立教大学のドラフト候補・西川晋太郎選手。
智辯和歌山時代には5季連続で甲子園に出場している走・攻・守の3拍子揃った内野手です。
立教大学4年生の今年は、主将としてチームを引っ張り、リーグ戦優勝を目指しています。
スポーツにまつわるドラマに一つでも多く寄り添う。
— 4years. (@4years_media) September 28, 2023
4years.で昨日9月28日アクセスが多かった記事はこちら!
野球 – 立教大学・西川晋太郎 5季連続安打、中でも「成長が凝縮された」奥川恭伸からの一打https://t.co/WO9t4m40pl
西川晋太郎のプロフィール
名前:西川 晋太郎(にしかわ しんたろう)
生年月日:2001年8月10日
出身:和歌山県有田市
身長:168cm
体重:74kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ショート兼セカンド兼内野手
家族:父、母、姉
経歴:有田市立保田小学校→有田市立保田中学校→智辯和歌山高校→立教大学
西川晋太郎の小中学時代
西川晋太郎選手は小学1年生から野球を始めています。
中学時代は紀州由良シニアでプレー。
全国大会には2度出場しており、2年春のリトルシニア全国選抜野球大会では2番・ショートでベスト4入りに貢献していました。
また、この活躍が認められ、リトルシニア関西連盟の海外遠征メンバーに選出!
日本代表として2015台北市国際AA大会に出場しています。
西川晋太郎の高校時代
中学卒業後は、智辯和歌山高校に進学。
高校では1年春からベンチ入り。
1年夏の和歌山県大会からレギュラーを獲得し、優勝に貢献しています。
続く甲子園でも全2試合にスタメンで出場し、6打数3安打の活躍を見せていました。
甲子園にはその後も、2年春、2年夏、3年春、3年夏と5季連続で出場。
この5季連続出場というのは長い高校野球の歴史の中でも、わずか5人しかいない大記録です。
2年春のセンバツでは準優勝を経験していますね。
1年夏から名門・智辯和歌山の遊撃手を担い、5季連続で甲子園に導いた守備職人・西川晋太郎(3年)。超越した遊撃守備と強肩は高校離れし、プロも注目した逸材。チームメイトの黒川史陽&東妻純平(3年)がプロ志望届を出す中、4年後のプロ入りを見据え進学を決断。目指すは大学No.1遊撃手&ドラフト1位! pic.twitter.com/lMP35KvbOo
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) October 6, 2019
智辯和歌山高校の同期のチームメイトには、池田陽佑投手(現・立教大学)、東妻純平選手(横浜DeNA)、黒川史陽選手(現・東北楽天)らがいました。
池田陽佑投手についてはこちらを→池田陽佑(立教大)はドラフト注目!暴行脅迫不祥事との関係は?智辯和山時代は?
西川晋太郎の大学時代
立教大学に進学後は、3年春からリーグ戦に出場。
サードで9試合にスタメン出場し、29打数6安打1打点、打率.207の成績を残しています。
3年秋には11試合にサード、セカンドでスタメン出場し、46打数13安打5打点、打率.302、1本塁打。
3年秋のリーグ戦終了後からは主将に就任しています。
4年春のリーグ戦では全13試合に3番・セカンドで出場。
52打数14安打2打点、打率.269の成績を残しています。
西川晋太郎(立教大学)
— hisa (@simi54612340) September 18, 2023
素晴らしいキャプテンシー! pic.twitter.com/tSL82dfMOl
立教大学の同期のチームメイトには安藤碧選手らがいます。
安藤碧選手についてはこちらを→安藤碧(立教大)はドラフト注目!進路や成績は?明石商業時代がすごい?
西川晋太郎の進路
西川晋太郎選手はまだ大学卒業後の進路に関しては明らかにされていません。
ちなみに将来の夢は「憧れられるプロ野球選手」です。
ただのプロ野球選手ではなくて、「“憧れられる”プロ野球選手」というところが西川晋太郎選手らしくていいですね。
西川晋太郎のまとめ
西川晋太郎選手は智辯和歌山時代から甲子園で活躍していたスター選手です。
「憧れられるプロ野球選手」という夢が叶うまで、もう少しかもしれませんね!
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