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三原力亞(仙台大)はドラフト注目!父母や聖光学院時代は?

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仙台大学ドラフト候補三原力亞選手

「三原 力亞」名前の読み方“みはら りきあ”

3年春のリーグ戦では1試合3本塁打を放ったこともある強打の外野手です。

大学4年生の今年はプロ志望届を提出し、プロ入りを目指しています。

三原力亞のプロフィール

名前:三原 力亞(みはら りきあ)
生年月日:2001年4月11日
出身:福島県福島市
身長:180cm
体重:93kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:外野手
家族:父、母、姉、祖父、祖母
経歴:福島市立福島第二中学校→聖光学院→仙台大学

三原力亞の中学時代

三原力亞選手小学4年生から野球を始めています。

中学時代福島シニアでピッチャーとしてプレー。

ストレートの最速135km/hを記録し、エースとして活躍していました。

三原力亞の高校時代

中学卒業後は、福島県内屈指の強豪校・聖光学院進学

高校では入学後にイップス気味になり、野手転向します。

2年秋からベンチ入り

3年夏福島県大会では主に2番・ライトとして、18打数7安打3打点1本塁打の好成績で優勝に貢献しました。

続く甲子園では4番・センターで出場。

しかし、4打数0安打に終わり、チームも初戦敗退に終わっています。

三原力亞の父母

三原力亞選手お父さんの名前は三原力さんお母さんの名前は三原ふみ恵さんです。

お母さんふみ恵さん高校3年夏福島県大会三原力亞選手ホームランを打った時に喜んだ弾みで、脳出血になり緊急搬送されています。

お父さん力さんは動揺させないために三原力亞選手には「軽い熱中症」だと言っていたそうです。

だが、その日、一塁側スタンドで応援中の母は倒れ、救急車で運ばれた。本塁打で跳び上がって喜んだ弾みで、脳出血になった。

大会期間中、息子の動揺を避けようと、父・力さん(50)は「軽い熱中症だよ」と言い続けた。優勝を決めた直後、球場で母が倒れたことを知らされた。沸き立つチームから離れ、そのまま会津若松市の病院に直行した。

応援中倒れた母「夢みたい」 見せた甲子園での初の4番

三原力亞選手ふみ恵さんの闘病生活が長引き、金銭的な問題もあったことから、一時は野球を辞め消防士になることも考えていたと言います。

しかし、高い素質を惜しんだ周囲からの説得もあり、熟考の末、仙台大学への進学を決意しました。

三原力亞の大学時代

大学では3年春から外野のレギュラーを獲得します。

3年春東北学院大2回戦では1試合3本塁打をマークするなどの活躍で、最多本塁打賞のタイトルを獲得した。  

3年秋からはクリーナップを任され、初のベストナインに選出されています。


仙台大学同期のチームメイトには辻本倫太郎選手ジャクソン海投手らがいます。

辻本倫太郎選手についてはこちらを→辻本倫太郎(仙台大)はドラフト注目!兄もすごい?出身高校は?

ジャクソン海投手についてはこちらを→ジャクソン海(仙台大)はイケメンハーフのドラフト候補!父母や出身高校は?

三原力亞のまとめ

現在、大学4年生の三原力亞選手の今年の目標は「支配下でのプロ入り」です。

これまで支えてくれたご両親のために、ぜひとも支配下でのプロ入りを果たしてほしいですね!