第103回全国高等学校ラグビーフットボール大会の優勝候補予想と注目選手!
全国高等学校ラグビーフットボール大会は通称“花園”とも呼ばれる冬の高校ラグビー日本一を決める大会です。
前回は東福岡が6大会ぶり7回目の優勝を飾っています。
果たして、今回、日本一を手にするのはどの高校でしょうか?
12月27日(水)開幕
— MBS全国高校ラグビー (@RugbyMBS) December 4, 2023
第103回全国高校ラグビー大会🔥
今大会は #大谷亮平#廣瀬俊朗 #海渡未来 アナウンサー‼️
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が大会を盛り上げます⤴️
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〜もくじ〜
全国高校ラグビーの日程
2023年12月27日(水)~2024年1月7日(日)
全国高校ラグビーの組み合わせ
※準々決勝は1月1日(日)、
準決勝は1月3日(火)、
の試合後の再抽選が行われます。
全国高校ラグビーの優勝候補予想
今大会の優勝候補に名前が挙がるのは連覇を狙う東福岡と選抜優勝の桐蔭学園です。
毎年安定した強さを見せる東福岡ですが、今年も優勝候補の一番手ですね。
ただ1学年上の世代が強すぎたために、大舞台の経験の少ない選手が多いのがやや気がかり。
一方の桐蔭学園は、昨年は県予選で東海大相模に敗れ、花園への出場を逃しています。
しかし、今年は主将の城央祐選手をはじめ、各ポジションに高校トップクラスの選手をそろっており、3年ぶりの日本一が狙えそうです。
ちなみに、この2校は選抜の決勝で対戦しており、その時は桐蔭学園が34対19で勝利していました。
東福岡と桐蔭学園に続くのが、佐賀工業、報徳学園、天理です。
その中では佐賀工業は今年の7人制大会で優勝を果たしており、花園では悲願の初優勝が期待できます。
全国高校ラグビーの注目選手
城央祐(桐蔭学園)
3年生/NO8
主将。
中野誠章(桐蔭学園)
3年生/LO
白井瑛人(桐蔭学園)
3年生/CTB
パワーとスピード兼ね備えたラインブレーカー。
兄も桐蔭学園ラグビー部出身。
藤野幹太(東海大大阪仰星)
3年生/LO
倉掛太雅(東福岡)
3年生/LO
190cmの大型ロック。
服部亮太(佐賀工)
3年生/SO
172cm76kgと小柄ながら7人制大会ではMVPを受賞!
全国高校ラグビーの放送予定
第103回全国高等学校ラグビーフットボール大会はJ SPORTSで、1回戦から決勝まで全試合が生中継されます。
J SPORTS→https://www.jsports.co.jp/basketball/wintercup/
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また、決勝のみになりますが、TBS系列で2024年1月7日(土)14:05から地上波放送される予定です。
その他、ネット中継では、MBSテレビ(毎日放送)による大会特設ページ「HANAZONO LIVE」で1回戦から決勝戦までの全試合を無料で見ることが出来ます。