城西大学のスーパールーキー・斎藤将也選手。
「斎藤将也」の名前の読み方は“さいとう しょうや”
箱根駅伝の5区の前哨戦とも言われる「激坂最速王決定戦」で1年生ながら、学生歴代最高記録で優勝を果たしており、将来の“山の神”候補として期待をされています。
本日10月22日は斎藤 将也(1年)の19歳の誕生日です!
— 城西大学男子駅伝部 (@josai_ekiden) October 22, 2022
福井県 敦賀気比高校 出身!
☆自己ベスト☆
5000m 13’53”14
10000m 29’40”73
好きは言葉は日々努力です!
一言
『箱根駅伝頑張ります!』#城西大学#バチいけjosai#newbalance#RunShot #新田ゼラチン#コラーゲン pic.twitter.com/f7HqUTXuzo
〜もくじ〜
斎藤将也(しょうや)のプロフィール
名前:斎藤将也(さいとうしょうや)
生年月日:2003年10月22日
出身:福井県
身長:164cm
体重:50kg
経歴:大野市立陽明中学校→敦賀気比高等学校→城西大学
斎藤将也(しょうや)の中学時代
中学時代、斎藤将也選手は野球部に所属し、ピッチャーやサードとしてプレーしていました。
その頃から、運動神経の良さを買われてたびたび陸上の試合に出ることもあり、中学3年時には全中駅伝に出場して1区17位。
また、都道府県対抗男子駅伝のメンバーにも選ばれ、2区で23位の成績を残しています。
全国の舞台を経験したことから、斎藤将也選手は
「走るのって楽しいな」
「もっと他の人に勝ちたいな」
という気持ちになり、高校から本格的に陸上部に入部して陸上を始めることにしました。
斎藤将也(しょうや)の高校時代
中学卒業後は敦賀気比高校に進学します。
高校では1年秋に国体に出場し、少年B3000mで11位。
2年時には新型コロナウイルスの影響で活動が制限されたり、大会がなくなったりして、練習に身が入らないこともあり、伸び悩みを経験しました。
それでも3年時には5000mでインターハイに出場(予選17位)。
また、3年時には全国高校駅伝にも出場し、各チームのエースが集う1区で区間11位の好走を見せていました。
斎藤将也(しょうや)の大学時代
城西大学に進学後は1年生から主力として活躍しています。
7月のホクレンディスタンスチャレンジ網走大会では5000mで、13分53秒14の自己ベストをマーク。
10月の箱根駅伝予選会ではチーム内日本人トップでゴールし、2年ぶりの本選出場に貢献しました。
城西大V字回復の3位で2年ぶり復帰「ホッとしています」1年生・斎藤が好走/箱根駅伝予選会
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) October 15, 2022
「日本人トップだった1年生の斎藤はよくやってくれました」と、指揮官は1時間3分18秒で27位フィニッシュした斎藤将也を高く評価した。#箱根駅伝予選会#城西大
|月陸Online https://t.co/QWkf7wLYB5
さらに11月に行われた“仮想箱根5区”と称される激坂最速王決定戦では、51分50秒の学生歴代最速タイムで優勝を果たしています。
#激坂最速王決定戦2022
— maco (@maco_koma) November 19, 2022
登りの部
1位 斎藤 将也くん(城西大)51:50
2位 山本 唯翔 くん(城西大)52:49
城西大の1年生強かった〜! pic.twitter.com/WEV1HXxk4N
斎藤将也(しょうや)の自己ベスト
5000m:13分53秒14
10000メートル:28分37秒90
ハーフマラソン:1時間3分18秒
斎藤将也(しょうや)のシューズ
斎藤将也選手は大学1年時の箱根駅伝予選会にはアシックスの厚底シューズであるMETASPEEDを履いて出場されていました。
おそらく本戦にもMETASPEEDを履いて出場するものと思われます。
斎藤将也(しょうや)のまとめ
大学1年時の箱根駅伝では、山登りの5区には、2学年先輩の山本唯翔選手が登録されており、斎藤将也選手は2区での出走が有力です。
激坂最速王決定戦に続いて、周りを驚愕させるような走りを見せてほしいですね!