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中込陽翔(徳島)はドラフト注目!父は中込伸?球速球種は?

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徳島インディゴソックスドラフト候補中込陽翔投手

変則スリークォーターピッチャーです。

大学までのストレートの最速148km/hでしたが、現在150km/hまで伸ばし、今秋のドラフト指名が有力視されています。

また中込陽翔投手お父さん元プロ野球選手だとのも!

そこで今回は中込陽翔投手経歴家族について調べてみました。

中込陽翔のプロフィール

名前:中込 陽翔(なかごみ はると)
生年月日:2002年1月23日
出身:山梨県
身長:175cm
体重:77kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ピッチャー
経歴:富士川町立鰍沢中学校→山梨学院高校→山梨学院大学→徳島インディゴソックス

中込陽翔の父は中込伸?

中込陽翔投手お父さん中込伸さんではないか?と言われています。

中込伸さん中込陽翔投手と同じ山梨県出身元プロ野球選手です。

ポジションはピッチャーで、1988年ドラフト1位阪神タイガースに入団。

NPBCPBL(台湾の中華職業棒球大聯盟)で通算15年間プレーしていました。


阪神時代には中谷仁さん(現・智辯和歌山野球部監督)山村宏樹さん怪我をさせたり、台湾時代には八百長事件に巻き込まれるなどトラブルメーカーとしても知られていました。

※このあたりの事件については世間で言われていることと実際は違ったようです。

今回は中込陽翔投手についての記事ですので割愛させていただきますが、こちらの本に詳しく書かれていました。↓



ただ中込伸さんには杏樹さん麻里衣さんという二人の娘さんはいますが、息子はいません。

ですので、中込伸さん中込陽翔投手父親ではないようですね。

中込陽翔の中学時代

中学時代中込陽翔投手北杜ボーイズに所属。

中学3年時にはボーイズ春季全国大会ボーイズ選手権大会に出場。

また鶴岡一人記念大会に出場する東日本ブロック代表に選出されていました。

中込陽翔の高校時代

中学卒業後は山梨学院高校進学

高校では1年秋からベンチ入り

甲子園には2年夏3年春3年夏3度出場しましたが、マウンドに上がったのは背番号1を付けていた3年春だけ。

3年春センバツ後右肘の疲労骨折が判明したため、3年夏山梨県大会では背番号18甲子園では背番号11でした。

中込陽翔の大学時代

山梨学院大学に進学後は1年秋からリーグ戦に出場。

4年秋のリーグ戦では先発として3勝0敗防御率0.70のすばらしい成績を残しています。


高校大学同期のチームメイトには宮崎一樹選手(現・北海道日本ハム)らがいました。

中込陽翔のプレースタイル

中込陽翔投手サイドスロー気味のスリークォーターピッチャーです。

常時セットポジションからのピッチングで、ストレートの最速150km/hをマーク。

変化球はほぼスライダーのみ。

奪三振率が高く、与四死球は少ない。

中込陽翔のまとめ

中込陽翔投手の今年の目標は
「ドラフト上位でのNPB入り」
です。

徳島インディゴソックスからは昨年、球団史上最多6人ドラフト指名を受けています。

中込陽翔投手も先輩たちに続いてのプロ入りを果たしてほしいですね!


今年の徳島インディゴソックスでは川口冬弥投手も注目されています。

川口冬弥投手についてはこちらを→川口冬弥(徳島)はイケメンドラフト候補!出身高校大学や球速球種は?