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馬場愛己(信濃)はドラフト注目!出身中学高校や大学時代は?

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信濃グランセローズドラフト候補馬場愛己選手

桐蔭学園時代には森敬斗選手(現・横浜DeNA)と同期で、甲子園にも出場しているプロ注目の外野手です。

富士大学時代怪我が多く、あまり活躍は出来ませんでしたが、
プロ入りを目指して入団した信濃グランセローズでは4月に月間MVPを獲得するなど一年目から活躍を続けています。

馬場愛己のプロフィール

名前:馬場 愛己(ばば あいき)
生年月日:2002年1月4日
出身:埼玉県所沢市
身長:178cm
体重:76kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:外野手
経歴:所沢市立三ケ島小学校→所沢市立三ケ島中学校→桐蔭学園高等学校→富士大学→信濃グランセローズ

馬場愛己の小中学時代

馬場愛己選手小学1年生から所沢リトルリーグ野球を始めています。

中学時代狭山西武ボーイズでプレー。

中学3年時にはボーイズ春季全国大会に出場し、準優勝に貢献しました。

馬場愛己の高校時代

中学卒業後は神奈川県にある桐蔭学園高校進学

高校では2年秋レフト兼ライトのレギュラーとして、45打数14安打6打点打率.311の好成績で、神奈川県大会準優勝関東大会優勝を経験しました。


翌3年春センバツでは初戦啓新高校戦7番・レフトで出場。

馬場愛己選手4打数2安打と結果を残しましたが、試合は3対5で惜しくも敗れています。

3年夏神奈川県大会4回戦向上高校4対8で敗れ、2季連続の甲子園出場はならず。

卒業後は富士大学進学しました。

馬場愛己の大学時代

富士大学に進学後は1年秋からリーグ戦に出場。

しかし、度重なる怪我に泣かされ、なかなか活躍することが出来ませんでした。

そのため社会人チームからも声がかからず、一時は野球を辞めようと思ったそうです。

そんな時にBCリーグ信濃グランセローズから声がかかり、入団を決意しました。

馬場愛己の独立リーグ時代

BCリーグでは開幕戦1番打者として出場すると、いきなり5打数5安打の固め打ちを見せます。

その勢いのまま4月打率.524をマークし、野手部門の月間MVPを受賞!

その後も安定した活躍を続け、1年目の2024年シーズンは210打数72安打44打点打率.34310本塁打5盗塁

打率打点本塁打打撃3部門はいずれもトップテンに入る好成績を残しています。

馬場愛己のプレースタイル

馬場愛己選手は積極的なバッティングが持ち味の外野手です。

巧打者タイプに思われがちですが、リーグ5位となる10本のホームランを放っており、パワーもあります。

課題は盗塁があまり上手ではないこと。

2024年シーズンは盗塁を9回企画して、成功は5つでした。

50メートル走6秒0と足は遅くないので、いいコーチに巡り合えれば、盗塁数は増えていきそうですね。

遠投100メートル。

馬場愛己のまとめ

独立リーグ1年目からすばらしい成績を残している馬場愛己選手

まだまだ伸びていきそうな選手ですので、今秋のドラフトで指名するチームがあるといいですね!