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内山京介のwiki生い立ち!育った施設や父母は?兄弟や球速球種は?

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豊橋中央高校ドラフト候補内山京介投手

オーバースローフォーム本格派ピッチャーです。

ピッチャーを始めたのは高校からながらも、ストレートの最速148km/hをマークしており、NPB全12球団が注目しています。

そんな内山京介投手ですが、中学までは児童養護施設で育っていたそうです。

若いけどかなり苦労されてきているみたいですね。

そこで今回は内山京介投手生い立ち家族について調べてみました。

内山京介のプロフィール

名前:内山 京介(うちやま きょうすけ)
生年月日:2006年8月6日
出身:愛知県豊橋市
身長:184cm
体重:76kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ピッチャー
経歴:豊橋市立岩西小学校→豊橋市立東部中学校→豊橋中央高等学校

内山京介の育った施設

内山京介投手の育った児童養護施設は、愛知県豊橋市にある若草育成園です。

若草育成園では年少から高校生までの子どもが数人ずつのグループになって共同生活を送っています。

幼い頃は児童養護施設で暮らしていることで、周りの子供たちから、心ないことを言われたこともあったそうです。

内山京介投手はそんな時、聞き流して、自分にできることに集中するようにされていました。

その経験は野球にも活かされていて、ピンチになっても常に平常心でいることができ、動じることはないそうです。

内山京介の家族

内山京介投手生後1か月の時に施設に預けられため、お母さんの顔も覚えていません。

それでも豊橋若草育成園山田吉勝園長お父さん代わりとなって、内山京介投手はまっすぐに育っていきました。

野球を始めさせてくれたのも山田吉勝園長です。

また施設を出た今でも、応援に来てくれることもあるそうです。

内山京介投手にとって山田吉勝園長は本当のお父さんのような存在なのかもしれませんね。



その他、内山京介投手8人きょうだいの7番目で、6番目の姉末子の妹も同じ児童養護施設に預けられています。

8人きょうだいの7番目。6番目の姉、内山投手、末子の妹の3人は生後間もなく乳児院に預けられ、その後、児童養護施設「豊橋若草育成園」(同市)で育った

小遣いを2年間貯めグラブを買った小学校時代 プロ全球団の注目集める豊橋中央高・内山京介投手の原動力

内山京介の小中学時代

内山京介投手小学4年生から岩西バッファローズ軟式野球を始めています。

中学時代軟式豊橋東部クラブでプレー。

小学生時代は外野手で、中学時代はキャッチャーでした。

内山京介の高校時代

内山京介投手豊橋中央高校に進学後にピッチャー転向

高校では1年秋から背番号10ベンチ入りします。

2年秋には愛知県大会3位に入り、創部初東海大会進出を達成しました。

3年夏愛知県大会では杜若高校3対8で敗れ、ベスト8敗退


豊橋中央高校同期のチームメイトには、小栗遥大投手、髙安累選手らがいます。

内山京介のプレースタイル

内山京投手は将来性を高く評価されている右ピッチャーです。

ストレートの最速は高校入学時には114km/hでしたが、現在は148km/hをマークするまでになっています。

変化球スライダーカーブフォークなど。

内山京介の進路

内山京投手はすでにプロ志望届を提出しています。

児童養護施設の子供たちに夢を与えるためにもプロに行きたい、と話されていますね。

内山京介のスカウト評価

中日・音重鎮チーフスカウト
「真っすぐのキレが出てきた。キレも球速もこれから上がってくるのでは」

DeNA・永池恭男スカウト
「体にバネがあり、胸郭の柔らかさで球のスピードが出る」

ソフトバンク・古沢スカウト
「球の強さがあるし伸びしろにも期待している」

内山京介のまとめ

内山京介投手のような生い立ちを持つ選手は自然と応援したくなりますね。

ぜひドラフト指名を勝ち取って、プロの世界で活躍を見せてほしいものです。