第68回全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝2024)優勝予想と注目選手!
ニューイヤー駅伝は、毎年1月1日に開催される実業団の日本一を決める大会です。
前回大会はHondaが史上7チーム目の連覇を飾っています。
果たして、2024年に優勝旗を手にするのはどこのチームでしょうか!?
元日決戦!ニューイヤー駅伝エントリー選手発表 #大迫傑 が2年連続、Hondaはパリ五輪代表 #小山直城 を登録 【一覧】 https://t.co/pQBzvaWbww
— TBS 陸上 (@athleteboo) December 12, 2023
〜もくじ〜
- 1 ニューイヤー駅伝 2023の日程
- 2 ニューイヤー駅伝 2023のコース
- 3 ニューイヤー駅伝 2023の出場チーム
- 3.1 富士通
- 3.2 Honda
- 3.3 ロジスティード
- 3.4 SUBARU
- 3.5 ヤクルト
- 3.6 サンベルクス
- 3.7 Kao
- 3.8 コモディイイダ
- 3.9 プレス工業
- 3.10 埼玉医大グループ
- 3.11 富士山の銘水
- 3.12 NDソフト
- 3.13 ※コニカミノルタ
- 3.14 ※JR東日本
- 3.15 ※GMOインターネットグループ
- 3.16 YKK
- 3.17 トヨタ自動車
- 3.18 トヨタ紡織
- 3.19 愛三工業
- 3.20 愛知製鋼
- 3.21 中央発條
- 3.22 NTN
- 3.23 トーエネック
- 3.24 NTT西日本
- 3.25 SGホールディングス
- 3.26 住友電工
- 3.27 大塚製薬
- 3.28 大阪府警
- 3.29 ※大阪ガス
- 3.30 中国電力
- 3.31 マツダ
- 3.32 中電工
- 3.33 JFEスチール
- 3.34 黒崎播磨
- 3.35 旭化成
- 3.36 トヨタ自動車九州
- 3.37 九電工
- 3.38 安川電機
- 3.39 三菱重工
- 3.40 ひらまつ病院
- 3.41 西鉄
- 4 ニューイヤー駅伝の優勝予想と順位予想
- 5 ニューイヤー駅伝の注目選手
ニューイヤー駅伝 2023の日程
2024年1月1日(月・祝) 9:15スタート
ニューイヤー駅伝 2023のコース
今大会から区間割とコースの一部変更が行われています。
またそれに伴い外国人選手が出場可能なインターナショナル区間がこれまでの2区から4区に変更となっています。
ニューイヤー駅伝の区間距離が来年(今年度)から変更
— TTK@駅伝 (@barra_1017) August 8, 2023
1区 12.3km
2区 ※8.3km→21.9km
3区 13.6km→約15km
4区 22.4km→※約8km
5区 15.8km→約15.8km
6区 11.9km→約11.5km
7区 15.7km→約15.5km
合計 100km
※外国人選手が出走可能な区間
1区と合計距離は変更なしhttps://t.co/zFwyxZiJf8
1区 群馬県庁→高崎市役所(12.3km)
2区 高崎市役所→伊勢崎市役所(21.9km)
3区 伊勢崎市役所→三菱電機群馬製作所(15.4km)
4区 三菱電機群馬製作所→太田市役所(7.8km)
5区 太田市役所→桐生市役所(15.8km)
6区 桐生市役所→伊勢崎市西久保町(11.2km)
7区 伊勢崎市西久保町→群馬県庁(15.6km)
ニューイヤー駅伝 2023の出場チーム
例年のニューイヤー駅伝の出場チームは37チームです。
しかし、今回は「MGC出場権獲得者を擁するチームは、完走すれば順位に関わらずニューイヤー駅伝出場権を得られる」という特例措置があるため41チームによって優勝が争われます。
※は特例措置で出場するチームです。
東日本(12+3)
富士通
4年連続33回目
Honda
40年連続41回目
ロジスティード
12年連続12回目
SUBARU
3年連続23回目
ヤクルト
11年連続44回目
サンベルクス
4年連続6回目
Kao
9年連続61回目
コモディイイダ
