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山下恭吾(福岡大大濠)はドラフト注目!弟もすごい?出身中学や進路は?

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福岡大大濠高校ドラフト候補山下恭吾選手

日本代表に選ばれるなど中学時代から注目されてきているショートです。

高校では1年生からレギュラーとして活躍し、2年春には甲子園にも出場しています。

今回はそんな山下恭吾選手球歴兄弟などについて調べてみました。

山下恭吾のプロフィール

名前:山下 恭吾(やました きょうご)
生年月日:2004年7月7日
出身:福岡県久留米市
身長:176cm
体重:70kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ショート
経歴:久留米市立山本小学校→久留米市立屏水中学校→福岡大大濠高校

山下恭吾の小中学時代

山下恭吾選手の影響で5歳から善導寺ボーイズクラブ野球を始めました。

中学時代は軟式野球チームの久留米ベースボールクラブに所属。

ピッチャー兼ショートとしてプレーし、1年生からスタメンで試合に出場!

全国大会にも3年連続で出場しています。

また、3年時にはU-15日本代表に選出!

浅野翔吾選手(現・高松商業)や上加世田頼希選手(現・敦賀気比)らともに第10回 BFA U15アジア選手権に出場し、優勝を達成しています。

山下恭吾の高校時代

中学卒業後は2017年にセンバツでベスト8になった三浦銀二投手(現・横浜DeNA)に憧れ、福岡大大濠高校進学しました。

高校では1年生からショートレギュラーを獲得。

1年秋公式戦では43打数15安打7打点打率.349、ホームラン1本の活躍で、福岡県大会優勝九州大会準優勝に貢献しました。


翌春のセンバツでは全3試合3番・ショートで出場。

優勝した東海大相模準々決勝で敗れたものの、13打数4安打の成績で、ベスト8入りを果たしています。

2年夏福岡県大会準々決勝敗退

2年秋福岡県大会準々決勝敗退

3年夏福岡県大会は5回戦敗退

福岡大大濠高校同期のチームメイトには若田部達生投手、森本光紀投手、馬場拓海投手らがいます。

若田部達生投手についてはこちらを→若田部達生(福岡大大濠)はドラフト注目!父母や兄姉は?出身中学や球速球種は?

山下恭吾の弟・山下駿哉

山下恭吾選手2学年下大牟田高校野球部の山下駿哉選手です。

今年(2022年)の夏の福岡県大会では1年生ながらベンチ入りをしており、かなり将来有望な選手のようですね。

山下恭吾の進路

山下恭吾選手はすでにプロ志望届提出済です。

山下恭吾のまとめ

山下恭吾選手のような3拍子揃ったショートは、プロでも需要が大きいです。

ドラフトで指名がある可能性はかなり高いのではないでしょうか。

個人的には、地元・ソフトバンクホークスか、坂本勇人選手の後釜を探している巨人あたりに入団してほしいですね。