野球

石飛智洋(天理大)はドラフト注目選手だが進路は社会人?出身中学高校は?

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

天理大学ドラフト候補石飛智洋選手

チームでは4番打者を任されているバットコントロールに優れた外野手です。

4年春のリーグ戦では打率.528をマークし、首位打者を獲得しています。

さらに全日本大学選手権では大会タイ記録となる7打席連続安打をマーク!

今回はそんな石飛智洋選手経歴進路について調べてみました。

石飛智洋のプロフィール

名前:石飛 智洋(いしとび ともひろ)
生年月日:2002年12月1日
出身:島根県出雲市
身長:177cm
体重:81 kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:外野手
経歴:出雲市立長浜小学校→出雲市立浜山中学校→出雲西高等学校→天理大学

石飛智洋の小中学時代

石飛智洋選手小学2年生から長浜野球スポーツ少年団野球を始めています。

中学時代は学校の軟式野球部に所属。

卒業後は出雲西高等学校進学しました。

石飛智洋の高校時代

出雲西高校野球部監督1983年ドラフト1位阪急に入団した元プロ野球選手野中徹博さんが務められています。

野中徹博さん中京高校時代には怪物投手と呼ばれ、甲子園でも活躍されていました。



高校時代の石飛智洋選手のポジションはキャッチャーで、2年夏から正捕手としてプレー。

2年秋島根県大会では3位に入り、中国地区大会に進むと、初戦豊浦高校戦ではサヨナラタイムリーを放っていました。


3年夏島根県大会2回戦三刀屋高校延長11回タイブレークの末、2対3で敗れています。

石飛智洋の大学時代

天理大学に進学後も最初はキャッチャーとしてプレーし、1年秋からベンチ入り


3年春
から外野手転向し、4年春のリーグ戦には4番・ライトで出場。

4年春のリーグ戦では打率.528本塁打2本の大活躍で、首位打者ベストナインを獲得し、優勝に貢献しました。


続く全日本大学野球選手権大会では初戦東京農業大学北海道オホーツク戦から2回戦八戸学院大学戦にかけて、7打席連続ヒット大会タイ記録をマーク!

八戸学院大学戦では1試合3二塁打1イニング2安打も記録しており、どちらも大会タイ記録でした。

結局、全日本大学野球選手権大会では14打数8安打7打点打率.5711本塁打の好成績で、大学初のベスト4入りを果たしています。

またこの活躍が認められ、大会終了後には侍ジャパン大学代表選考合宿参加選手のメンバーに選出されていました。


天理大学同期のチームメイトには主将の下林源太選手らがいます。

下林源太選手についてはこちらを→下林源太(天理大)はドラフト注目!弟もすごい?出身中学高校は?

石飛智洋の進路

大学卒業後石飛智洋選手社会人野球に進むことが決まっています。

「社会人を経てプロに行きたい」
と話されていますね。

具体的なチーム名についてはわかり次第、追記させていただきます。

石飛智洋のまとめ

石飛智洋選手は大卒でプロ入りを目指すには、ちょっと活躍するのが遅かったですね。

それでも大学トップレベルの選手であることには間違いありませんし、今から2年後のドラフトが楽しみです。