5年連続5回目
プレス工業
4年ぶり12回目
埼玉医大グループ
2年連続3回目
富士山の銘水
初出場
NDソフト
3年ぶり3回目
※コニカミノルタ
39年連続49回目
※JR東日本
6年連続18回目
※GMOインターネットグループ
5年連続5回目
北陸(1)
YKK
32年連続34回目
中部(7)
トヨタ自動車
35年連続45回目
トヨタ紡織
27年連続27回目
愛三工業
23年連続23回目
愛知製鋼
2年連続39回目
中央発條
10年連続41回目
NTN
3年連続59回目
トーエネック
12年連続14回目
関西(5+1)
NTT西日本
16年連続59回目
SGホールディングス
29年連続30回目
住友電工
7年連続10回目
大塚製薬
4年連続29回目
大阪府警
2年ぶり11回目
※大阪ガス
2年連続11回目
中国(4)
中国電力
32年連続32回目
マツダ
22年連続59回目
中電工
28年連続28回目
JFEスチール
5年連続47回目
九州(8)
黒崎播磨
13年連続36回目
旭化成
38年連続61回目
トヨタ自動車九州
15年連続22回目
九電工
49年連続55回目
安川電機
34年連続46回目
三菱重工
15年連続28回目
ひらまつ病院
3年ぶり5回目
西鉄
3年連続20回目
ニューイヤー駅伝の優勝予想と順位予想
今大会の優勝候補に名前が挙げられるのはHondaとトヨタ自動車です。
2連覇中のHondaは前回の優勝メンバーに加え、箱根駅伝で2区から4区まで全ての区間記録を持つイェゴン・ヴィンセント選手が加入し、さらに盤石な布陣となっています。
また、トヨタ自動車もルーキーとは思えない走りを見せる田澤廉選手が加入。
前回3区で区間賞の太田智樹選手、7区で区間賞の服部勇馬選手も健在ですから、優勝に一番近いチームかもしれませんね。
その2チームに匹敵するのは富士通、旭化成です。
前回準優勝の富士通は今年の東日本実業団駅伝ではHondaに先着して優勝しており、今回こそ優勝が狙えそう。
旭化成は元々、相澤晃選手、鎧坂哲哉選手らいい選手がいたところに、大物ルーキーの長嶋幸宝選手の加入し、チームに勢い上がります。
昨年16位からの優勝もあるかもしれませんね。
その他のチームではマラソンで結果を残している井上大仁選手、山下一貴選手らのいる三菱重工、
今年も「プレイングダイレクター」として大迫傑選手が参画するGMOインターネットグループも上位に入ってきそうです。
以上のことを踏まえて、上位8位までの順位予想。
1位 トヨタ自動車
2位 富士通
3位 Honda
4位 旭化成
5位 GMOインターネットグループ
6位 三菱重工
7位 SGホールディングス
8位 黒崎播磨
9位 SUBARU
10位 トヨタ紡織
ニューイヤー駅伝の注目選手
大迫傑(GMO)
東京オリンピックマラソン6位。
今年もニューイヤー駅伝のためだけにGMOに所属し、初優勝を目指します。
伊藤達彦(Honda)
東京オリンピック10000m日本代表。
小山直城(Honda)
パリオリンピック男子マラソン代表。
イェゴン・ヴィンセント(Honda)
箱根駅伝で3つの区間記録を持つ
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坂東悠汰(富士通)
東京オリンピック5000m日本代表。
田澤廉(トヨタ自動車)
10000mの日本人学生記録保持者
太田智樹(トヨタ自動車)
早稲田大学時代の箱根駅伝では3年連続でエース区間の2区を走る。
2歳上の弟・太田直希選手も太田直希選手もヤクルトで出場予定。
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細谷恭平(黒崎播磨)
12月の福岡国際マラソンでは日本人トップの4位。
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赤崎暁(九電工)
パリオリンピック男子マラソン代表。
長嶋幸宝(旭化成)
10000mでU20日本歴代2位。
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