陸上

ニューイヤー駅伝2024優勝候補と順位予想!注目選手やコースは?

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第68回全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝2024)優勝予想注目選手!

ニューイヤー駅伝は、毎年1月1日に開催される実業団日本一を決める大会です。

前回大会はHondaが史上7チーム目の連覇を飾っています。

果たして、2024年に優勝旗を手にするのはどこのチームでしょうか!?

ニューイヤー駅伝 2023の日程

2024年1月1日(月・祝) 9:15スタート

ニューイヤー駅伝 2023のコース

今大会から区間割コース一部変更が行われています。

またそれに伴い外国人選手が出場可能なインターナショナル区間がこれまでの2区から4区に変更となっています。


1区 群馬県庁→高崎市役所(12.3km)
2区 高崎市役所→伊勢崎市役所(21.9km)
3区 伊勢崎市役所→三菱電機群馬製作所(15.4km)
4区 三菱電機群馬製作所→太田市役所(7.8km)
5区 太田市役所→桐生市役所(15.8km)
6区 桐生市役所→伊勢崎市西久保町(11.2km)
7区 伊勢崎市西久保町→群馬県庁(15.6km)

ニューイヤー駅伝 コース変更

ニューイヤー駅伝 2023の出場チーム

例年のニューイヤー駅伝出場チーム37チームです。

しかし、今回は「MGC出場権獲得者を擁するチームは、完走すれば順位に関わらずニューイヤー駅伝出場権を得られる」という特例措置があるため41チームによって優勝が争われます。
※は特例措置で出場するチームです。



東日本(12+3)

富士通

4年連続33回目

Honda

40年連続41回目

ロジスティード

12年連続12回目

SUBARU

3年連続23回目

ヤクルト

11年連続44回目

サンベルクス

4年連続6回目

Kao

9年連続61回目

コモディイイダ

5年連続5回目

プレス工業

4年ぶり12回目

埼玉医大グループ

2年連続3回目

富士山の銘水

初出場

NDソフト

3年ぶり3回目

※コニカミノルタ

39年連続49回目

※JR東日本

6年連続18回目

※GMOインターネットグループ

5年連続5回目

 

北陸(1)

YKK

32年連続34回目

 

中部(7)

トヨタ自動車 

35年連続45回目

トヨタ紡織

27年連続27回目

愛三工業

23年連続23回目

愛知製鋼

2年連続39回目

中央発條

10年連続41回目

NTN

3年連続59回目

トーエネック

12年連続14回目

 

関西(5+1)

NTT西日本

16年連続59回目

SGホールディングス

29年連続30回目

住友電工

7年連続10回目

大塚製薬

4年連続29回目

大阪府警

2年ぶり11回目

※大阪ガス

2年連続11回目

 

中国(4)

中国電力

32年連続32回目

マツダ

22年連続59回目

中電工

28年連続28回目

JFEスチール

5年連続47回目

 

九州(8)

黒崎播磨

13年連続36回目

旭化成

38年連続61回目

トヨタ自動車九州

15年連続22回目

九電工

49年連続55回目

安川電機

34年連続46回目

三菱重工

15年連続28回目

ひらまつ病院

3年ぶり5回目

西鉄

3年連続20回目

ニューイヤー駅伝の優勝予想と順位予想

今大会の優勝候補に名前が挙げられるのはHondaとトヨタ自動車です。

2連覇中のHondaは前回の優勝メンバーに加え、箱根駅伝で2区から4区まで全ての区間記録を持つイェゴン・ヴィンセント選手が加入し、さらに盤石な布陣となっています。

また、トヨタ自動車もルーキーとは思えない走りを見せる田澤廉選手が加入。

前回3区で区間賞の太田智樹選手、7区で区間賞の服部勇馬選手も健在ですから、優勝に一番近いチームかもしれませんね。

その2チームに匹敵するのは富士通旭化成です。

前回準優勝の富士通は今年の東日本実業団駅伝ではHondaに先着して優勝しており、今回こそ優勝が狙えそう。

旭化成は元々、相澤晃選手鎧坂哲哉選手らいい選手がいたところに、大物ルーキーの長嶋幸宝選手の加入し、チームに勢い上がります。

昨年16位からの優勝もあるかもしれませんね。

その他のチームではマラソンで結果を残している井上大仁選手山下一貴選手らのいる三菱重工
今年も「プレイングダイレクター」として大迫傑選手が参画するGMOインターネットグループも上位に入ってきそうです。

以上のことを踏まえて、上位8位までの順位予想

1位 トヨタ自動車
2位 富士通
3位 Honda
4位 旭化成
5位 GMOインターネットグループ
6位 三菱重工
7位 SGホールディングス
8位 黒崎播磨
9位 SUBARU
10位 トヨタ紡織

ニューイヤー駅伝の注目選手

大迫傑(GMO)

東京オリンピックマラソン6位。

今年もニューイヤー駅伝のためだけにGMOに所属し、初優勝を目指します。

伊藤達彦(Honda)

東京オリンピック10000m日本代表。

小山直城(Honda)

パリオリンピック男子マラソン代表。

イェゴン・ヴィンセント(Honda)

箱根駅伝で3つの区間記録を持つ

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坂東悠汰(富士通)

東京オリンピック5000m日本代表。

田澤廉(トヨタ自動車)

10000mの日本人学生記録保持者

太田智樹(トヨタ自動車)

早稲田大学時代の箱根駅伝では3年連続でエース区間の2区を走る。

2歳上の弟・太田直希選手も太田直希選手もヤクルトで出場予定。

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細谷恭平(黒崎播磨)

12月の福岡国際マラソンでは日本人トップの4位。

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赤崎暁(九電工)

パリオリンピック男子マラソン代表。

長嶋幸宝(旭化成)

10000mでU20日本歴代2位。

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