吾選手で、秋山選手が2015年に記録したシーズン最多安打記録更新することを目標にされています。

髙橋昇聖のまとめ

昨年のドラフトで、阪神に指名された百崎蒼生選手(東海大相模高校→東海大熊本星翔高校)のように学校を退学したり、転校したりしても、最近ではマイナスにとらえられることも少なくなりました。

きっと髙橋昇聖選手を指名するチームもあると思いますね!