ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック日本代表に内定した中西凜選手がスキーファンの間で急速に注目を集めています。
中西凜選手の種目はフリースタイルスキー・スキークロス。
“雪上の格闘技”とも呼ばれる迫力満点の競技です。
しかも国内最年少で五輪代表入り。
これは期待せずにはいられません!
今回はそんな中西凜選手の歩みを、年代別にじっくりご紹介します。
卒業生で、今年1月に米国のレークプラシッドで開催された「世界ユニバーシティー冬季大会」スキークロス競技で日本人初の金メダルを獲得した中西凜選手が学校を訪ねてきてくれました😆金メダルも見せてもらいました!これからの活躍にますます注目です!#京都光華 #スキークロス pic.twitter.com/D8KLMbmPCW
— 京都光華中学校/高等学校 (@Kyoto_Koka) June 24, 2023
中西凜のプロフィール
名前:中西 凜(なかにし りん)
生年月日: 2003年8月6日
出身:アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルス
身長:161cm
経歴:野洲市立北野小学校→野洲市立野洲北中学校→関西学院千里国際高等部→京都光華高等学校→佛教大学
中西凜の小学中学時代
中西凜選手はアメリカロサンゼルス生まれ、滋賀県野洲市育ちです。
スキーを始めたのは小学3年生のときでした。
びわこバレイジュニアスキーレーシングスクールでアルペン競技に取り組み始めます。
小学6年生のとき、スキークロスのオープンレースに出場。
この経験が大きな転機になりました。
「うわっ、楽しい」と感じたそうです。
それでも野洲市立野洲北中学校時代は、卒業までアルペン競技を続けていました。
中西凜の高校時代
中西凜選手がスキークロスへ転向したのは高校1年生のときでした。
理由はスキークロスなら16歳から国際スキー連盟の公式戦に出場できるからです。
高校から拠点を海外へ広げ、世界基準の環境に身を置きます。
高校1年でレースポイントを獲得し、2年生から日本代表に選出。
2021-22シーズンには、世界ジュニア選手権で6位入賞を果たしました。
これは日本勢男女合わせて初、しかも最年少記録という快挙です!
「自分は世界で戦える」と心から実感できた瞬間でした。
中西凜の大学時代
高校卒業後は競技と学業を両立するため佛教大学通信教育課程へ進学しました。
2022-23シーズンに、大きな飛躍を遂げます。
FISU冬季ワールドユニバーシティゲームズで優勝!
さらにオーストラリア・ニュージーランドカップで総合優勝!
スウェーデン選手権でも優勝しました。
翌2023-24シーズンにはドイツ選手権で優勝し、ヨーロッパカップ最終戦で準優勝。
安定して表彰台争いを続けます。
そして2024-25シーズンには、ワールドカップ・カナダ大会で8位入賞を果たしました。
その結果、ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック日本代表に内定。
国内最年少での出場決定です。
大津市でフリースタイルスキー・中西凜の壮行会 世界の強豪と競い、好感触|京都新聞デジタル https://t.co/D4DumoZgu7
— 京都新聞 (@kyoto_np) December 29, 2025
中西凜のプレースタイル
中西凜選手の強みはリアクションタイムの速さです。
最初の山への反応速度はトップレベルといわれています。
コース上では積極的に前へ出る攻めの滑りが持ち味。
それでいて無理なライン取りはしません。
レース展開を読む力があり、計算と直感をバランスよく使うタイプです。
中西凜選手の身長は161cmです。
中西凜のまとめ
中西凜選手は2030年冬季オリンピックで金メダルを狙うという明確なビジョンも持っています。
日本スキークロスの未来を担う存在といえるでしょう。
まずは初出場となるミラノオリンピックでどんな滑りを見せてくれるのか、本当に楽しみですね!
