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進藤天(山梨学院)は主将でドラフト候補!父兄や出身中学は?進路は?

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歴代最強と呼ばれている今年の山梨学院主将進藤天選手

甲子園の常連校で1年生からショートを守っている内野手です。

2年秋公式戦では打率は.441をマークし、スカウトの注目を集めていました。

進藤天(てん)のプロフィール

名前:進藤 天(しんどう てん)
生年月日:2005年8月3日
出身:静岡県掛川市
身長:172cm
体重:72kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ショート
家族:父、母、姉、兄
経歴:掛川市立中央小学校→掛川市立掛川西中学校→山梨学院

進藤天(てん)の父

進藤天選手お父さん名前は進藤貴司さんです。

「進藤貴司」で検索したところ、掛川市にある進藤氷店が見つかりました。

どうやら、進藤天選手実家氷店を営まれているようですね。


貴司さんの野球経験の有無はわかっていませんが、進藤天選手中学時代には毎日、1時間のノック1時間の打ち込みにつきあってくれていたそうです。

中学時代は学校から帰宅後、すぐに父を誘って近所の公園に向かった。1時間ノックを受けるとバッティングセンターに移動し、1時間の打ち込み。帰宅後も素振りをするなど、野球漬けの日々を過ごした。

【センバツ】歴史塗り替えた山梨学院 同点打放った主将・進藤天の“甲子園”にかける思い

進藤天(てん)の兄・進藤中

また、進藤天選手7学年上お兄さん野球経験者だと言うことがわかっています。

お兄さんの名前は進藤中(あたる)さんで、ポジションはキャッチャー

静岡県立袋井高校時代3年時には主将を務め、夏の静岡県大会では決勝まで進出していました。

進藤天(てん)の小中学時代

進藤天選手小学2年生から掛川中央野球少年団野球を始めました。

その頃から一貫してショートを守っています。

中学時代は浜松シニアに所属。

全国大会への出場経験はありませんが、中学3年時にはリトルシニア静岡東西ブロック選抜に選ばれていました。

進藤天(てん)の高校時代

中学卒業後は親元を離れ、山梨学院進学します。

高校では1年春からベンチ入り

1年秋公式戦にはショートのレギュラーとして出場し、
28打数11安打12打点打率.393の好成績で、
山梨県大会優勝関東大会準優勝に貢献しました。

翌2年春センバツでは初戦木更津総合戦8番・ショートで出場。

しかし、4打数0安打に終わり、チームも延長13回1対2で敗れています。

甲子園には2年夏にも出場。

この時は初戦天理高校戦2番・ショートで出場しましたが、
4打数0安打に終わり、チームも1対2で敗れています。


2年秋の新チームからは主将に就任。

2年秋公式戦では、34打数15安打6打点打率.4412本塁打の大活躍で、
山梨県大会優勝関東大会優勝を達成しました。


山梨学院同期のチームメイトにはエースの林謙吾投手、正捕手の佐仲大輝選手、岳原陵河選手らがいます。

林謙吾投手についてこちらを→林謙吾(山梨学院)はドラフト注目!出身中学や球速球種は?進路は?

佐仲大輝選手についてはこちらを→佐仲大輝(山梨学院)はドラフト注目!出身中学や進路は?

岳原陵河選手についてはこちらを→岳原陵河(山梨学院)はドラフト注目!出身中学や進路は?身長体重は?

進藤天(てん)のプレースタイル

進藤天選手俊足巧打のショートです。

特に守備面での評価が高く、山梨学院の吉田洸二監督も
「守備なら高校球界でもトップクラス」
と話されています。

バッティングに関しては穴が少なく、チャンスに強い選手です。

どちらかというとアベレージヒッタータイプですが、2年秋ごろからは力強さも見られるようになってきています。

遠投110メートル。

50メートル走6秒2。

進藤天(てん)の進路

進藤天選手高校卒業後の進路はまだわかっていません。

ちなみに将来の夢は日本を代表するプロ野球選手、好きなプロ野球チームはソフトバンクです。

※追記 高校卒業後は立教大学進学!

進藤天(てん)のまとめ

進藤天選手は過去2度出場した甲子園では、いずれもノーヒットに終わり、チームも初戦敗退に終わっています。

主将として臨む3年春のセンバツでは進藤天選手が攻守でチームを引っ張り、日本一を目指して、勝ち進んでいってほしいですね!


2023年山梨学院のメンバーについてはこちらを↓
山梨学院野球部メンバー2023!出身中学や監督は?ドラフト注目選手は?